iPhone対応ゴーグルのおすすめは?選び方も解説!【2019年】
iPhoneに対応をしたVRゴーグルを紹介します。iPhone対応VRゴーグルは2019年現在沢山発売しています。そこで、iPhone対応VRゴーグルの選び方を紹介します。iPhone対応ゴーグルの使い方や視野角、ヘッドホン内蔵、メガネ対応なのかも説明します。
目次
- 1iPhone対応VRゴーグルとは
- ・iPhoneVRゴーグルとは
- ・2019最新機種
- ・視野角の範囲
- ・機種対応
- ・ヘッドホン内蔵
- 2【2019】iPhone対応VRゴーグルの選び方を解説
- ・選び方のポイント
- ・価格/視野角/機種
- ・VRゴーグルの使い方
- ・おすすめのアプリの紹介
- 3iPhoneVRゴーグル購入時のチェックポイント
- ・レンズの質
- ・瞳孔間距離の調整機能
- ・焦点距離の調節機能
- 4iPhoneVRゴーグル2019おすすめ機種
- ・おすすめ機種CanborVRヘッドセットゴーグル
- ・おすすめ機種ETVR 3D VRゴーグル
- ・おすすめ機種VOX PLUS 3D VRゴーグル
- ・おすすめ機種Samsung 3D VRゴーグル
- ・おすすめ機種Canbor 3D VRゴーグルBluetoothコントローラ付属
- 5iPhoneVRゴーグルを買う際に気を付けること
- ・リモコンはiPhoneに対応してるか
- ・何インチまで対応してるか
- ・ヘッドホン内蔵か
- ・視野角は広いか
- ・重さはどうか
- 6iPhoneVRゴーグルおすすめアプリ
- ・YouTube
- ・360Channel
- ・Googleストリートビュー
- ・Haka 360˚
- ・dTV VR
- ・iPhoneVRアプリ使用時の注意点
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!VRに関する記事一覧
iPhone対応VRゴーグルとは
最近話題のVR(バーチャルリアリティ)とは知っていますでしょうか。VRとは、仮想現実とも言われておりVRゴーグルをつけてVRアプリを楽しんでいるということを目にすることが多くなってきました。大人から子供までVRで楽しむことが日常になりました。
そこで、このVRゴーグルとは、最近iPhoneに対応をするようになり、お手持ちのiPhoneでVRゴーグルを使ってVRを手軽に楽しく使い方ができるようになっています。まだVRを体験していない人は、iPhone対応VRゴーグルを使ってVRを味わってみてください。
そこで、iPhone対応VRゴーグルとは、どのようなものなのか?自分のiPhoneには対応しているのか?だとか、ヘッドホン内蔵なのか?視野角はどのぐらいか?、メガネをしてる場合は使い方ができるのか?など疑問について、紹介をしたいと思います。
iPhoneVRゴーグルとは
2019年の現在、iPhone対応VRゴーグルが次々と登場をしていますが、そもそも使ったことがない人にとっては、どのようにiPhone対応VRゴーグルを使うのか予想ができないという人がいることでしょう。まだ、VRを体験していない人も多いのです。
そこで、まずはiPhone対応VRゴーグルとは?どういうものなのかについて説明をしていきたいと思います。iPhone対応VRゴーグルとは、iPhoneで仮想現実を体験できるレンズを搭載したゴーグルのことを指します。VRゲームなどが体験できます。
簡単な使い方としては、iPhoneの画面に映る歪んだ動画を、レンズ越しに覗き込むことで立体視が可能になります。iPhone対応VRゴーグルを装着することで、そこに映し出される映像の世界に、入りこんでしまったかのような感覚になれます。
2019最新機種
2019年現時点で、発売をされているiPhone対応VRゴーグルとは、さまざまな種類のものがあります。2019年今現在、iPhone対応VRゴーグルは最新のものが次々と登場して、ヘッドホン内蔵のものから視野角が高いものまで、多様にあります。
また、2019年さまざまなiPhone対応VRゴーグルは価格も安いものから高いものまでありますので、選び方が難しいと思われます。やはり、ヘッドホン内蔵していたり、視野角が高くて、高性能なVRゴーグルですと価格なども高い傾向があります。
2019年現時点でAmazonで検索をしてみると、VRゴーグルの数とは「1,000点以上」の商品がヒットしてしまいます。この中からiPhone対応VRゴーグルの選び方をするのは、大変ですからまずは、iPhone対応VRゴーグルについて理解を深めていきます。
価格
