2019年09月23日更新
「CODE」と「CASHb」のどっちがおすすめなのか解説!
「CODE」と「CASHb」を比較したときに、どっちにメリットがあるのでしょう。「CODE」と「CASHb」にはそれぞれの特徴があるので、メリットやデメリットだけでなく、それぞれのおすすめの人がどのような人なのかについても紹介していきます。
目次
「CODE」とは
CODEに対象商品はなく、すべてのレシートとバーコードの付いた商品が対象となっています。レシートと商品を送信すると、ポイントとCODEコインを溜めることができます。
ポイントレート | 1pt=1円 |
最低交換額 | 300pt(300円相当) |
交換先 | WAONポイント、PeX、Amazonギフト券 |
交換手数料 | 無料 |
対応スマホ | iPhoneとAndroidに対応 |
レシートがお金に替わるスマホアプリ
ポイントはほかのポイントに交換することもでき、CODEコインは懸賞に応募するときに必要になります。ポイントとコインの獲得数は抽選で決まってくるので、毎回違うのですが最大で5,000ポイントが当たります。
CODEは商品がなんでもOKなので、1回あたりのポイント数は少ないですが対象商品を考える必要がありません。
レシート登録以外でも、対象商品購入でポイントを貰うことができるクエストや抽選でポイントが当たるラッキーエッグなどもあります。CODEは使いやすくて、楽しく継続することができる工夫がされているアプリです。
「CASHb」とは?
CASHbは対象商品を購入して、レシートと商品ばーこーどを送信することでぽいんとを貰うことができます。一度にもらえるポイントも10CB以上となっている高還元率となっています。
ポイントレート | 1CB=1円 |
最低交換額 | 1,000CB(1,000円相当) |
交換先 | 三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、その他の金融機関、PayPay、セカンドハーベストジャパン(寄付) |
交換手数料 | 無料 |
対応スマホ | iPhoneとAndroidの両方に対応 |
レシートがお小遣いになるスマホアプリ
対象商品の中には商品カテゴリだけが決まっているメーカーもあるので、どこでもOKとなるので比較的簡単にポイントを貯めることができます。
最低交換額が1,000円と高い設定になっているので、交換のハードルが高くなっているので、手数料無料で現金に直接交換できるのは大きなメリットとなっています。
CODEは直接現金に変えることができないので、CASHbが便利です、運営会社の規模が小さく、事業もCASHbだけなので継続性に不安があるのですが、稼ぎやすくて換金先に困らないアプリです。
「CODE」と「CASHb」の比較
CODEとCASHbのアプリを利用する方法にはどのような違いがあるのか、交換先やポイントレートなどに違いがあるので紹介します。
利用方法
「CODE」と「CASHb」では、対象商品と最低交換額、交換先に大きな違いがあるので、それぞれの利用府尾法について紹介していきます。
CODE | CASHb | |
対象商品 | すべてが対象 | 特定の商品のみ対象 |
ポイントレート | 1pt=1円 | 1CB=1円 |
最低交換額 | 300pt(300円相当) | 1,000CB(1,000円相当) |
ポイント有効期限 | ポイントを取得した日から2年間 | なし |
交換先 | WAONポイント、PeX、Amazonギフト券 | 三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、その他の金融機関、PayPay、セカンドハーベストジャパン(寄付) |
交換手数料 | 無料 | 無料 |
対応スマホ | iPhoneとAndroidに対応 | iPhoneとAndroidに対応 |
友達紹介 | なし | 1人につき紹介者報酬200CB |
運営会社 | 株式会社リサーチ・アンド・イノベーション | キャッシュビー株式会社 |
CODEの場合
CODEはすべての商品が対象となっているのが利用方法としてもメリットとなっています。
CASHbの場合
CASHbは交換先が多いところがメリットとなっていて、現金に交換できるのが最大のメリットといえます。
機種変更時の引継ぎ方法
機種変更するときの引継ぎ方法はどっちも簡単に行うことができるので、引継ぎ方法を紹介していきます。
CODEの場合
CODEはメールアドレスとパスワードで管理されているので、新しくアプリをインストールしてログインすると引継ぎすることができます。
メールアドレスとパスワードを使って管理しているので、引継ぎが簡単に行うことができるのがCODEのメリットです。
iPhoneだけでなくAndroidでも簡単に引継ぎを行うことができるので、旧端末を操作する必要がないので、ログインするだけで利用できるのはうれしいメリットです。
CASHbの場合
CASHbで機種変更するときは、登録しているメールアドレスとパスワードで管理されているため、引継ぎはアプリのインストールとログインのみで完了させることができます。
メールアドレスとパスワードがわからなくならない限り、スマホやタブレットでも簡単に引継ぎすることが可能なところがメリットです。
最低換金額と手数料
最低換金額を比較すると「CODE」と「CASHb」ではどっちがお得なのでしょう。最低換金額や手数料の比較をして紹介します。
CODEの場合
