Outlookで「BCC:」を利用する方法をくわしく解説！

今回は、Outlookで「BCC:」を利用する方法を解説します。まずは、Outlookで「BCC:」を常に表示して利用する方法について解説します。

OutlookでBCCボックスを常に表示させる設定手順は簡単です。

1. Outlookのメール送信画面を開く
2. メール送信画面の「オプション」をクリック
3. 「BCC」をクリック

Outlookの初期設定画面では、BCCがありません。

Outlookのメール送信画面を開き、「オプション」をクリックしてください。

オプションをクリックしたら、「BCC」をクリックします。

すると、CCの下に「BCC」が追加されます。この設定をすることで、次回以降、OutlookでBCCを追加する必要がありません。

次に、Outlookで「BCC:」を一時的に追加して利用する方法です。

Outlookの宛先で、BCCボックスを一時的に追加する設定手順です。

1. メール送信画面の「宛先」または「CC」をクリック
2. 送信先追加画面のBCC欄にメールアドレスを追加

まずは、Outlookを開き、メール初期画面を表示させます。

Outlookのメール送信画面の「宛先」または「CC」をクリックしてください。ここでは、CCをクリックします。

Outlookの送信先追加画面のBCC欄にメールアドレスを追加します。

送信先追加画面のBCC欄が、メールアドレスが既に入力されている状態で現れます。以上が、Outlookで「BCC:」を一時的に追加して利用する方法です。

Outlookの送信済みメールの「BCC:」を確認する方法です。

Outlookの送信済みメールの「BCC:」を確認手順です。

1. 適当なメールを送信
2. 送信済みメールを開く
3. BCC欄を確認する

Outlookで適当なメールを作成し、送信します。

送信済みメールを開いてください。

後は、BCC欄を確認するだけです。Outlookの送信済みメールの「BCC:」を確認する手順は以上です。

Outlookの宛先/CC/BCCの使い分けについて解説します。

Outlookの宛先/CC/BCCの使い分けや、違いは以下の通りです。

いかがでしたか。今回は、今回は、Outlookで「BCC:」を利用する方法を解説しました。意外と、宛先/CC/BCCの使い分けができず、メールが分からないという人も多いです。今回の記事を参考に、Outlookで宛先/CC/BCCの使い分けをしてみましょう。