非接触決済サービス「Fitbit Pay(フィットビットペイ)」が日本で利用可能になると発表されました。「Fitbit Pay」は、Sony Bank WALLETと連携して決済に対応できました。日本で「Fitbit Pay」で使う場合の対応機種も確認します。
ソニー銀行株式会社側は、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社と共同開発し2020年7月7日から、Fitbit PayをSony Bank WALLETと連携して日本で利用可能にすると発表をしました。
フィットビットが手掛けているFitbit Payの日本初のパートナーのソニー銀行のVisaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET(ソニーバンク・ウォレット)」に対応したことにより、よりスムーズに決済することができるはずです。
そもそも「Fitbit Pay」がどういったものなのか分からないという人も多いかと思われますので、簡単に説明をしていきます。
Fitbit Payに対応している機種、FitbitのSmart watchやトラッカーを端末に触れるだけで、決済が可能なサービスとなっており、各世界中の42の国・地域で300以上の銀行・カード発行会社を利用し幅広く使われています。
Fitbit Payの設定や機能を使うことで、荷物となる財布やスマートフォンを取り出すことなく、安全でスムーズな非接触決済が利用できます。
今回日本で利用可能となった「Fitbit Pay」の対応機種について紹介をします。対応機種は以下となっていますので、参考にして購入するといいでしょう。
対応機種 |
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「Fitbit Pay」を利用するには、Visaデビット付きカードを設定することで、Visaのタッチ決済対応店舗での支払いを利用することができます。
Fitbit Payの特徴としては、Visaトークンサービス内で取引が行われるため、ユーザーのカードの設定情報を加盟店やフィットビットとシェアせずに、個人情報を漏らすことなく安全に決済ができます。
最後にFitbitの公式アカウントの詳細についてまとめました。Fitbit Payを手掛けている「Fitbit」の最新情報を各公式アカウントで確認できますので、参考にしみてはいかがでしょうか。
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