2019年07月17日更新
「au Pay」と「au WALLET」の違いをくわしく解説!
みなさんはau Payとau WALLETの違いを知っていますか。最近では色んなauサービスが提供されいますが、au Pay やau WALLETは一体どのようなサービスなのでしょうか。au Payとau WALLETの違いや特徴について紹介していきます。
目次
au Payとは
みなさんはau Payやau WALLETを利用していますでしょうか。最近auでは色んな追加サービスが提供されています。その中でも注目を浴びているau Payやau WALLETについて紹介していきます。
まずau Payとは日本中のコンビニ、スーパー、カフェなどといった場所で、スマートフォンでお得に使えるQRコード決済サービスです。たくさんのお店で使えるクーポン券でいつでもお得にショッピングすることができ、WALLETポイントも貯まります。
KDDIのスマホ決済サービス
またau Payとは、KDDIのスマホ決済サービスといわれています。KDDIのスマホ決済サービスとしては他にもいくつかありますが、一番最新のKDDIのスマホ決済サービスとなります。
au Payの特徴
それではKDDIのスマホ決済サービスであるau Payの特徴について紹介していきます。恐らくスマホ決済サービスを利用したことがある人にとっては当たり前の情報になりますが、是非参考にしてみてください。
使い方はバーコード決済とQRコード決済の二種類
まずau Payの特徴とは、使い方としてバーコード決済とQRコード決済の二種類がある点です。バーコード決済とは、バーコードを読み取ってもらい支払いを行う方法です。
一方QRコード決済とは、QRコードを自分で読み込んで買い物した値段を自分で入力して、店員に見せる方法になります。
おサイフケータイ非対応でも利用可能
またau Payの特徴として、おサイフケータイ非対応でも利用可能であるという特徴があります。最近ではおサイフケータイよりスマートフォン決算アプリに注目を浴びているので、このタイミングでダウンロードしてみるのもいいかもしれません。
au Payとau WALLETの違い~使えるお店~
au Payの特徴や利用方法それでははわかっていただけましたでしょうか。次にau Payとau WALLETの違いとして、使えるお店や利用できる店舗について紹介していきます。
au Pay
まずはau Payが使えるお店や利用できる店舗について紹介していきます。au Payは最近できたサービスなのであまり復旧率はよくありません。なので利用する場合は注意が必要です。
使えるお店一覧
au Payが使えるお店や利用できる店舗としては、ローソン、ナチュラルローソン、ポプラ、生活彩家といったコンビニエンスストアから、スシロー、松屋、白木屋、魚民、千年の宴、和民といった飲食店があります。
楽天ペイ対象加盟店でも利用可能
またau Payは、楽天ペイ対象加盟店でも利用可能になっています。これは楽天ペイが利用できる店舗であれば、au Payを利用することができるということです。
オンライン決済は利用不可
しかしau Payは、オンライン決済は利用不可になります。なのでオンライン決済は利用したい場合は、au Payを利用することができなくなるので、知っておきましょう。
au WALLET
それでは次にau WALLETが利用できる店舗や使えるお店について紹介していきます。au WALLETは、サービス開始してから月日が経っているので利用できる店舗も多くあります。
Master・VISAカード加盟店で利用可能
まずau WALLETが利用できる店舗や使えるお店としては、Master・VISAカード加盟店で利用可能になっています。Master・VISAカード加盟店は日本ではほとんどのお店が対象になっています。
オンライン決済も可能
そしてau Payは、オンライン決済は利用不可でしたが、au WALLETではオンライン決済も可能である違いがあるのでになります。
比較的オンライン決済を利用する確率が高い人は、au WALLETの方がいいかもしれません。
au Payとau WALLETの違い~店舗決済~
au Payとau WALLETの利用できる店舗とは、どんな店舗であるかはわかっていただけましたでしょうか。それでは次にau Payとau WALLETの違いとして、店舗決済についてもう少し紹介していきます。
au Pay
まずはau Payの店舗決済についてです。スマートフォン決済アプリを日頃から利用している人は、当たり前の情報になるので、初心者向けにここでは紹介していきます。
スマートフォンがあれば決済可能
まずau Payの店舗決済としてスマートフォンがあれば決済可能というメリットがあります。なのでわざわざ財布を持ち歩かなくても、スマートフォンがあれば決済することができてしまいます。
1度の決済上限は5万円
またau Payの店舗決済は、1度の決済上限は5万円になっています。なので家電量販店等で5万円以上の買い物をする場合は、au Payは利用することができません。
その場でクーポンを検索し利用可能
