【iOS13】ダークモード設定/戻す方法をくわしく解説！

iOS13から利用することができるようになった「ダークモード」。どんな機能なのかご存じでしょうか？使ってみたいけど、どんな感じなのか分からない、設定のやり方が分からないなど様々な疑問が浮かぶと思います。

iOS13新機能「ダークモード」の説明から設定方法、実際に設定してみての使い心地など、詳しく説明します。

iOS13から使用が可能となった新機能のひとつ「ダークモード」は画面表示と明るさを変更できます。見た目がガラリと変更されるので、使い慣れているスマホでも新鮮味を感じますよ。

今までは常時明るい表示だった部分を「ダークモード」によって、暗く抑えることができ、省エネにも繋がります。少しでも電池の消費を抑えたい方は「ダークモード」にすることをおすすめします。

夜や室内などでスマホを見る場合、明るい表示のままだと目が疲れますよね。「ダークモード」にすることによって、画面表示と明るさを抑え、目が疲れにくくなるでしょう。

iOS12までは「ダークモード」は存在しませんでした。今までの仕様は「ライトモード」という呼び名になっています。iOS13の新機能「ダークモード」から戻す際には「ライトモード」を選ぶと従来の仕様に戻りますよ。

iOS13に入っている設定アプリから「ダークモード」への設定、「ライトモード」へ戻す手順をそれぞれご紹介します。

iOS13に入っている設定アプリから「ダークモード」への設定手順を順を追って説明していきます。

iOS13に始めから入っている設定のアプリを開きます。

設定内の画面表示と明るさをタップします。

ダークをタップして、チェックを入れると画面が「ダークモード」へ切り替わります。

元に戻す場合は、ライトをタップすることで今までの仕様に戻ります。

ホーム画面からコントロールセンターへアクセスし、「ダークモード」への設定、「ライトモード」への戻し方の説明をご紹介します。

コントロールセンターへアクセスできるタイミングであれば設定が可能です。

iOS13をインストールしたホーム画面の右上から下方向にスライドするとコントロールセンターが開きます。

コントロールセンター内にある画面の明るさ調整を長押しします。

外観モードの設定画面へ移行するので、左下の「ダークモード」の設定ボタンをタップすると「ダークモード」へ移行します。

元の「ライトモード」へ戻したい場合は、もう一度タップすると「ダークモード」がOFFになり「ライトモード」へ切り替わります。

時間帯によって「ダークモード」、「ライトモード」を切り替える設定手順をご紹介します。

自動で「ダークモード」と「ライトモード」を切り替えてくれる機能です。昼と夜でタイプの違う画面設定を使用したい方におすすめです。

iOS13に入っている設定アプリ内の画面表示と明るさをタップします。

自動をタップします。

日の入りから日の出までの時間帯を自動で変更してくれるモード、好みの時間帯に設定するモードの2種類あります。

iOS13にアップデートして、いざ「ダークモード」を使ってみると反映されていないアプリがあることに気が付くと思います。まだ配信されて時間が経っておらず対応していないアプリの方が多いぐらいです。

「ダークモード」に対応していないアプリもあることを前提に利用すると良いでしょう。

画像はサードパーティー製のアプリではないが、見た目は同じように「ダークモード」へと切り替わります。有名なサードパーティー製のアプリで「ダークモード」に対応しているのは、TwitterやLINEがあります。

iOS13が配信されてから時間が経っていないため、まだまだ「ダークモード」に対応していないアプリはたくさんあります。これから徐々に増えていくでしょう。「ダークモード」にすることによってひと味違う見た目へと変化するので新鮮味を感じられます。

iOS13にアップデートしてから「ダークモード」をずっと使っていますが、夜間の目の疲れが軽減された気がします。今まで使い慣れていたライトモードが眩しく感じるほどです。

電池の消耗も少しばかり抑えることもでき、一石二鳥ではないでしょうか。ぜひiOS13にアップデートした際には「ダークモード」を試してみてください。