「Duet Display」アプリの使い方をくわしく解説!

iPhoneやiPad、Androidのスマートフォン、タブレットをPCをUSB接続して、サブディスプレイにできるアプリ「Duet Display」。本記事ではDuet Displayの導入方法や使い勝手などを詳しくご紹介しています。

「Duet Display」アプリの使い方をくわしく解説!のイメージ

目次

  1. 1Duet Displayとは
  2. Duet Displayについて
  3. アプリの価格
  4. 2Duet Displayの使い方
  5. アプリ/ソフトのダウンロード/インストール
  6. パソコンを再起動
  7. iPadでDuet Displayを開きUSB接続
  8. PC画面でウィンドウをiPad側へとドラッグ
  9. 3Duet Displayのメリット
  10. 旅先や出先でもサブディスプレイの展開が可能
  11. スマートキーボードがあれば抜群の環境が作れる
  12. 4Duet Displayのデメリット
  13. 動作がカクカクする
  14. 配線が手間
  15. アプリが途中でダウンする事がある
  16. クリックが多めに1回必要になる
  17. 5Duet Displayの評判
  18. 良いレビュー
  19. 悪いレビュー
  20. macOSの新機能Sidecar(サイドカー)との比較
  21. まとめ
  22. 合わせて読みたい!iPadに関する記事一覧

Duet Displayとは

Duet Displayは、Duet,Inc,が開発したiOS・Android用アプリです。Duet,Inc.は元アップルのエンジニアが立ち上げた会社で、Duet Displayは主力商品として長年各国でベストセラーを記録している定番アプリです。

Duet Display

Duet Displayについて

タブレットとPCをUSB接続してサブディスプレイにできる

Duet Displayは、iPhoneやiPad、Androidのスマートフォン、タブレットとPCをUSB接続して、サブディスプレイにできるアプリです。対応しているPCのOSは以下となります。

 

  • iOS 7.0以降のすべてのiPhoneおよびiPad
  • 10.9(Mavericks)以降のすべてのMac
  • Windows 7以降のすべてのPC

アプリの価格

Android版Duet Display

Duet DisplayのiOS版の価格は1220円(税込)、Android版の価格は2160円(税込)です。価格はそれぞれApp StoreとGoogle Play Storeで課金販売での値段です。

 

一般的なアプリと比べても価格面で決して安い値段ではありませんが、サブディスプレイを新たに購入する価格を考えるとリーズナブルに導入する手段としてベストな選択といえるでしょう。

‎Duet Display on the App Store

Duet Displayの使い方

ここからはiPadなどをサブディスプレイ化できるアプリDuet Displayの導入方法、ダウンロードとインストール方法、さらに使い方について解説します。

アプリ/ソフトのダウンロード/インストール

Duet Displayに対応しているPCとモバイル

Duet Displayのアプリは、iOS版はApp StoreやAndroid版はGoogle Play Storeから、それぞれ課金購入しインストールしてください。

パソコン側、macとPCのアプリケーションはduetのウェブサイトで無料でダウンロードできます。持っているパソコンのバージョンを選んでダウンロードしインストールしてください。

iPad側の手順

iOS版Duet DisplayをApp Storeから購入

Duet Displayの使い方は今回はiPadを利用して紹介します。まずDuet DisplayのアプリをApp Storeから購入しインストールしましょう。

PC側の手順

macとPCのアプリケーションはduetのウェブサイトで無料でダウンロード

Duet DisplayのPC版のアプリケーションは、Duetの公式サイトで入手します。ページ右上から「Windows」を選びダウンロードします。PC用アプリは無料です。ダウンロードが済んだら指示に従いインストールしてください。

パソコンを再起動

インストールしたら再起動

Duet DisplayのPCアプリケーションをインストールしたら再起動してください。

iPadでDuet Displayを開きUSB接続

LightningUSBケーブル

iPadのアプリ版Duet Displayを開きます。「Mac又はパソコン(Windows)に接続する」というメッセージがでるので、USB接続してください。

なおUSB接続には「LightningUSBケーブル」やUSBタイプC対応のPCであれば「USB Type-C & Lightning USBケーブル」などが必要です。

デュアルディスプレイの完成

PCとiPadのUSB接続が完了するとDuet Displayによるサブディスプレイ化は完了です。

PC画面でウィンドウをiPad側へとドラッグ

「ディスプレイ配置」をタップ

Duet DisplayでiPadをサブディスプレイとして表示しているときに、PCの画面の端へとドラッグすると、ipad側のディスプレイにウィンドウが表示されます。またディスプレイの配置は左右自由に変えることができます

iPadの配置位置の設定

ドラッグでディスプレイ位置を移動

Duet DisplayによるiPadのサブディスプレイの配置位置は左右自由に設定ができます。

 

  1. パソコン側のDuet Displayのアイコンをクリックします。
  2. メニュー右下の「詳細な設定」をクリックします。
  3. 「ディスプレイ配置」というメニューを選びます。
  4. 「配置」メニューでドラッグして左右を入れ替えます