またau Payの店舗決済のメリットとして、その場でクーポンを検索しクーポンを利用することができます。なのでたまたまクーポンを見つけることで、クーポンを利用していつもより割安で買い物することができます。
なので是非買い物する際には、クーポンを探してから買い物するといいかもしれません。
au WALLET
それでは次にau WALLETの店舗決済について紹介していきます。au WALLETはクレジットカードに近いサービスなので比較的わかりやすいかと思われます。
決済時にWALLETカードが必要
まずau WALLETを店舗で利用する場合には、決済時にWALLETカードが必要になります。なので日頃からお財布やカバンに入れておくといいかもしれません。
一度の決済上限は100万円
またau WALLETを店舗で利用する場合に一度の決済上限は100万円という特徴もあります。なのでau Payよりも高額な買い物をすることができるのもau WALLETのメリットになります。
au Payとau WALLETの違い~ポイント還元率~
それでは次にau Payとau WALLETの違いとして、ポイント還元率について紹介していきます。WALLETポイント還元率は、サービスを利用する上では気になる違いですよね。
ここでは簡単にau Payとau WALLETのポイント還元率の違いについて紹介するので、参考にしてみてください。
au Pay
まずはau PayのWALLETポイント還元率について紹介していきます。一般的な情報としてau PAYを利用することで、200円あたり1WALLETのポイントを獲得できるので、還元率は0.5%となります。
決済の0.5%
先ほど紹介したようにau PayのWALLETポイント還元率は、200円あたり1WALLETのポイントを書くとき決済の0.5%がポイント還元率になります。
auスマートパスプレミアム会員なら1.5%
またau PayのWALLETポイント還元は、auスマートパスプレミアム会員なら1.5%になることを知っていますか。なのでauスマートパスプレミアム会員ならになることでau PayのWALLETポイント還元率が高くなります。
三太郎の日には20%
そしてなんと三太郎の日には20%のau PayのWALLETポイント還元になっています。なのでたくさん買い物する予定があれば、是非三太郎の日をチェックしてから買い物しましょう。
au WALLET
次にau WALLETのポイント還元率です。残念ながらau Payよりはau WALLETの方がポイント還元率が少し低いです。しかし店舗別でポイント還元率が違うのでチェックしてみてください。
決済の0.5%
まずau WALLETのポイント還元率は、決済の0.5%となっておりau Payのポイント還元率と同じになっています。なので標準のポイント還元率は一緒になっています。
一部店舗でポイントアップ
しかしau WALLETのポイント還元率は、一部店舗でポイントアップするようになっています。なのでもし対象店舗であれば、au WALLETを利用してたくさんポイントをゲットしましょう。
au Payとau WALLETの違い~メリット/デメリット~
それでは最後にau Payとau WALLETの違いとして、メリット/デメリットを比較していきましょう。au Payとau WALLETの違いがあるので、メリットになる部分もあればデメリットになる部分もあります。
au Pay
まずはau Payのメリット/デメリットについて紹介していきます。ここで紹介するメリット/デメリットを知っているともしものときに役に立つので、知っておきましょう。
スキミングのリスクがない
au Payのメリットとして、スキミングのリスクがないという点があります。なので海外とかでもスキミングをされる心配がありません。
スマホの不具合・電池切れで使えない
そしてau Payのデメリットとしては、スマートフォンが不具合を起こしたり、急に電池切れが発生すると利用することができなくなる点です。なのでスマートフォンが調子悪いときには注意しましょう。
au WALLET
一方でau WALLETのメリット/デメリットはどんな点でしょうか。au Payと比較しながら、au WALLETのメリット/デメリットについても紹介していきます。
海外で使える
まずau WALLETのメリットとしては、海外で使えるという点があります。au Payはまだ海外で利用できるところが少ないですが、au WALLETは海外でも利用できるところがたくさんあります。
ポイントアップキャンペーンが少ない
しかしau WALLETのデメリットとしては、ポイントアップキャンペーンが少ない点です。au WALLETのがリリースされたときはたくさんサービスがありましたが、今ではほとんどありません。
最後に
「au Pay」と「au WALLET」の違いについてはわかっていただけましたでしょうか。「au Pay」はまだリリースされたばかりであまり利用している人も少ないでしょう。
しかし今後スマートフォン決済アプリが復旧することが考えられるので、是非「au Pay」のサービスについても知っておくと便利かもしれません。