CODEは2つの通貨があり、CODEコインとTAMARUポイントがあります。CODEコインは買い物のレシートをアップロードして、商品の評価などで貯まるコインです。
「C」マークの付いた商品に応募しるために利用するのですが、CODEコインはTAMARUポイントに交換することはできません。
TAMARUポイントは1ポイント=1円相当のポイントになっていて、企業から贈られてくるクエストをクリアすることで貰うことができるポイントになっています。
TAMARUポイントはAmazonギフト券などにも交換することができるポイントとなっていて、ポイント有効期限はポイントを取得した日から2年間となっているので、非常に長い有効期間がもうけられています。
CASHbの場合
CASHbの最低交換金額は1,000円となっていて、交換先も多く手利用しやすくなっています。
現金化するためには1,000CB=1,000円分のポイントを貯める必要があるのですが、案件を利用しても獲得できるポイント数が100CB以下のものが多いのですが、この最低換金額を貯めること簡単です。
楽天銀行アプリで現金化
楽天アプリ内にあるCASHbを利用することで、最低換金額を気にすることなく現金化する方法もあります。楽天銀行のアプリをインストールしてから、アプリを起動して、「商品・サービス」から「CASHb」をタップしてください。
利用規約に同意することで、「CASHb for 楽天銀行」が利用可能にすることができます。「CASHb for 楽天銀行」では、毎月1日~末日までに貯まったポイント額をよく月の10日頃に楽天口座に入金してくれます。
最低換金額が設定されていない状態で、CASHbを利用することができるのがメリットとしてあります。この方法を利用するためには、楽天銀行の口座を持っていない方は口座開設の手続きをする必要があるというデメリットもあります。
CASHbのアプリを起動すれば利用することができるのですが、楽天銀行アプリ内のCASHbを利用するために楽天銀行アプリを起動してください。
アプリ内のCASHbに移動しなければいけないという手間がデメリットに案っていますが、このデメリットがあっても最低金額を気にすることなく現金化できるがメリットです。
退会方法
退会方法を比較するとどっちが簡単なのか紹介していきます。退会方法を比較してもあまり変わりがないのですが、退会するときの注意点も紹介します。
CODEの場合
CODEを退会するためにはヘルプからその他を選択して、退会処理に進むことで退会することができます。
退会するとコインやポイントがすべて無効に案ってしまい、応募中のキャンペーンや申請中のポイントが無効になってしまうので、換金がすべて終わってから退会しましょう。
会員情報が完全に削除されてしまうので、同じメールアドレスを使って再登録することもできます。
CASHbの場合
CASHbを退会するためには、「Myページ」から「アカウント」を開いて「アカウントの削除する」をタップすることで退会することができます。
すべてのCBが失効してしまうという注意事項が出ていて、退会するとすべての会員情報が削除されてしまうので、すべてのポイントが失効されてしまいます。
会員情報がすべて削除されてしまうので、同じメールアドレスで再登録することができます。
友達紹介でポイントを貯める
「CODE」では友達紹介でポイントを貯めることができないのですが、「CASHb」では友達紹介が強いイメージです。1人紹介すると200CBがお友達が会員登録して、初めて送信したレシートが承認されたときに付与されます。
条件的にCASHbをはレシートアップロードがメインなのですが、この条件はかなりゆるめとなっています。
「CODE」と「CASHb」のメリット/デメリットを比較
「CODE」と「CASHb」のどっちにもメリットとデメリットがあるので、どっちにメリットがあっておすすめの人がどのような方なのかを紹介します。
メリット
スマホだけで利用することができる「CODE」と「CASHb」で、それぞれのメリットについて紹介します。
CODEの場合
すべての商品が対象となっていて、ポイントも貯めやすくなっていて、有効期限が2年間と長く設けられているので、毎日コツコツ貯めていける方がおすすめの人となっています。
CASHbの場合
メーカーを問わない「なんでもOK案件」が常時ラインナップされていて、使いやすいなんでもOKの案件が多いのがメリットです。
なんでもOKの案件が複数回使うことができ、お友達紹介でもCBを貯めることができるので、お友達紹介をたくさん行うことができる方がおすすめの人となっています。
デメリット
「CODE」と「CASHb」にもデメリットがあるのですが、それぞれのデメリットにどのようなものがあるのかを紹介します。
CODEの場合
CODEでは、1回で貯まるポイントが少ないデメリットがあり、毎日コツコツ貯めていかなければいけません。
CASHbの場合
貯まったポイント交換が1,000CB以上からというデメリットがあり、バーコードスキャンにも若干のコツがあります。
「CODE」と「CASHb」のどっちがおすすめ?
CODEとCASHbは使う人の利用方法によって違いがあるので、どちらがおすすめなのかを紹介していきます。
「CODE」がおすすめの人
「CODE」がおすすめの人は、毎日コツコツできる人や対象商品を調べるのが面倒な方で、ゲーム的な要素があってるので、毎日のルーティンにできる人がおすすめの人です。
「CASHb」がおすすめの人
効率よく稼ぎたい方がおすすめの人となっているCASHbは、交換先が多くて現金に変えやすかったり、友達紹介でも稼ぐことができるので、友達紹介を多くできる方がおすすめの人です。