ビデオ会議ツールのGoogle Meetのモバイル版をGmailアプリだけで参加が可能になります。Google Meetのモバイル版をGmailアプリだけで参加する方法やタブの表示について説明します。また、Gmailアプリのインストール方法も説明します。
Googleは6月16日に、Android、またはiOS版のGmailアプリにビデオ会議ツールアプリ「Google Meet」の機能を追加すると発表をしました。ビデオ会議ツールアプリ「Google Meet」は使ったことがない人でも、Gmailアプリを使えば利用ができます。
今回のビデオ会議ツールアプリ「Google Meet」の機能がGmailアプリに搭載されることで、別途「Google Meet」のモバイル版をインストールする必要がなくなりますので、便利になることが予想されます。
「Google Meet」の機能がGmailアプリに機能を搭載しましたが、使い方についてもフォーカスして説明をしていきたいと思います。
「Google Meet」の機能の参加方法は、とても簡単で GmailでMeetへの招待を受信しましたら、招待状のリンクをタップすることで、Gmailを通してビデオ会議に参加することができますので、スムーズに操作を実行し参加することができます。
今回「Google Meet」の機能がGmailアプリに機能を追加したことにより、タブの表示が変わっています。GmailにGoogle Meetの機能が追加しますと、Gmailの画面の下の方に「Mail」と「Meet」の2つのタブが表示されます。
Meetタブをタップしますと、新しい会議作成や招待が来ている会議への参加を行うことができます。さらに、これから参加予定の会議のスケジュールも確認することができますので、便利に利用できます。
そもそもGoogle Meetがどういったアプリであるのか分からないという人もいるかと思われますので、概要について説明をしていきたいと思います。
Google Meetは、最大250人まで参加することができる、高品質のビデオ会議アプリとなっています。ビデオ通話中に、画面の共有ができたり、発言をリアルタイムで字幕表示にすることができる優れものです。
Gmailアプリだけで、Google Meetのモバイル版を利用可能になるとは言ってもGmailアプリをインストールしなければ何も始まりません。これからGmailアプリのインストールの方法についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。
まずは、iOSデバイスなどでGmailアプリを使ってGoogle Meetを利用したい場合は、下のリンクの「App Store」にアクセスをしてダウンロード・インストールを行っていきます。
つづきましては、AndroidデバイスなどでGmailアプリを使ってGoogle Meetを利用する場合は、下のリンクの「Google Play」にアクセスをしてダウンロード・インストールを行っていきます。ダウンロードとインストールは無料で行えます。