直感的な使い方ができるので簡単に左右を入れ替えることができので、左右好みの位置にサブディスプレイを配置してください。

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Duet Displayのメリット

サブディスプレイで生産性があがる

ここではDuet Displayを導入するメリットをチェックします。

Duetのホームページでも「2倍の生産性」というキャッチフレーズを掲げていますが、サブディスプレイを導入すると、PCのワークスペースを広く確保できるので、仕事の生産性が上がるという大きなメリットがあります。

旅先や出先でもサブディスプレイの展開が可能

Duet Displayは旅先や出先でもサブディスプレイを使用できるメリットがあります。iPadやタブレットとして使いつつ、必要なときはサブディスプレイにするという1つで2役の使い方ができるので、荷物を減らすこともできます。

スマートキーボードがあれば抜群の環境が作れる

Duet Displayとスマートキーボードの相性はいい

PCとDuet Displayアプリの組み合わせに、iPad用のスマートキーボードという組み合わせの相性がいいというユーザーの声も多いです。

PCiPadをUSB接続して、スマートキーボードで入力するとPC側も快適にタイピングができます。これならキーボード無しのウィンドウズタブレットとiPadという組み合わせも作業が捗りそうです。この方法も荷物を減らすというメリットがあります。

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Duet Displayのデメリット

メリットだらけのようなDuet Displayの導入ですが、ここではデメリットについて解説します。

動作がカクカクする

使用しているPCのメモリに依存する部分もあると思いますが、Duet Displayは時々カクカクするというユーザーからの声も寄せられています。

配線が手間

Duet Displayの導入でユーザーが最も嫌っていることの一つがUSB接続の配線が面倒臭いということです。

アプリが途中でダウンする事がある

Duet Displayを使用していると時々アプリケーションがダウンすることがあります

クリックが多めに1回必要になる

Duet DisplayでiPadをサブディスプレイとして使用しながら、iPad上で他のアプリを使用する場合にクリックが1度多くなります。

例えばiPad側で音楽再生をしながら、サブディスプレイとして併用する場合に1度iPadをアクティブにして操作する必要があります。この動作がiPadマルチタスキングを求めている人にはストレスになる仕様との声も寄せらています。

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Duet Displayの評判

ここからはDuet Displayのネット上の評判を紹介します。メリットとデメリットを比べて導入の参考にしてみてください。

良いレビュー

Duet Displayの好意的なレビューを紹介します。

ダウンロードして「古いiPhoneやiPadが復活した」など、使っていなかったガジェットの有効活用ができたそうです。

DuetDisplayは、リリースされたばかりのAppleの「Sidecarより使いやすい」という意見も多いです。

古い機種を愛用しているMacユーザーは、Sidecarが対象外なので引き続きDuet Displayを使うとコメントしていました。

SudecarとDuet Displayを併用してトリプルディスプレイに挑戦している人も多いようです。

悪いレビュー

Duet Displayに否定的なレビューを紹介します。

デメリットでもご紹介した「カクカクする」「遅延する」という意見が多い印象です。

カクカクしていると1200円のアプリ料金に不満というユーザーも少なくありません。

Duet Displayは比較的安定しているアプリですが、やはりPCの環境などでトラブルが頻発するケースも少なくないようです。「せっかくアプリに高いお金を出してダウンロードしたのに…」という不満がユーザーから寄せられていました。

急に落ちる」という症状を訴えているユーザーが多いようです。Duet Displayは比較的安定しているアプリですが、やはりPCの環境などでトラブルが頻発するケースも少なくないようです。

macOSの新機能Sidecar(サイドカー)との比較

Appleが最新OSで発表したSidecar

2019年10月にAppleがリリースしたmacOSの最新バージョン「Catalina」に「Sidecar」というサブディスプレイ機能が追加されました。

SidecarはワイヤレスでMacとiPadをAirPlayでつなぎサブディスプレイ化する機能でDuet Displayのライバルになる機能です。

Sidecarは対応機種が限られている

しかしSidecar対応機種は比較的新しいMacに限られるようです。今回のSidecarに対応するMacは以下の通りとなります。
 

  • Late 2015 27インチ iMacかそれ以降
  • 2017 iMac Pro
  • Mid 2016 MacBook Proかそれ以降
  • Late 2018 Mac miniかそれ以降
  • Late 2018 MacBook Airかそれ以降
  • Early 2016 MacBookかそれ以降
  • 2019 Mac Pro


Duet Displayは、「10.9(Mavericks)以降のすべてのMac」と「Windows 7以降のすべてのPC」に対応しているので、インストールできるMacやPCが遥かに多いことはメリットの一つです。

iPadはApple Pencil対応モデルのみ

Apple Pencil対応モデルのみがSidecarに対応

iPadはApple Pencil対応モデルのみがSidecarに対応します。該当の機種のユーザー以外は、引き続きサブディスプレイを使用する際はDuet Displayを使うことになりそうです。

まとめ

最後に紹介したApple純正のSidecar機能のような選択肢も増えてきましたが、Duet DisplayはPCやMacでサブディスプレイ導入する際に、価格面や使い勝手の良さの面でも、まだまだ活躍する場面が多いアプリといえます。

「サブディスプレイの購入を検討している」「手持ちのiPadの使いみちを増やしたい」「外出時に荷物をできる限り減らしたい」という方はDuet Displayの導入は検討してみてください。

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