「ヤングマガジン」は 創刊40周年記念として記念プロジェクトを開始しWebサイト「ヤンマガWeb」を開設しました。「ヤングマガジン」創刊記40周年念プロジェクトには、Webサイト「ヤンマガWeb」の開設や読み切り企画をWeb配信するなどがあります。
「ヤングマガジン」は1980年に創刊されて 2020年の32号で40周年を迎えることになりました。
「ヤングマガジン」では創刊40周年を記念して、記念プロジェクトを開始しWebサイト「ヤンマガWeb」のオープンしたり、読み切り企画「我漫 -ワガマン-」をWeb配信したり様々な企画を予定しています。
「ヤングマガジン」40周年特設ページにて様々なプロジェクトを確認することが可能です。
また創刊40周年記念特設ページでは、現在「ヤングマガジン:で連載中の作家やかつて「ヤングマガジン」で活躍した作家の合計60人以上の作家がヤンマガ40周年お祝いイラストを描いていて、そのイラストを特別に公開しています。
「ヤングマガジン」創刊40周年記念プロジェクトの一環として「ヤンマガWeb」が開設されました。「ヤンマガWeb」は2020年7月6日からスタートし、漫画やグラビア、コラムを毎日無料で更新していきます。
さらに「ヤングマガジン」での連載作品について、「ヤングマガジン」で掲載後2週間で全て無料で公開していきくとしています。
また「ヤングマガジン」に掲載されているグラビアの未公開画像やWebオリジナルのグラビア画像公開され、「ヤンマガWeb」オリジナルのグラビアもテーマに沿って毎日更新していくようです。
「コラム」に関しては連載コラムとして人気ミュージシャンや芸人、グラビアアイドルなど豪華ゲストによるコラムが配信されます。ラッパーのSKY-HIさんの人生相談などとても人気です。
また創刊40周年を記念したプロジェクトの1つとして、特別読み切り企画「我漫 -ワガマン-」をWeb配信します。
漫画を執筆する作家には、柳内大樹氏、福満しげゆき氏、五十嵐健三氏、松本ひで吉氏、押切蓮介氏、小田原ドラゴン氏、山崎紗也夏氏、阿部秀司氏、永井豪氏、大友克洋氏、ハロルド作石氏、和久井健氏などが挙げられています。
「我漫 -ワガマン-」の第一弾として、柳内大樹氏による青春回想録「ボクの青春ヤングマガジン」が掲載されました。
その内容は作家柳内氏自身が主人公となった作品で、子供の頃「ヤングマガジン」の連載作品から影響を受けたこと、今現在の活動状況などを描いています。
さらに2020年8月29日(土)から9月6日(日)の間ラフォーレミュージアム原宿でイベント「ヤングマガジン40th ANNIVERSARY in Laforet HARAJUKU」が開催されます。
「ヤングマガジン」創刊40周年を祝して60人以上の作家が描き下ろしたイラストを1本にまとめた10メートル超えの巻物の展示や、アーティストの河村康輔氏が制作した40周年のメインビジュアルの大パネルなどが展示されます。
その他にもアパレルブランドとのコラボグッズを販売したり、自分が人気漫画のコマ内に入った原稿用紙が作れる「MANGA DIVE」で楽しんだりと様々な企画が予定されています。詳しい内容はヤングマガジン40周年特設ページに随時更新されます。