iPhone対応VRゴーグルの価格については、安いものだと1000円未満であります。価格が高いものですと何万円のものだってあります。2019年現在では、iPhone対応VRゴーグルは手軽に楽しめるものとなっていますので、価格は安いもので十分です。
ですが、本格的にVRを楽しみたいという人は高性能なiPhone対応VRゴーグルを探すようにしてみてください。価格は高くなってしまいますが、自分にあった最高のiPhone対応VRゴーグルを見つけることの方が大切ですから、慎重に選んでください。
ヘッドホン内蔵や視野角が高い、付属品がある場合は価格も高くなってしまいますので、iPhone対応VRゴーグルの性能や、付属品などをしっかりと把握をしながら選び方をしていくようにしてみてください。
視野角の範囲
iPhone対応VRゴーグルを選んでいく上で重要なことがあります。それは「視野角の範囲」です。視野角(見える範囲)は人によっては、最も重視するべきポイントとなります。人間の視野は一般的に水平方向に120°、上下方向に130°程度になります。
2019年現在発売されているiPhone対応VRゴーグルは水平方向90°~120°のアイテムが多いため、より現実に近い映像を見たいのであれば、視野角の高いアイテムを選んだ方が良いでしょう。
視野角とは、商品ページに数値が書いてありますので確認しながら選んでいくようにしてください。また、注意点としては、あまりにリアリティが高く臨場感が強い映像だと酔ってしまう可能性もあるため、気を付けながら使ってください。
機種対応
iPhone対応VRゴーグルは、2019年現在いろいろと登場していますが対応機器もばらばらです。例えばAndroidスマホでしか使うことができないものから、iPhoneで利用することができないモデルまでさまざまあります。
ですから、iPhone対応と表記がなされているVRゴーグルを購入するようにしてください。ここで注意点があります。iPhone対応と表記されていても、最新型のiPhone XやiPhone XSなどに対応していない場合もありますので、注意が必要です。
そういった場合、対応機種がiPhone8やiPhone7、iPhone 8Plus、iPhone 7Plusと書かれている場合が多いので、気を付けながら選んでいくようにしてください。
ヘッドホン内蔵
2019年発売されているiPhone対応VRゴーグルの商品の中には「ヘッドホン内蔵」しているものもあります。ヘッドホン内蔵とは、音声そのまま楽しめることができるというものです。ヘッドホン内蔵していないものだと、ヘッドホンを購入する必要があります。
ですから、コストをかけたくない人はヘッドホン内蔵付きのiPhone対応VRゴーグルを購入することをおすすめします。ただ、2019年時点でヘッドホン内蔵付きのiPhone対応VRゴーグルは、あまりは発売されていないので、選択肢は狭いのが現状です。
ヘッドホン内蔵付きになると価格も高くなりますので、確認をしながら購入検討してみてください。また、ヘッドホン内蔵付きには、モデルによってはBluetooth接続可能なものもありますので、そちらも把握をしておいてください。
メガネをしてる場合
ここで問題になってくるのが「メガネをしている人」の場合です。メガネを装着したままでは、iPhone対応VRゴーグルを使えない場合があります。顔に直接装着するものですので、メガネをかけている人の場合、スペースを確保できない問題が発生します。
メガネを付けたままでは使えない商品は、メガネを外せば使えますが満足度は低下するでしょう。ですから、メガネに対応をしているかどうか?もあらかじめ気を付けながら、iPhone対応VRゴーグルを選んでいくようにしてください。
最近発売されているiPhone対応VRゴーグルは、焦点距離の調整できるため、メガネなしでも楽しめるようにはなっていますが、メガネを付けたまま自分の目に合うかどうかは、試してみるまで分かりませんので、そこは予めご了承ください。
【2019】iPhone対応VRゴーグルの選び方を解説
ここからは、iPhone対応VRゴーグルの選び方のポイントについて解説していきたいと思います。
選び方のポイント
iPhone対応VRゴーグルの選び方で抑えて欲しいポイントはいくつかありますので、確認をしながら見るようにしてください。
価格/視野角/機種
その選び方のポイントは「価格」「視野角」「機種」の3つとなっています。
価格と性能のバランスはとれているか?視野角は高いか?自分が使っているiPhoneに対応をしているか?の3つの選び方の点を気を付けながら、iPhone対応VRゴーグルを選んでいくようにしてください。
