iPadの中古でおすすめモデルは?買うときの注意点も解説!

持っていると何かと便利で活躍するiPadですが、価格の安い中古で買うという選択肢もあります。iPadを中古で買う場合の注意点、スペックやメモリなどチェックする部分、画面サイズや容量などモデルの違いによっての価格の相などについて解説します。

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目次

  1. 1iPadの中古モデルのおすすめは?
  2. 用途に合うiPadをモデルを比較して選ぶ
  3. 2iPadの中古価格相場
  4. 容量/スペック/モデルの違いでの相場
  5. 3iPadの中古品の選び方
  6. Wi-FiモデルかCellularモデルの違い
  7. simフリーに対応してるか
  8. 価格とモデルのバランス
  9. 4iPadの中古品を買う時の注意点
  10. CellularタイプのiPadは分割支払い中かどうか注意
  11. 傷や不具合の有無/使用年数
  12. あまり安すぎる中古モデルは買わない方が良い
  13. 5iPadの中古品をネットで買う際のチェックポイント
  14. ちゃんとした中古業者が販売しているか
  15. 中古iPadを落札して人が問題点を指摘していないか
  16. 出品者の評価が高いか
  17. 6iPadの中古を買う際の注意点~ゲオ~
  18. ゲオのiPadの中古品の特徴
  19. 注意点
  20. 7iPadを買う際の注意点~じゃんぱら~
  21. じゃんぱらのiPadの中古品の特徴
  22. 注意点
  23. 8iPadの中古を買う際の注意点~秋葉原~
  24. 注意点
  25. おすすめのお店
  26. 合わせて読みたい!iPadに関する記事一覧

iPadの中古モデルのおすすめは?

iPadは便利でさまざまなことに利用することができます。まだ持っていない方も、買い替えようという方も、価格のリーズナブルな中古のiPadを購入する、という選択肢もあります。

iPadは旧モデルのものでも価格の変動が少なく、あまり安くなることもないのですが、それもiPadの旧モデルでさえスペックが高いという証拠で、旧モデルや中古でも十分に使用することができます。

iPadを中古で購入する場合のおすすめのモデルや、iPadを中古で買う際の注意点や、チェックをしておきたい重要な部分について紹介します。

用途に合うiPadをモデルを比較して選ぶ

iPadを中古で買う場合の注意点として、まずは自分がどのような用途で使用するのか、使用用途を考えてからiPadのモデルを選ぶようにしましょう。

使用用途以上の高スペックなモデルを高い価格で購入したり、持ち運びたいのに重量が大きいものを選択したり、使用用途を満たさないiPadを購入してしまうという失敗につながることもあります。

使用用途が定まっていれば、購入価格もおさえることができる場合もあるため、iPadの使用用途は真っ先に考えなければなりません。

スペック/サイズ/メモリ/画面サイズ/重量の違いなど

iPadを中古で買う場合に、iPadの使用用途が明確に決まったら、次にその使用用途にあったスペックを検討しましょう。

使用用途によっては、画面のサイズにこだわったり、内部のメモリの容量に気を配ったりする必要があるでしょう。それによってはiPad自体の重量にも違いが出てきます。

いくら画面サイズが大きい方が良い、内部メモリが多い方が良い、とは言え持ち運びをするか自宅内で使用するかということもで重量なども含めると、iPadを買う場合に検討するモデルも変わってくると思います。

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iPadの中古価格相場

iPadを中古で買う場合に必ずチェックしなければならないのは、iPadの【価格】です。価格のチェックは変動する場合もあり、細かに行った方が良いでしょう。

中古でiPadを買う場合には、まずはさまざまなサイトを利用するなどして、一般的なiPadの中古の価格相場を調べましょう

もちろんのiPadの価格相場は、店頭でも確認することができるので、インターネットのサイトと合わせて店頭の価格もチェックすると、さらに細かくリアルタイムな相場を知ることができます。

容量/スペック/モデルの違いでの相場

iPadの中古で買う場合の相場の価格は、中古iPadのモデルの違いによっても変わってきますし、中古iPadのメモリの容量、画面のサイズや重量を含めたスペックの違いでも大きく変わってきます。

