「ノハナ」と「しまうまフォトブック」の画質を比較！作り続けるなら？

「ノハナ」や「しまうまフォトブック」というアプリをご存知ですか？これらのアプリを使うとあなたがスマホで撮った写真で簡単にアルバムが作成できてしまいます。今回はノハナとしまうまフォトブックの特徴から導入方法、画質の比較をしていきます。

ノハナやしまうまフォトブックはフォトブック作成できるスマホアプリです。フォトブックというのはスマホやデジカメの写真を本のアルバムにできるサービスです。

一般的なアルバムより作成するための価格が安く、収容枚数も少ないので、ちょっとした思い出を留めておくのに向いています。

またフォトブックでは自分で本の中身のカスタマイズができるものもあります。メッセージを書いたり、写真を加工してみたり、スマホだけでできるとは思えないほどのクオリティのフォトブックが作成できます。

フォトブック作成の需要は年々増加しており、これまでに様々なフォトブックアプリが発表されました。もしあなたがフォトブックを作るならどういった特徴でアプリを選びますか？

より高画質で作り続けるのに向いているアプリはノハナかしまうまフォトブックか特徴から比較していきます。

ノハナは毎月1冊無料で作成できるのか一番の特徴です。送料は216円かかってしまいますが、それでも他のフォトブックサービスに比べて圧倒的な安さです。

しまうまフォトブックは作成後のフォトブックの発送がとにかく早いのが特徴です。最短で当日発送にも対応しています。また、フォトブックのレイアウトを凝ることもできます。

それでは実際に「ノハナ」と「しまうまフォトブック」を導入して、フォトブックを頼んでみましょう。

「ノハナ」と「しまうまフォトブック」はどちらもiPhone、Androidに対応しています。パソコンの対応の有無はそれぞれ違うので、以下で見ていきましょう。

ノハナはApp Store、Google Playからダウンロード・インストールすることができます。ノハナはパソコンからの作成には対応していません。

アプリ専用のサービスとなっているので、パソコンにある写真をフォトブックに入れたい場合、一度写真のデータをパソコンからスマホに移してから行うようにしましょう。

しまうまフォトブックはApp Store、Google Playからダウンロード・インストールできます。しまうまフォトブックはパソコンからの作成にも対応しており、しまうまフォトブックを運営するしまうまプリントの公式サイトから利用することができます。

「ノハナ」と「しまうまフォトブック」の導入が完了したところで、実際の頼み方と発送について見ていきます。

ノハナの頼み方はアプリで表紙と入れたい写真を入れて、必要に応じて文字を入れればフォトブックの作成は完了です。ページ数は28ページで、サイズは14cm×14cmの正方形になります。

毎月1冊無料となっていますが、送料が別でかかるので完全無料というわけではありません。配送には個人差ありますが、大体10日ほどかかるようです。

しまうまフォトブックの頼み方はサイズやページ数から選択できます。ノハナの毎月1冊無料と同じ価格帯になるのが文庫サイズ24ページの198円、他にもA5スクエア、A5サイズ、A4サイズが選べてそれぞれ144ページまで選択可能です。

1番価格の高いものでA4サイズの144ページ：1,998円です。フォトブックの形式を選択したら入れたい写真や文字を入力できます。また余白をとるとらない、1ページに2枚写真を載せるなど細かいレイアウトを設定可能です。

配送方法はメール便（90円）で発送されます。個人差ありますが、3日、4日ほどで到着するようです。

「ノハナ」と「しまうまフォトブック」のいいところ、残念なところを比較しました。あなたにとって作り続けるアプリとなる条件を満たしているか確認しておきましょう。

ノハナのいいところ、残念なところは以下の通りです。

ノハナのいいところはアプリから簡単に作れて、料金も毎月1冊は送料だけで非常に安いというところです。

ノハナの残念なところは1冊無料のものだと、画質があまり良くないというところです。※高画質を選択できますが、その場合別途料金として864円かかる

またフォトブック専用のケ324円のケースはただの薄い段ボールで、あまり質も良くないようです。

しまうまフォトブックのいいところ、残念なところは以下の通りです。

しまうまフォトブックのいいところはノハナと同様アプリで簡単に作れること、画質が綺麗であること、レイアウトを凝れること、フォトブックのサイズ、ページ数が選択できること、作りがしっかりしていることなどが挙げられます。

また誕生日月には100円クーポンが貰えます。

しまうまフォトブックの残念なところは写真屋とは違い、自分で撮影した写真のクオリティによって印刷の質も左右されてしまうところです。

「ノハナ」や「しまうまフォトブック」の画質を比較してみました。どちらがより高画質なのか、リサーチした結果をご紹介します。

「ノハナ」と「しまうまフォトブック」の画質比較はどちらに軍配が上がるのでしょうか。

ノハナの高画質版864円＋送料はスマホで表示する写真の画質そのままにプリントされるようです。綺麗な写真は劣化無しで綺麗にプリントしてくれます。

しまうまフォトブックは、ページやサイズが選べて安い価格帯であるわりに高画質であるという評価です。突出して綺麗というわけではありませんが、不満のない仕上がりです。

最後に「ノハナ」と「しまうまフォトブック」、どちらかフォトブックを作り続けるアプリとして適しているか口コミ/レビューを見て考えてみましょう。

ノハナの口コミ/レビューとして毎月1冊無料で頼めて楽しいというものがありました。質にこだわらず「とにかくフォトブックを沢山作りたい！」という方には毎月作れるノハナがおすすめです。

しまうまフォトブックの口コミ/レビューとして仕上がりの良さに満足しているものがありました。フォトブック自体の作りやレイアウトに凝りたい方はしまうまフォトブックがおすすめです。

スマホで簡単にフォトブックが作成できるアプリ「ノハナ」と「しまうまフォトブック」の画質を比較しました。どちらでフォトブックを作り続けるか決まりましたでしょうか。

基本的にはどちらも優秀なアプリです。写真屋へいかず低価格でフォトブックが作れるというだけで、どちらも使ってみる価値はあると思います。口コミ/レビューも参考にしてお好きなアプリでフォトブックを作ってみてください。