コミュニケーションアプリ「LINE」が新機能「ディスカバー」をLINEタイムラインにて提供を開始したことを発表しました。タイムラインで好みのコンテンツを発見ができるLINEが提供を開始した新機能「ディスカバー」の内容や違いについてご紹介します。
東京都新宿区に本社を置くLINE株式会社が、コミュニケーションツール「LINE」にて、新機能「ディスカバー」をLINEタイムラインにて提供を開始したことを発表しました。
LINEが提供を開始した新機能「ディスカバー」は、LINE Ver 10.3.0以上で対応可能となっており、ユーザーがタイムラインで好みのコンテンツを発見することができるようになります。
LINEが提供を開始した新機能「ディスカバー」機能では、LINEアプリのタイムライン上にて、ユーザーの好みのコンテンツや、話題となっている動画を発見したり、発信することができる新しい機能となっています。
利用するには、「LINE」のタイムラインを開いて、画面右上部にある惑星のマークをタップすると、すべてのユーザーが誰でも閲覧することができます。
新機能「ディスカバー」では、自分の好みのコンテンツを一目で発見できるように、ユーザーや企業などの公式アカウントが、全体公開設定で投稿した写真や動画をまとめて、一覧にして画像を表示してくれます。
LINEの新機能「フォロー」では、ユーザーが興味のあるコンテンツをフォローすると、友だち追加しなくても「フォロー」したアカウントの最新投稿が自分のタイムライン上に表示されるようになります。
新機能「フォロー」機能では、ユーザーの興味関心に合わせて表示順をパーソナライズしているため、自分の興味や好みに関係するコンテンツを、ビジュアライズされた中からすぐに見つけることができます。
それでは、これまでの機能と「ディスカバー」機能の違いについては、従来のタイムライン上では、全員参加型の「ネタカード」などで、 友だち追加していないユーザーの投稿は全体公開されている投稿を見ることが可能となっていました。
ですが、従来の機能では、特定のユーザーや、公式アカウントなどの新しい投稿コンテンツについて、自分のタイムライン上で確認したい場合には、該当のアカウントを友だち追加しなければいけませんでした。
新しく実装した「フォロー」機能では、特定のアカウントを「フォロー」すれば、 友だち追加しなくても、 任意のアカウントの最新投稿が自分のタイムライン上に表示される点が違いとなります。
LINEにて自分のフォロワーを増やすためには、タイムラインで「全体公開」の投稿を行ってみましょう。また、自分のプロフィール画面で、フォロー機能を「ON」にします。
プロフィール画面で、フォロー機能を「ON」にする手順については、設定画面より、タイムラインヘすすみ、フォロー設定項目からフォローを許可をタップします。
フォロー機能を「ON」にしたら、自分のプロフィール画面より、フォロー/フォロワー数をチェックしてみましょう。
なお、フォロー/フォロワーリストについては、設定からタイムラインヘ進み、フォロー設定の項目からフォローリストを公開を選択すると、公開することもできます。
4月6日より、「UUUM」に所属している13名のクリエイターとコラボレーション企画を実施します。今回のコラボレーション企画では、参加クリエイターが、それぞれのLINE公式アカウントをオープンするとのことです。
「UUUM」に所属している13名のクリエイターとのコラボレーション企画の内容については、「2020年のトレンド」予想や、「バズりそうなコトやモノ」を予想し、クリエイターが撮影した動画を期間中、毎日午後12時に「ディスカバー」で公開します。
今回のコラボレーション企画に参加するクリエイターについては、次の13組のクリエイターが企画に参加することが決まっています。