2019年10月25日更新
【iPad】「Word/PDF」などのファイルを保存する方法を解説!
今回の記事では、iPadでWord・PDF・Excelなどのファイルを保存する方法を紹介していきます。また、iPadでWord・PDF・Excelなどのファイルを保存する方法以外にも、転送する方法なども紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
iPadでWord/PDFを使える?
皆さんは、iPadでWord、もしくはPDFを使ったことはありますか。本記事では、iPadにおいて、WordやPDFなどのファイルを保存する方法を解説していきます。そこでまず、どうすればiPadでWord、もしくはPDFを使えるのかを簡単に紹介していきます。
また、iPadでWord・PDF・Excelなどのファイルを保存する方法をはじめ、転送する方法やiPadでWord・PDF・Excelなどのファイルが保存できない場合における対処法なども紹介していくので、最後まで読んでみてください。
アプリをインストールすれば使用可能
結論から言いますと、iPadでWord、もしくはPDFを使うことは可能です。iPadのApp StoreからWordやPDFのアプリをダウンロードしてインストールすることにより、使用できるようになります。まだ使用したことがない人は、この機会に試してみましょう。
対応するアプリ
iPadでWordやPDFを使うには、iPadに対応しているアプリをインストールする必要があります。iPadのファイルの管理ができる「CopyTrans Apps」では、PDFをはじめ、ExcelやWordなどのファイルを転送したり、保存あるいは削除したりできます。
CopyTrans Apps(iPadに対応しているアプリ)とは
CopyTrans Apps(iPadに対応しているアプリ)では、ファイルをiPadに転送できます。iPadをUSBメモリのように利用することで、iPadとPC間で書類をはじめ、本やビデオ、あるいは映画を転送できるのです。
また、必要な形式に対応しているアプリをインストールしてから、ファイルを簡単にドラッグし、ドロップだけで追加できます。
【iPad】「Word/PDF」などのファイルを保存する方法
上記では、iPadでWordやPDFを使えるのかどうかを解説しました。続いては、iPadでWord・PDF・Excelなどのファイルを保存する方法を紹介していきます。以下でWord・PDF・Excelの保存手順を簡潔にお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください。
Word/PDF/Excelの保存手順
それでは、iPadでWord・PDF・Excelなどのファイルを保存する方法における手順を順番に解説していきます。手順は2つに分かれているだけなので、難しい行程はありません。初めて利用する人にとっても良心的ですので、ぜひ試してみましょう。
新規作成を選択
iPadでWord・PDF・Excelなどのファイルを保存するには、まず画面に表示されている「新規作成」という項目を探してください。
そして、その新規作成を選択していきましょう。ただ、はじめにiPadでWord・PDF・Excelなどのファイルアプリをインストールしてください。
保存場所を最初に決定
iPadでWord・PDF・Excelなどのファイルアプリをインストールして新規作成を選択したら、次に保存する場所を最初に決めてください。注意点としては、保存場所を後回しにぜずにはじめに選択して決定することですので、気をつけて行いましょう。
【iPad】「Word/PDF」などのファイルを転送する方法
先ほどは、iPadでWord・PDF・Excelなどのファイルを保存する方法を紹介してきましたが、ここでは、iPadでWord・PDF・ExcelなどのファイルをPCに転送する方法ついてみていきます。まずはファイルをPCに転送する手順を解説していきましょう。
ファイルをPCに転送する手順
iPadでWord・PDF・ExcelなどのファイルをPCに転送する方法における手順は、3つに分かれています。ファイル共有に対応したアプリを追加してから、CopyTrans Appsをインストールし、ファイルをPCにコピーするという流れになります。
ファイル共有に対応したアプリを追加する
はじめに、iPadでWord・PDF・ExcelなどのファイルをPCに転送するには、iPadでで、ファイル共有に対応しているアプリをダウンロードして、インストールする必要があります。まだインストールしていない人は以下の手順を参考にしてみてください。
CopyTrans Appsをインストール
上記のとおり、iPadでWord・PDF・ExcelなどのファイルをPCに転送するには、ファイル共有に対応しているアプリをインストールしなければなりません。そこで、iPadで「CopyTrans Apps」というアプリをインストールしていきましょう。
ファイルをPCにコピーする
Word・PDF・ExcelなどのファイルをPCに保存するのではなく、転送するには、CopyTrans Appsをインストールしてから、ファイルをPCにコピーしていきましょう。以上の手順で、iPadでWord・PDF・ExcelなどのファイルをPCに転送できます。
ファイルをiPhone/他のiPadに転送する手順
また、ファイルをiPhone、もしくは他のiPadに転送する手順を紹介します。まずはファイルマネージャを選択してください。そして、画面に表示されている「ファイルを追加」をクリックしましょう。
PCに保存されているファイルを転送する、あるいはドラッグ&ドロップを利用してファイルを移動させることも可能です。なお、ファイルはスムーズにiPhoneに転送されます。
転送したファイルはiPhoneのファイルマネージャアプリから参照できるので、PDF・Word・Excelなどのファイルを表示させたり、もしくは動画や音楽が再生できたりします。
【iPad】「Word/PDF」などのファイルが保存できないときの対処法
皆さんは、iPadでWord・PDF・Excelなどのファイルが保存できないときの対処法を知っていますか。記事の最後には、Word・PDF・Excelなどのファイルが保存できない場合における対処法を簡単に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
対処の手順
これまでは、Word・PDF・Excelなどのファイルを保存する、または転送する方法を紹介してきました。そこで以下では、iPadでWord・PDF・Excelなどのファイルが保存できない場合における対処法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
サインイン情報をクリアする
iPadでWord・PDF・Excelなどのファイルが保存できない際には、まずサインイン情報を削除していきます。Word for iOS バージョンの状態も確認してください。以上の行程を踏んでから以下の方法を試していきましょう。
再度サインインする
上記のとおり、サインイン情報を削除したり、もしくはWord for iOS バージョンの状態を確かめたら、再びサインインしてみてください。以上の手順を行うことによって、Word・PDF・Excelなどのファイルが保存できるようになるでしょう。
まとめ
今回の記事では、【iPad】「Word/PDF」などのファイルを保存する方法を解説!というテーマで執筆しました。ファイルを保存したり、もしくは転送するには、前提としてファイル共有に対応したアプリを追加する必要があります。
なお、ファイル共有に対応したアプリを追加する際に注意したことは、CopyTrans Appsなどの有名かつファイル共有に対応しているアプリを追加することです。
記事後半には、iPadでWord・PDF・Excelなどのファイルが保存できない場合における対処法も紹介しているので、ファイル共有に対応したアプリを追加して、ファイルを保存してもできない場合には、その対処法を試してみてください。