VRゴーグルの使い方
iPhone対応VRゴーグルの使い方は簡単です。使い方は、VRゴーグルのふたを開けてiPhone挟み込んでフタを閉めて頭にかぶるだけで使い方ができてしまいます。
複雑な使い方はありませんので、すぐにVRを体験することができるでしょう。
おすすめのアプリの紹介
iPhone対応VRゴーグルの選び方や使い方も重要ですが、これからVRを楽しんでいく上でVRのアプリ選びも大切になってきます。旅行系、スポーツ系、動画系などさまざまなVRアプリがあります。
VRアプリは、さまざまなジャンルがありますので、自分の好みのアプリを見つけてみてください。おすすめのアプリの紹介は後程させていただきます。
iPhoneVRゴーグル購入時のチェックポイント
ここでは、iPhone対応VRゴーグルを購入する場合のチェックポイントについて解説していきたいと思います。
レンズの質
まずは「レンズの質」が良いかです。レンズの質で、高画質であったり臨場感をリアルに味わうことができます。このレンズの質は悪いのであれば、画質があまり良くないことになってしまいます。
瞳孔間距離の調整機能
つづいて、瞳孔間距離の調整機能はあるかもチェックしておいてください。瞳孔間距離とは右目の瞳孔と左目の瞳孔がどれくらい離れているのかを表す数値です。数値がかかれている場合は、確認をしておいてください。
焦点距離の調節機能
焦点距離の調節機能も重要です。VR空間内で認識している対象の距離が変わった場合、ピントも変わります。ここで、焦点距離の調節機能があると便利になること間違いないでしょう。
iPhoneVRゴーグル2019おすすめ機種
それでは、2019年発売されているiPhone対応VRゴーグルのおすすめ機種を紹介していきたいと思います。自分に合ったiPhone対応VRゴーグルを見つけてみてください。
おすすめ機種CanborVRヘッドセットゴーグル
CanborVRヘッドセットゴーグルは現在「2,500円」で販売されています。
目にやさしいレンズ&FOV120°:HDアンチブルーレイレンズは、クリアな映像を余すところなく映し出しつつも目をしっかりと保護できます。焦点距離と瞳孔間距離はダイヤルで自由に調整可能、ほとんどの方にフィットします。
VRゴーグルの対応機種
CanborVRヘッドセットゴーグル対応機種
4.0~6.3インチのIOS/Androidスマートフォン iPhoneX/8/7/7plus/ Se/ 6s/ 6P/5S, Samsung Galaxy s5/s6/s7/s8 note 4, note 5, note 6, note 8,LG LG G3, G4, G5, G6, V10, V20,Nexus 6P, Motorola, HTC, Googleなど
おすすめ機種ETVR 3D VRゴーグル
ETVR 3D VRゴーグルは現在「2,280円」で販売しています。
日本製の特別仕様の光学レンズは人体工程により完璧な視界を実現できますので、視覚疲労やめまいを防げます。35ミリメートのレンズ径は幅広い視角でより快適な視聴を楽しめます。視野に拘束感がなく、疲労感を低下させることが可能です。
VRゴーグルの対応機種
ETVR 3D VRゴーグルの対応機種
4〜6インチのスマートフォンやIOS/Androidスマートフォン iPhoneX/8/7/7plus/ Se/ 6s/ 6P/5S, Samsung Galaxy s5/s6/s7/s8 note 4, note 5, note 6, note 8,LG LG G3, G4, G5, G6, V10, V20,Nexus 6P, Motorola, HTC, Googleなどなど
おすすめ機種VOX PLUS 3D VRゴーグル
VOX PLUS 3D VRゴーグルの価格は「¥899円」となっています。
VOX PLUS 3Dvrゴーグルは特別にスマートフォン用に設計されており、超3D映像効果と素晴らしいフィーリングを提供しています。ソフトな巾着袋つきで、VRゴーグルをキズから守ります。傷ついたり汚れたりする恐れがありません。
VRゴーグルの対応機種
VOX PLUS 3D VRゴーグルの対応機種
IOS:IphoneXS・XR・X・8・8P・7・SE・7plus・6s・ 6s Plus・6 Plus
Android:Huaweip10・P10 Plus・nova lite・mate 9・honor 9・honor 8、Xperia xz piemium・XZ1・XZ・X・XZs、Samsung Galaxy S8など
おすすめ機種Samsung 3D VRゴーグル
