2019年10月17日更新
「iPhone8/8 Plus」でスクリーンショットを撮る方法!
iPhone8やiPhone8 Plusのバージョンからスクリーンショット(スクショ)の撮る方法が変わったことは知っていますか。iPhone8やiPhone8 Plusから今までのスクリーンショット(スクショ)の撮る方法が増えたのでここで紹介したいと思います。
目次
「iPhone8/8 Plus」でスクリーンショットを撮るには?
みなさんはiPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮ることはありますか。iPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮る際にどのような手順でスクリーンショットを撮っていますか。
実はiPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮る方法が2種類あるので、今まで知らなかった人向けにiPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮る方法について紹介していきます。
2つの方法で撮影が可能
iPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮る方法として一般的な方法は、電源ボタンを利用したスクリーンショット(スクショ)かと思います。
そもそもみなさんはスクリーンショットの意味を知っていますか。スクリーンショットとは、スクリーンキャプチャ、スクリーンダンプとは、コンピュータのモニタもしくはその他の視覚出力デバイス上に表示されたものの全体または一部分を写した画像のことです。
「iPhone8/8 Plus」でスクリーンショットを撮る方法
それではここからはiPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮る方法について紹介していきます。iPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮る際は、Web画面やアプリなど色んなパターンがあります。
しかしWebブラウザのスクリーンショット(スクショ)もアプリのスクリーンショット(スクショ)もこれから紹介する手順で撮ることができます。
電源/ホームボタンの長押し
まずは一番利用している人が多い電源/ホームボタンを利用したiPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮る方法や手順について紹介していきます。
1つ昔のiPhoneであれば、ホームボタンを利用してスクリーンショット(スクショ)を撮ることがありましたが、最新のiPhone8やiPhone8 Plusからは電源/ホームボタンの長押しすることでスクリーンショット(スクショ)を撮ることができます。
ここでスクリーンショット(スクショ)を撮る際の注意点ですが、電源/ホームボタンの長押しする際に同じタイミングで押すようにしましょう。押すタイミングがずれるとスクリーンショット(スクショ)を撮ることができません。
Assistive Touchを使う手順
次にiPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮る方法や手順として、あまり利用している人が少ないAssistive Touchを使う手順について紹介していきます。
Assistive Touchとは、ホームボタンと電源ボタンを画面タッチで操作したり、複雑な操作をショートカットに置き換えたりする機能です。 AssistiveTouchはホームボタンが故障した場合や、障がいのある方でも簡単にiPhoneが使えるようになる機能です。
なのでAssistive Touchを利用すると色んなショートカットキーを作成することができ、iPhoneを利用する上で操作が早く行える特徴があります。
Assistive Touchボタンにスクリーンショット機能を割り当てる
まずiPhone8やiPhone8 PlusでAssistive Touchを利用してスクリーンショット(スクショ)を撮るために事前に設定する必要があります。
「-」アイコンをタップして、アイコンをカスタム」のみに表示させます。そして「カスタム」アイコンをタップして一覧表示される機能から「スクリーンショット(スクショ)」を割り当てればOKです。
事前設定としては、Assistive Touchボタンにスクリーンショット(スクショ)機能を割り当てる必要があります。まずはiPhoneのホーム画面で「設定」アプリをタップして、一覧から「一般」項目を選択します。
そして「アクセシビリティ」項目をタップして「アクセシビリティ」設定画面を表示されることを確認します。
続いてAssistiveTouch」を選択して、「最上位のメニューをカスタマイズ」をタップすると「AssistiveTouch」のメニューカスタマイズ画面を表示されます。
画面上のAssistive Touchをタップする
以上でAssistive Touchボタンにスクリーンショット(スクショ)を撮るための事前準備は完了です。あとはiPhone8やiPhone8 PlusでAssistive Touchを利用してスクリーンショット(スクショ)を撮れるかを確認しましょう。
iPhone8やiPhone8 Plusの画面上に「AssistiveTouch」ボタンを表示させます。そして割り当てたボタンをタップすることでスクリーンショット(スクショ)を撮影されます。
スクリーンショット(スクショ)を撮ったら「写真」アプリ内の「スクリーンショット」アルバムなどから表示されるかも確認しましょう。
「iPhone8/8 Plus」でスクリーンショット画像を確認する方法
iPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮る方法として大きく分けて、「電源/ホームボタンの長押し方法」と「Assistive Touchボタンを利用する方法」があることを覚えておきましょう。
それでは「電源/ホームボタンの長押し」や「Assistive Touchボタン」でスクリーンショット画像を確認する方法について紹介していきます。
どちらの方法で撮ったスクリーンショット(スクショ)でも同じ方法でスクリーンショット画像を確認することができます。
画像の確認手順
iPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)画像を確認する一番早い方法は、写真アプリ内の「スクリーンショット」から確認する方法です。
iPhone8やiPhone8 Plusのスクリーンショット(スクショ)画像は、写真としてiPhoneには認識されるので、写真アプリに格納されるようになっています。
なのでiPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮った場合は、写真アプリを起動して確認するようにしましょう。
「iPhone8/8 Plus」でスクリーンショットを編集する方法
ちなみにiPhone8やiPhone8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮った場合は、スクリーンショット(スクショ)を編集することができるのを知っていますか。
ここでは「iPhone8/8 Plus」でスクリーンショットを編集する方法についても紹介していきます。
編集の手順
「iPhone8/8 Plus」でスクリーンショットを編集する方法としては、次の手順で行いましょう。まずは撮影する画面やページを開きます。
そして先ほど紹介した方法で[スクリーンショット] を撮ります。すると画面の画像が撮影されて、画面に表示されます。
スクリーンショット(スクショ)を編集したい場合は、その画面に表示されているスクリーンショットをタップしましょう。するとスクリーンショット(スクショ)の編集画面が表示されます。
「iPhone8/8 Plus」で端末の録画をする方法
最後に「iPhone8/8 Plus」で端末の録画をする方法についても紹介していきます。iPhoneではスクリーンショット(スクショ)だけではなく、画面を録画をすることもできます。
端末の録画とは
「iPhone8/8 Plus」で端末の録画をするとは、iPhone8/8 Plusの画面を全て録画する機能になります。なので人に操作方法を説明するときや操作を記録しておきたい時におすすめです。
iOS11からの新機能
しかしiPhone8/8 Plusの全ての端末で端末の録画ができるわけではなく、iOS11からの新機になっています。なのでまずはiOS11のバージョンにアップグレードする必要があります。
iOS11からは色んな新機能もあるので、もしまだiOS11にアップグレードしていない人はiOS11へアップデートすることをおすすめします。
端末の録画手順
iPhone8/8 Plusで端末の録画をする方法としては、「設定」でコントロールセンターよりコントロールをカスタマイズを起動しましょう。
そして画面収録の項目にある+をタップして、コントロールセンターに「画面収録」ボタンが追加させましょう。これで設定は完了です。
あとは録画したい画面でコントロールセンターを表示させてから、録画ボタンをタップすることで端末の録画が開始されます。
最後に
iPhone8/8 Plusでスクリーンショット(スクショ)を撮る方法や確認方法についてはわかっていただけましたでしょうか。
iPhone8/8 Plusからはスクリーンショット(スクショ)を撮る方法が変わっていたり、編集ができるようになっているため、是非活用してみてください。