2019年08月04日更新
スマホ型クラウドSIM対応「GW01」Wi-Fiルーターがレンタル開始!
ビジョンが、クラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」のレンタルを開始を発表しました。クラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」のレンタル申し込み方法や「GW01」の内容についてご紹介します。
目次
ビジョンが、海外向けモバイルWi-Fiルーターのレンタルサービス「グローバルWiFi」にて、クラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」のレンタルを開始
ビジョンが、海外向けモバイルWi-Fiルーターのレンタルサービス「グローバルWiFi」にて、クラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」のレンタルを開始したことを発表しました。
海外向けモバイルWi-Fiルーターのレンタルサービス「グローバルWiFi」にて、レンタルを開始したクラウドSIMに対応したスマートフォン型のWi-Fiルーター「GW01」は、従来のクラウドSIM対応Wi-Fiルーターと同じように利用することが可能です。
レンタルを開始したクラウドSIMに対応したスマートフォン型のWi-Fiルーター「GW01」では、電源を入れるだけで108箇所以上の対象エリアで、現地の通信キャリアネットワークに自動接続することが可能となっています。
海外向けモバイルWi-Fiルーターのレンタルサービス「グローバルWiFi」にて、レンタルを開始したクラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」について
海外向けモバイルWi-Fiルーターのレンタルサービス「グローバルWiFi」にて、レンタルを開始したクラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」についてご紹介していきましょう。
クラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」についてですが、従来のクラウドSIM対応Wi-Fiルーターと同様に、1台で108箇所以上の対象エリアで、現地キャリアのネットワークに自動で接続することが可能です。
レンタルを開始したクラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」のサイズは76(幅)×154(高さ)×7.9(奥行き)mm、重量は180gとなっています。
これまで、ビジョン社が提供していたWi-Fiルーターよりも厚さが59%、重さは25%ダウンし、持ち運びの負担も軽くなり、手軽に利用することが可能となっています。
今回、サービス提供を開始したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」は、一度のフル充電で最大12時間以上の連続利用が可能となっています。
なお、今回、サービス提供を開始したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」は、サービス提供段階の当初では、スマートフォンのようにアプリをダウンロードしたり音声通話をする機能を利用することはできないとされています。
今回、サービス提供を開始したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」は、今後各事業者が独自のコンテンツを搭載できるよう、GW01をOEMとしても提供する予定であるとしています。
ビジョンがレンタルを開始したクラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」の料金や申し込み方法について
ビジョンがレンタルを開始したクラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」の料金や申し込み方法について確認していきましょう。
クラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」のレンタル料金は1日あたり300円から料金設定されています。
クラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」の申し込み方法についてはWebサイトもしくはフリーダイヤル(☎0120-510-670)、空港カウンターにて申し込みが可能となっています。
ビジョンがレンタルを開始したクラウドSIMに対応したスマホ型のWi-Fiルーター「GW01」を受け取り、返却できる空港カウンターについては以下の通りとなっています。
〈受け取り可能な空港カウンター〉
- 成田国際空港
- 羽田空港
- 関西国際空港
- 大阪国際空港(伊丹空港)
- 中部国際空港
- 福岡空港
- 那覇空港
- 仙台空港
- 大分空港
- 鹿児島空港
〈返却可能な空港カウンター〉については以下の空港カウンターとなります。
- 成田国際空港
- 羽田空港
- 関西国際空港
- 大阪国際空港(伊丹空港)
- 中部国際空港
- 福岡空港
- 新千歳空港
- 小松空港
- 那覇空港
- 富士山静岡空港
- 旭川空港
- 宮崎空港
- 新潟空港
- 仙台空港
- 大分空港
- 鹿児島空港
- 北九州空港