Samsung 3D VRゴーグルの価格は「4,199円」です。
焦点距離と瞳孔間距離はダイヤルで自由に調整可能で、ほとんどの方にフィットします。裸眼視力8D(0.03)まで対応。120°の広い視野角は、まるで映画館の巨大スクリーンで見るかのような大迫力を体験できます。
VRゴーグルの対応機種
Samsung 3D VRゴーグル対応機種
4.0~6.3インチのIOS/Androidスマートフォン iPhoneX/8/7/7plus/ Se/ 6s/ 6P/5S, Samsung Galaxy s5/s6/s7/s8 note 4, note 5, note 6, note 8,LG LG G3, G4, G5, G6, V10, V20,Nexus 6P, Motorola, HTC, Googleなど
おすすめ機種Canbor 3D VRゴーグルBluetoothコントローラ付属
Canbor 3D VRゴーグルBluetoothコントローラ付属の価格は「2,300円」となっております。
3D効果で映画やゲームなどを楽しむ時に全景の体験を届けします。多様通気デザインで、携帯の放熱によくて霧化防止可能。裸眼で使用可能です。Bluetoothリモコンもあり操作性も簡単です。
VRゴーグルの対応機種
Canbor 3D VRゴーグルBluetoothコントローラ付属の対応機種
iphoneとAndroid 4.0-6.0インチのスマホすべてに対応をしています。
iPhoneVRゴーグルを買う際に気を付けること
では、iPhone対応VRゴーグルを購入する前に気を付けるべきことについて、ここからいくつか紹介していきます。
リモコンはiPhoneに対応してるか
Bluetoothリモコンの場合は、iPhoneと接続をして使うことになりますので、iPhoneに対応をしていないと操作をすることができません。リモコンはお手持ちのiPhoneに対応しているか?確認をしておいてください。
何インチまで対応してるか
4-6.3インチのスマホに対応と商品に書かれている場合があります。もしあなたのiPhoneがこの範囲内でなければ使うことができません。
ヘッドホン内蔵か
ヘッドホン内蔵でない場合は、別でヘッドホンを購入する必要があります。購入する手間やコストをかけたくない場合は、ヘッドホン内蔵のものを購入してください。
視野角は広いか
視野角は広いかも重要です。視野角が狭いと見る範囲内も小さくなります。視野角は広いと視野が一気に広がります。
重さはどうか
iPhone対応VRゴーグルは頭につけるものですから、重量にも気を付けなければなりません。重量が重いと付けていると疲れますので、軽いかどうか?もチェックする必要があります。
iPhoneVRゴーグルおすすめアプリ
最後に、iPhone対応VRゴーグルのおすすめアプリを紹介してこの記事を閉めたいと思います。
YouTube
YouTubeはVRに対応をしています。YouTube VRアプリやVRのチャンネルもありますので、是非使ってみてください。
360Channel
360Channelは、360度動画のオリジナルコンテンツを配信するプラットフォームです。体験、音楽、バラエティ、アニマル、映画、スポーツ、グラビアなど様々なカテゴリをVRで体験できます。
Googleストリートビュー
Googleストリートビューに、VR機能が搭載されました。ストリートビューをVRモードで楽しむことが可能です。
Haka 360˚
Haka 360˚は、2010年と2011年に一連の地震と余震に見舞われたクライストチャーチで撮影されました。オールブラックスを街を旅しながら、感動的な再建の取り組みについて話します。
このように、Haka 360˚はドキュメンタリーのようなリアル体験を味わうことができるアプリです。
dTV VR
dTV VRは、音楽ライブや人気アーティストのミュージックビデオ、さらには世界的大ヒットを記録している海外ドラマまでVRで楽しむことができます。
iPhoneVRアプリ使用時の注意点
VRアプリの注意点を紹介します。VRアプリや動画を見る場合は、通信料が通常よりもかかります。ですから、Wi-Fi環境で楽しむことをおすすめします。
また、充電しながらの視聴は大変危険です。長時間の視聴などが原因で、スマートフォンのバッテリーが発熱する場合がありますので、気を付けてください。
まとめ
以上が、iPhone対応ゴーグルのおすすめは?選び方も解説!【2019年】の記事でした。iPhone対応VRゴーグルを付けば、手軽にVR体験を楽しむことができます。この記事を参考にして、iPhone対応ゴーグルを購入して、VRを体験してみてください。