Amazonの配送業者は複数ありますが、どこの業者が来るのか確認はできるのでしょうか。この記事では、Amazonの配送業者がどこなのかわからないときに確認する方法や追跡する方法と、「配送業者Amazon」とはどのような意味なのか詳しく解説します。
Amazonで注文した商品はどこの業者が配達してくれるのか気になっている方が多いようです。この記事では、Amazonの配送業者はどこの業者が来るのか、Amazonの配達を請け負っている配送業者と、配送業者がわからないときに確認する方法、多くの方が謎に思っている「配送業者Amazon」の謂について詳しく解説します。
Amazonからの配達を請け負う配送業者は現在複数の業者があります。どこの業者が来るのか、まずは見ていきましょう。
Amazonから発送される商品の日本国内での配達を請け負っている配送業者は次のとおりです。
プライム対象商品の場合、プライム会員なら送料がかからない通常配送では残念ながら配送業者の指定はできません。上記の配送業者のいずれかがランダムに選ばれて配送されます。
しかし、コンビニ受け取りや営業所受け取り指定なら、特定の配送業者が必ず配送してくれます。ローソンもしくはミニストップでのコンビニ受取りなら日本郵便が、ヤマト営業所もしくはファミリーマート受け取りならヤマト運輸での配送になります。
Amazonの配送業者がわからないと不安になるという声もあります。Amazonの配送業者を確認する方法について解説します。
Amazonの配送業者がわからなくても、確認することができます。Amazonでは購入者に必ず配送業者も通知するので安心しましょう。
どこの配送業者が来るのかの確認は、Amazonの注文履歴からできます。Amazonの注文履歴に入って、配送業者を確認した商品を見つけます。
「配送状況を確認」をクリックします。
すると、配送業者の名前とトラッキングIDもしくは問い合わせ番号を確認できます。
配送業者が「Amazon」と書かれている場合がありますが、その意味がわからないという声も聞かれます。「配送業者Amazon」の意味について解説します。
「配送業者Amazon」とは、Amazonが自社で独自の配送網を構築するために、独自に契約した運送業者のことです。Amazonが自社でそれぞれの地域で契約した配送業者や個人事業主などが、Amazon専門の配送業者として配達しています。
「配送業者Amazon」かどうかは配送業者名を見なくてもトラッキングIDもしくはお問い合わせ番号を見ればわかります。
このように、配送業者AmazonのトラッキングIDやお問い合わせ番号は「99」もしくは「DA」から始まります。不在連絡票のトラッキングIDやお問い合わせ番号が「99」もしくは「DA」なら「配達業者Amazon」で間違いありません。
また、配送業者Amazonの場合には、不在連絡票の色にも特徴があります。配送業者Amazonの場合にはオレンジの不在連絡票が入っています。ヤマト運輸は黄色、佐川急便は青、日本郵便のゆうパックは黄緑色です。オレンジ色の不在連絡票が入っていたら、配送業者はAmazonだと色だけでもわかります。
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