自分の使用用途に合ったモデルを選択してから、中古iPadの価格相場を調べるのがおすすめです。

価格のバランスは何を優先するか

ここで大切なのは、価格と中古iPadのスペックのバランスでしょう。使用用途とスペックなどが一致すればよいのですが、そうとは限りません。欲しいスペックと、メモリや重量、画面サイズのバランスが取れない場合も多いでしょう。

実際に中古iPadを探してみると、思ったより大きな画面サイズの中古iPadになってしまう、持ち運びには重量が重すぎるというようなこともあります。

中古のiPadを買う場合の注意点として、いちばん優先する部分をある程度考えること、逆に価格を優先する場合にはスペックを下げることを考えなければなりません。

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iPadの中古品の選び方

では具体的に中古のiPadを買う場合の選び方を考えてみましょう。iPadを中古で選ぶ際に、参考になるチェック項目をいくつか紹介します。

Wi-FiモデルかCellularモデルの違い

中古のiPadを買う場合、iPadには2種類あり、【Wi-Fiモデル】と【Cellularモデル】のどちらかを選択する必要があります。この2種類のモデルの違いについて紹介します。

Wi-Fiモデルとは

Wi-Fiモデル通信中

iPadのWi-Fiモデルとは、Wi-Fi接続を利用するiPadです。Wi-Fiの環境さえあればiPadでインターネットやブラウザの利用が可能です。

Wi-Fiモデル通信なし

しかし逆にWi-Fiの環境がない場所では、通信機能が使えないためオフラインのみの利用しかできないなど、利用に制限がかかってしまいます。

Cellularモデルとは

CellularモデルWi-Fi通信

iPadのCellularモデルとは、携帯のキャリア回線を利用するiPadです。スマホなどと全く同じだと思ってよいと思います。この場合には、Wi-Fi環境がない場所でもオンラインでiPadを使用することが可能です。

Cellularモデル4G通信

しかし、スマホ同様にキャリアの通信回線を利用しているため、iPadの基本料金なども毎月発生することになります。

simフリーに対応してるか

中古のiPadを買う場合には、特に気にしなければならないのは【simフリー対応】という部分です。simフリーは中古のiPadを買う場合には、よく出てくるワードのひとつです。

日本のdocomo、ソフトバンク、auといった大手キャリアでは、simロックがかかったiPadが販売されています。中古のiPadを買う場合に、simフリーのものは海外版の中古iPadということになります。

simフリーを利用するとキャリアの移動も自由なため、金額などでキャリアを決める、電波の安定しているキャリアにする、など用途に応じたキャリアの選択が可能になります。

しかし、日本版のiPadではsimフリーは新品・中古ともに販売していないため、多少の不具合などが出た、という意見もあります。

価格とモデルのバランス

中古のiPadを選ぶ場合に重要なのは、そのモデルに見合った価格であるのか、価格とモデルのバランスが取れているかということです。

せっかく良い中古iPadを見つけても、どう考えても高すぎるものもあれば、必要以上に安すぎるものもあります。特に個人が出品しているオークションや通販サイトなどは要注意です。

中古iPadをある程度選んだら、色々なサイトでモデルと価格のバランスをチェックして、最適な価格の中古iPadを買うようにしましょう。

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iPadの中古品を買う時の注意点

中古でiPadを購入する際には、いくつか気にしなければならない注意点があります。これは、中古iPadを買う場合に限ったことではなく、中古品を買う場合の注意点としての基本も含まれています。

CellularタイプのiPadは分割支払い中かどうか注意

Cellularモデルの中古iPadは、スマホ同様の分割払いでの購入方法を選択することができます。そのためCellularモデルの中古iPadの場合、現在まだ分割支払い中の中古iPadを購入してしまう可能性があります。

Cellularモデルの中古iPadを購入してしまった場合に、分割支払い中の方が月々の料金を滞りなく払っている分には、特に問題はありません。しかし、支払いが滞ってしまった場合にはiPadのネットワークの利用制限が生じてしまいます

中古iPadを購入する際には、事前に支払い中のCellularモデルではないか、仮にネットワーク利用制限がかかった場合に対策がなされている業者からの購入がおすすめです。

傷や不具合の有無/使用年数

中古iPadを購入する際の注意点として欠かせないのは、使用年数や傷・不具合の有無についての確認です。これは中古品の購入に対して全て当てはまるでしょう。

同じ使用年数であっても、使用する人によって画面や本体への傷などの有無にも違いはありますし、逆にや本体に傷などがなくても、不具合がある場合も考えられます。

あまり安すぎる中古モデルは買わない方が良い

中古のiPadを買う場合に基本的な注意点として、あまり安すぎる中古モデルには手を出さない方が良いでしょう。iPadを中古で買う場合には、画面サイズや重量、メモリなどのスペックやモデルで、相場価格や適正な中古価格があります。

