LINEは多くのユーザーが便利なツールとして利用していますが、トークの非表示が浮気の証拠となるのか知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?この記事ではLINEでトークの非表示機能が浮気の証拠となるのか解説していきます。
LINEは家族や友達、恋人や職場の仲間など、色んな人と手軽にコミュケーションが取れる便利なアプリですが、そのLINEを利用して浮気している人も多いようです。
LINEには、トークの非表示機能があり、特定のLINEアカウントを友だち一覧から非表示にしたり、トークメッセージ自体を非表示にすることが可能です。この記事では、LINEでトークの非表示は浮気の証拠となるのかわかりやすく解説していきます。
LINEでトークの非表示は浮気の証拠として掴むことが可能か解説していきます。そもそも、浮気相手ではなく、何も問題ない相手であれば、わざわざ隠す必要はないと思われます。
LINEトークを非表示にしている場合は、見られると困ってしまう浮気相手である場合や自分が不利になってしまうトークを隠しているのでは?とも考えられます。
なお、注意点として、LINEでトークの非表示にしているということは、浮気調査を始める大きなきっかけとなるものの、それだけでは、浮気の証拠として利用できませんので注意しましょう。
浮気の証拠を掴む際の注意点として、LINEでトークの非表示だけでは、浮気していると断定できません。理由は、浮気以外のためにトークを非表示にする場合もあるためです。
具体的には、勤務先で、頻繁に通知が届いてしまうため非表示にしているユーザーや、プライベートな内容を職場や身近な人に見られたくない場合に、LINEを非表示にしていることもあります。
そのため、LINEの非表示リストに怪しいと感じるアカウントがあった場合、怪しいけれど、それだけでパートナーが浮気している証拠とは判断できないのです。
LINEで浮気しているかのチェックすべき点は、次の5つの項目となります。浮気のチェック項目について、それぞれ詳しく解説していきます。
LINEの通知機能は、わざわざLINEを開かなくても届いたLINEを確認できる便利な機能ですが、通知を非表示にしている場合は浮気している可能性も否定できません。
一般的に、LINEで浮気する人の大半は通知オフの機能を利用しているといわれており、LINEの通知が非表示になっている場合、浮気している可能性が高いと思われます。
ですが、注意点として、LINEの通知がうるさかったり、プライベートなことを社内で知られなくなかったりという理由から非表示にしているユーザーもいます。
ただ、パートナーのスマホにLINEの通知が届いた場面を一度も見たことないという場合は、浮気しているかも?と疑い始めるきっかけと考えてよいかもしれません。
LINEで浮気している人は、友だちを非表示にしている場合が多くあります。LINEの非表示リストがよく使われる理由は、リストを非表示にしてもトーク内容が消えないので、一人になった時に浮気の相手とのトークをチェックできるためです。
LINEの魅力は、気軽にトークをチェックできる点ですが、浮気している場合など、何か隠したいことがある場合は、LINEをロックしている場合が多くあります。
ロックがかけられているLINEでは、2つの方法で本人認証が求められます。LINEでロック解除する方法は、次の通りとなっています。
【LINEでロック解除する方法】 | ||
① | パスワードの入力 | 解除する際に4桁のパスワードを入力 |
② | 指紋を使った認証方法 | 本人の指紋認証でロックを解除 (Touch IDが利用可能なiPhoneのみ) |
LINEで、浮気しているかのチェックすべき項目として、LINEのトーク履歴をその都度削除しているかどうかは大きなポイントです。
LINEのトーク履歴をその都度削除している場合は、パートナーに見られたくない浮気相手とのトーク内容をLINEでやり取りしている可能性があります。
また、本当に浮気している場合は、浮気相手のLINEメッセージを削除していることでトークのやり取りが不自然になっていて、会話として成り立っていない場合があります。
LINEでは、トーク履歴をその都度削除することで、その日以前の内容が全部見られなくなってしまいます。それまでのトーク内容を知らない場合は、浮気相手とのLINEのトーク履歴が削除されていることを見つけたとしてもトーク履歴の内容はチェックはできません。
LINEで浮気している人の多くは、浮気相手の名前を変更している場合があります。LINEでは、浮気相手の名前を変更することで、仮に、パートナーが携帯の怪しいトークを見つけた場合でも、浮気だと怪しまれにくくなるためです。
LINEでは、登録している相手の名前を自由に変えられ、LINEの友だちに登録している名前を変更してしまっても、相手にはわからないため、比較的浮気している人が利用する方法だといえます。
なお、浮気相手を隠そうとする人は、浮気相手かどうか判断しづらくするため、女性の名前を男性の名前に、男性の名前を女性と錯覚するような名前にしている場合が多くあります。
名前を変更する方法だと、自分だけにしかその名前は表示されないので、自分のパートナーが見つけた時だけでなく、他のLINEの友達にも浮気相手だと怪しまれずにすみます。
パートナーがLINEを利用して浮気していると思われる時に、LINEの非表示解除を利用して浮気の証拠を見つける方法について解説していきます。
LINEでは、設定画面から非表示リストをタップして、浮気相手と思われる怪しいアカウントのトークを再表示させることでパートナーが浮気しているのかチェックできます。
それでは、浮気の証拠を掴むためにLINEでトークの非表示を解除する手順について解説していきます。
まずは、LINEアプリを起動し、設定画面を開きます。
画面を少し下へスクロールし「友だち」をタップしましょう。
「非表示リスト」をタップすると、友だちリストで非表示にされているアカウントが表示されます。
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