5.5インチのスマホ画面のサイズ/大きさはどれくらいなのか比較！

iPhone・Androidのスマホ画面の大きさには、5.5インチという比較的大きな画面のサイズがあります。しかし、5.5インチというサイズは具体的にはどれくらいなの大きさなのでしょうか。そこでここでは、5.5インチのスマホ画面のサイズ/大きさについて解説していきます。

5.5インチのスマホ画面のサイズ/大きさが、具体的にどれくらいなのかを解説していきます。

iPhone・Androidのスマホ画面の大きさには、5.5インチという比較的大きな画面のサイズがありますが、そもそもインチとは何を基準した単位なのでしょうか。インチとは、スマホ画面の対角線上の長さのことを指します。そして、5.5インチの対角線の長さは13.97㎝になっています。

5.5インチの対角線の長さは13.97㎝になっています。そして、5.5インチのスマホ画面の横の長さは、6.85cmで、縦の長さは12.15cmになっています。

スマホの画面の大きさには6インチ以上のものもありますが、5.5インチは使いやすいのでしょうか。そもそもiPhone・Androidのスマホは携帯することが前提のデバイスになっています。そのため、あまりにも画面が大きすぎると、片手で操作しづらくなってしまいます。スマホを片手で操作できるのは、6インチまでの大きさではないでしょうか。

また、服のポケットに入れて持ち歩くことを考えると、6インチまでが限界と言えるでしょう。人によっては、スマホは軽量なものがいいという人もいるため、その場合は4インチや4.5インチの大きさが丁度いいと感じるでしょう。それに対して、画面の大きさを優先したいという人は、5インチや5.5インチがおすすめです。

iPhone・Androidのスマホの画面の大きさには、様々な大きさがあります。そこでここでは、4インチ/4.5インチ/5インチ/5.5インチを比較していきます。

4インチ/4.5インチ/5インチ/5.5インチのスマホをサイズ別に表にまとめたものは、次の通りになっています。

 

このように、4インチ/4.5インチ/5インチ/5.5インチでは、大きさに大きな差があります。片手で操作しやすい使いやすさを考えると、4インチ/4.5インチがおすすめになります。

しかし、画面が小さいため多少見にくいかもしれません。そのため、何を優先にするかにもよりますが、総合的に考えると、5インチ/5.5インチがおすすめになります。

ここでは、5.5インチのスマホ一覧について紹介していきます。

iPhoneの中で5.5インチの機種は、iPhone 6s Plus/iPhone 7 Plus/iPhone 8 Plusの3種類になっています。

5.5インチのスマホの大きさは、通常約6.85㎝×12.15㎝になっていますが、iPhone 6s Plus/iPhone 7 Plus/iPhone 8 Plusシリーズでは、やや幅広になっています。具体的には、iPhone 6s Plusの大きさは次の通りになっています。
 

• 高さ:158.2mm
• 幅:77.9mm
• 厚さ:7.3mm
• 重量:192g

iPhone 6s Plusと同じく/iPhone 7 Plusも幅広になっていますが、重量が少し軽くなっています。具体的には、次の通りになっています。
 

• 高さ:158.2mm
• 幅:77.9mm
• 厚さ:7.3mm
• 重量:188g