理由

中古のiPadの相場の価格と大きく違うもの、極端に安い中古iPadが販売されている場合には、必ず相場の価格とは違う理由があるはずです。

画面に不具合があったり、内部メモリに不具合があったり、見えない部分に実は欠陥がある場合も多いのが現実で、いくら安く購入できたとは言えトラブルの原因にもなります。

特に業者からではなく、オークションなど個人からの購入の際にはありがちなため、出品者としっかり連絡を取って確認することが大切です。

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iPadの中古品をネットで買う際のチェックポイント

iPadを中古で買う場合には、インターネットでiPadのモデルや画面のサイズ、メモリなどのスペックを調べると思いますが、そのままインターネットを通じて購入する方も多いと思います。

iPadの中古品をネットで買う際には、手に取って確認することができない、販売している相手の顔も見えないため、いくつかチェックしておかなければならないことがあります。

ちゃんとした中古業者が販売しているか

iPadの中古品をネットで買う際には、どれだけ状態の良いiPadであっても、きちんとした業者が販売しているか、ということは確認する必要があります。

きちんとした業者ではない場合、状態の良い中古iPadであっても信用できませんし、見えない不具合があった場合にも対応してもらえない可能性もあります。

iPadがいくら中古とは言え、安い買い物ではありませんし、買った後のアフターフォローがしっかりしている業者を選択しましょう。

中古iPadを落札して人が問題点を指摘していないか

iPadの中古品をオークションなどで買う際には、他の落札している方のコメントなどは大切なチェック要素のひとつです。

ここで他の落札者が問題点を指摘している場合には、自分もそのような問題点にあたる可能性がなりますし、問題点の指摘が多い場合には、いくら良いスペックの中古iPadを見つけたとしても、落札を控えた方が良いでしょう。

出品者の評価が高いか

iPadの中古品をオークションで買う際には、出品者の評価も大切なチェック項目です。出品者の評価は商品の信用に直接つながる部分です。

いくら画面サイズや重量の問題、メモリなどスペックが使用用途にピッタリの中古iPadだとしても、出品者の評価が極端に低い場合には、そのスペックなどの情報自体も疑わしく感じてしまいます。

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ゲオのiPadの中古品の特徴

ゲオが販売しているiPadは、もちろん中古品もありますが新品も取り扱っています。店頭での購入であれば、手に取って重量やサイズの確認もできます。

中古iPadでは、前に使用していた方がいたということになりますが、ゲオでは全てのiPadのメモリは完全に端末情報を削除済みのため、安心して購入できます。

ゲオ独自の業者でメモリを完全に初期化し、復元もできないように工夫されているため、メモリ内に残留しているデータなどの心配もありません。

ゲオホームページ

他にも、ゲオの中古iPadはしっかりクリーニング済み、初期化後のアクティベートも実施済みなので、すぐに使用することができるのも魅力です。

注意点

ゲオでiPadを購入する場合には、安心して購入できる業者であるため、注意点としてはしっかり自分の目で見て、手に取って重量などを確認することが大切です。

ゲオのネット販売を利用する場合には、スペックや内部メモリをしっかり確認して購入しましょう。ゲオは自然故障でも30日間の保証があるので安心です。

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パソコンなどの小型家電の中古販売などデジタル家電の取り扱いを行う【じゃんぱら】ですが、中古のiPadを【じゃんぱら】で購入する際のおすすめの点、注意点を紹介します。

じゃんぱらのiPadの中古品の特徴

じゃんぱらでは、パソコンやスマホ、タブレットなどのデジタル家電には強いため、画面サイズや重量、内部メモリなどのスペックやモデルの違いも豊富に取り揃えられています。

