2019年08月30日更新
【every pass】JR東日本の駅自販機でサブスク開始!
JR東日本は、自販機のサブスクリプションサービス「every pass」を10月1日から開始する事を発表しました。日本初のサービス開始となるJR東日本の自販機のサブスクリプションサービス「every pass」開始についてご紹介します。
目次
- 1JR東日本ウォータービジネスが、自販機のサブスクリプションサービス「every pass」を10月1日からサービス提供開始を発表
- 2JR東日本ウォータービジネスが開始する日本初となる駅の自販機のサブスクリプションサービス「every pass」について
- 3JR東日本ウォータービジネスが10月1日からサービス提供を開始する自販機のサブスクリプションサービス「every pass」のプランについて
- 4JR東日本では、自販機のサブスクリプションサービス「every pass」実施に伴い、9月2日から9月16日の期間にて、「every pass」サービスを利用するユーザーの抽選募集を行なう
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JR東日本ウォータービジネスが、自販機のサブスクリプションサービス「every pass」を10月1日からサービス提供開始を発表
JR東日本ウォータービジネスが、自販機のサブスクリプションサービス「every pass」を10月1日からサービス提供開始を発表しました。
JR東日本では、自販機のサブスクリプションサービス「every pass」実施に伴い、9月2日から9月16日の期間にて、「every pass」サービスを利用するユーザーの抽選募集を行なうとしています。
今回、自販機業界で自社アプリを活用したサブスクリプションサービスを提供するのは、日本初の試みとなります。
JR東日本ウォータービジネスが開始する日本初となる駅の自販機のサブスクリプションサービス「every pass」について
日本初となる駅の自販機のサブスクリプションサービス「every pass」の特徴についてご紹介します。
「every pass」は、JR東日本エリアの駅に約400台設置されている最新型自販機「イノベーション自販機」で利用することができます。
「イノベーション自販機」に、専用スマートフォンアプリ「acure pass(アキュアパス)」へ配信されるQRコードをかざすと1日1本、対象の商品を受け取れるサブスクリプションサービスです。
毎日0時に1日1度だけ利用できるQRコードを配信され、「every pass」の利用料金支払いはクレジットカードのみが対応となっています。
JR東日本ウォータービジネスが10月1日からサービス提供を開始する自販機のサブスクリプションサービス「every pass」のプランについて
10月1日からサービス提供を開始する自販機のサブスクリプションサービス「every pass」のプランについては、2つのプランが用意されています。
自販機のサブスクリプションサービス「every pass」のプランですが、一つ目のプランは月額980円で、オリジナル商品ブランドである「アキュアメイド」が対象になる「アキュアメイドプラン」となります。
二つ目のプランは、月額2480円で「アキュアメイド」に加えて、他飲料メーカーを含むイノベーション自販機取扱いの全商品が対象になる「プレミアムプラン」となっています。
10月1日からサービス提供を開始する自販機のサブスクリプションサービス「every pass」のプランについての注意点として、アキュアメイドプランは1カ月限定のプランとなり、翌月からプレミアムプランに自動で移行されます。
また、自販機のサブスクリプションサービス「every pass」プレミアムプランは1カ月ごとに自動更新となります。なお、支払い方法についてはクレジットカードのみが対応可能となります。
JR東日本では、自販機のサブスクリプションサービス「every pass」実施に伴い、9月2日から9月16日の期間にて、「every pass」サービスを利用するユーザーの抽選募集を行なう
JR東日本では、自販機のサブスクリプションサービス「every pass」実施に伴い、9月2日から9月16日の期間にて、「every pass」サービスを利用するユーザーの抽選募集が行なわれます。
自販機のサブスクリプションサービス「every pass」の申し込み方法については、スマートフォンにアプリ「acure pass(アキュアパス)」をインストールし、会員サービス「アキュア メンバーズ」と連携の上、応募フォームに記入が必要となります。
サービス提供開始の社会的背景として、10月より施行される消費税の増税や、近年導入が進んでいるキャッシュレス決済を受け、自販機の新しい使い方を提案する「イノベーション自販機」によって、アキュアの認知と利用者を拡大したい方針です。