キーホルダー型決済端末「DrivePay」を出光が導入!かざすだけで給油!

出光がキーホルダー型決済端末「DrivePay」を導入したことを発表しました。キーホルダー型決済端末「DrivePay」をかざすだけで給油が可能となる出光が導入した非接触ICチップを内蔵したキーホルダー型決済端末「DrivePay」についてご紹介します。

目次

  1. 1出光がキーホルダー型決済端末「DrivePay」を導入したことを発表
  2. 2これまでの経緯について
  3. 3出光が導入した「DrivePay」について
  4. 4「DrivePay」で利用できる機能について
  5. 5「DrivePay」が利用できる対象店舗について
  6. 6ENEOSでは2019年7月よりキーホルダー型決済サービス「EneKey」のサービスを開始
  7. 合わせて読みたい!決済アプリに関する記事一覧

出光がキーホルダー型決済端末「DrivePay」を導入したことを発表

東京都千代田区に本社を置く出光興産株式会社は、7月1日からキーホルダー型決済端末「DrivePay」を導入することを発表しました。

出光が導入を発表した「DrivePay」は、非接触ICチップを内蔵したキーホルダー型決済ツールとなっており「DrivePay」をかざすだけで給油が可能となります。

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これまでの経緯について

出光ではキャッシュレス決済の導入に積極的に取り組みを行っており、これまでサービス提供を行ってきた内容についてみていきましょう。

出光では交通系電子マネーの「Suica」や非接触決済の「iD」をはじめとして「QUICPay」「楽天Edy」などの導入を行っています。

今回、出光が非接触ICチップを内蔵したキーホルダー型決済ツール「DrivePay」を導入したことで、これまでよりもガソリンの給油がスムーズに行えるようになり利便性が向上します。

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出光が導入した「DrivePay」について

出光が導入した「DrivePay」では、ユーザーが利用している「楽天ポイントカード」や「クレジットカード」の情報を紐づけすることで、スタンドでのガソリン給油の時にカードを提示する必要がなくなります。

また、「DrivePay」ではユーザーが毎回利用する際の給油についての情報を登録することが可能となっています。

登録することができる給油の情報については、給油するガソリンの種類や給油の際の給油量もしくは給油金額の情報となっています。

ユーザーが登録した毎回利用する際の給油についての情報により給油するたびに設定する必要が不要となりDrivePayを計量機にかざすだけで簡単に給油することができるようになります。

「DrivePay」で利用できる機能について

それでは出光が非接触ICチップを内蔵したキーホルダー型決済ツール「DrivePay」にて利用できる機能についてご紹介していきましょう。
 

  利用できる機能 メリット
非接触ICチップを内蔵したキーホルダー型のツールにお客様のクレジットカード情報を紐づけが可能 給油する時にクレジットカードを提示する必要がなくなる
給油に関する油種や給油数量or給油金額の情報を登録できる DrivePayをスタンドの計量機にかざすだけで素早く給油が開始できる
楽天ポイントカードの情報が紐づけ可能 これまでより簡単に便利な給油が可能に

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「DrivePay」が利用できる対象店舗について

出光にて7月1日より導入される「DrivePay」が利用できる対象店舗については出光の公式サイト上のSS検索画面上にも表示される予定となっています。

なお、キーホルダー型決済端末を給油機にかざすだけで簡単に給油ができる「DrivePay」の新規発行については出光系の「セルフサービススタンド」に限定して対応することとなっています。

注意点として「フルサービススタンド」での新規発行については対応していないため気を付けましょう。

出光では、9月以降に全国に展開しているフル・セルフ出光サービススタンドにて「DrivePay」の導入を予定しているとのことです。

ENEOSでは2019年7月よりキーホルダー型決済サービス「EneKey」のサービスを開始

ENEOSでは2019年7月よりキーホルダー型決済サービス「EneKey」のサービスを開始しています。

ユーザーが利用しているクレジットカードでEneKeyに入会する場合は、サービスステーションのスタッフに普段利用しているクレジットカードを提示し「EneKey」に登録する手順となります。

なお「EneKey」に登録する場合に必要書類については、クレジットカード・運転免許証となっておりTカードを提示すると紐づけすることが可能となります。

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