特にじゃんぱらでは中古iPadの種類が他店より充実しているため、なかなか自分に合ったiPadを探し出せない方にもおすすめの業者です。

じゃんぱらホームページ

じゃんぱらは購入者からの評価も良く、その点でもネット販売の利用も安心ですし、修理のサービスも充実しているため、アフターフォローも万全です。

じゃんぱらの中古iPadも、しっかりクリーニングされており、端末の初期化もきちんと行われているので、安心して使用できます。

注意点

iPadの中古品をじゃんぱらで購入する際の注意点としては、業者も信頼できる業者であり安心なので、価格のチェックが唯一の注意点でしょう。

じゃんぱらでは中古iPadの数も豊富なため、価格のチェックは大切です。主な人気のiPadを中古でいくらで販売しているか見てみましょう。
 

iPadモデル 発売年数 iPad中古販売相場
iPad 第5世代 2017(32GB) 2017年3月 28,800円
iPad 第5世代 2017(128GB) 2017年3月 35,800円
iPad Pro 10.5インチ(64GB) 2017年6月 54,800円
iPad Pro 10.5インチ(256GB) 2017年6月 59,800円
iPad Pro 12.9インチ 第2世代(32GB) 2017年6月 66,800円
iPad Pro 12.9インチ 第2世代(256GB) 2017年6月 74,800円
iPad 第6世代 2018(32GB) 2018年3月 32,800円
iPad 第6世代 2018(128GB) 2018年3月 39,800円

 

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iPadの中古を買う際の注意点~秋葉原~

パソコンなどのデジタル家電が豊富に取り揃う秋葉原であれば、当然iPadもたくさんの種類の中古品を取り扱っています

秋葉原のたくさんの店舗の中から情報収集し、多くの中古iPadの中からより良い状態のもの、自分の使用用途にぴったり合った中古iPadを探し出すことができます。

注意点

秋葉原では、数多くのデジタル家電に強い店舗がある中から中古iPadを探すことができるため、中古のiPadを探すには良い方法と言えますが、秋葉原で中古のiPad買う際にもいくつか注意点があります。

ネットで価格を調べる

秋葉原では数多くの店舗がある分、価格競争も激しく中古品のiPadの価格の変動も起こりやすいと言えます。秋葉原やインターネットオークションなどの値下がり幅の過去データを紹介します。
 

  iPad1 iPad2 iPad3 iPad4 iPad mini
2012年 4月 21,780円 36,820円 50,036円    
2012年 5月 21,899円 36,130円 44,774円    
2012年 6月 21,534円 34,924円 46,784円    
2012年 7月 21,531円 35,524円 45,491円    
2012年 8月 21,790円 33,863円 44,421円    
2012年 9月 20,004円 32,703円 44,143円    
2012年10月 18,672円 31,137円 40,404円    
2012年11月 16,975円 27,656円 36,842円 41,257円 34,458円
2012年12月 16,817円 28,416円 37,483円 41,600円 35,563円

ネットで価格をしっかり調べておくと、値下がり率などもつかめるようになります。過去データからも分かるように、iPadは中古品でもあまり大きな値下がりは期待できません。

モデル/サイズ/容量の違い

モデルでサイズや内部メモリの容量なども変わっています。特にインタン―ネットなどで情報収集する場合、価格の変動や相場のチェックの際には、モデルなど間違いがないかしっかり確認しましょう。

ネットと店舗での価格の違い

中古のiPadではネットの店舗と実際の店舗では、価格の開きがある場合があります。ネットと実際の店舗の違いなど、さまざまな店舗の相場価格を【iPad Pro 12.9 256GB】を例に紹介します。
 

販売店 価格
ヤフオク 最安値64,260円~最高値86,940円
じゃんぱら 最安値49,800円~最高値58,800円
楽天ラクマ 最安値49,980円~最高値256,000円
イオシス 最安値64,800円~最高値117,800円
ハードオフ 最安値54,000円~最高値97,000円
メルカリ 最安値56,000円~最高値167,000円
楽天市場 最安値69,098円~最高値108,000円

おすすめのお店

中古品のiPadを秋葉原で探す際の、おすすめの店舗をいくつか紹介します。
 

  • イオシス:新品や中古品、ジャンク品など取り扱いの幅が豊富
  • じゃんぱら:じゃんぱら内の店舗全ての在庫検索が可能
  • ゲオ:店舗も多く手厚いアフターフォローが魅力
  • R-mobile:パーツやジャンク品も豊富
  • ソフマップ:多数の店舗の在庫検索がwebから行える

中古iPadを探す場合には、信用できる業者から相場価格に近い価格で選ぶことができれば、失敗もなく安心して使用することができます。

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はなまりー

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