Apple Watchの防水保護ケース/カバーのおすすめは?水泳やお風呂でも使える!

Apple Watchのカバーは様々ありますが、その中には防水タイプのカバー/保護ケースもあります。防水ケースをつけたApple Watchは水泳やお風呂でも利用できるのか、おすすめのApple Watchの防水ケース/カバーの紹介と合わせ解説します。

目次

  1. 1Apple Watchの防水保護ケース/カバーのおすすめを紹介!
  2. Apple Watchの防水保護ケースの選び方
  3. Apple Watchの防水保護ケース/カバーのおすすめ
  4. 最後に

Apple Watchの防水保護ケース/カバーのおすすめを紹介!

Apple Watchは、時計としての他にも心拍の測定などいろいろな機能が搭載されています。そんなApple Watchを保護することも目的として、Apple Watchにケースを付けている、付けることを検討しているという人も多いでしょう。

Apple Watchの防水保護ケースの選び方

そんなApple Watchを少しでも水から守るために防水系の保護ケース/カバーを選ぶという人もいます。Apple Watchの防水保護ケースはどういった選び方をするのか、選び方の基準の説明からしていきます。

フレームのみか保護カバーと一体か

Apple Watchのケースには、Apple Watch本体の周りの部分だけをカバーするフレームのみのタイプのケースと、Apple Watchの画面も一緒に保護してくれる保護カバー一体型のタイプのケースがあります。

フレームのみのタイプのケースは保護フィルムを別途取り付ける必要があり、防水性はあまり高くありません。

Apple Watchの画面の保護もできる保護カバーと一体になっているものは直接Apple Watchが見ずに触れることを防ぐことができますので、「防水」という観点で考えるのであれば保護カバーと一体になっているものがおすすめです。

防水や耐衝撃性なども

前述した部分と重複しますが、保護カバーと一体になっているものでも防水/耐水性能が上がるものと上がらないものがあります。Apple Watchの防水保護ケースの購入を検討しているのであれば、防水/耐水性能に関しては必ずチェックが必要です。

また、Apple Watchの防水ケースでも、耐衝撃性があるものとないものなどもあります。水泳/プール/海、お風呂など水中での利用を目的とした防水/耐水以外にも、日常生活や水泳などで生じる衝撃を緩和したいと言うような場合もあるでしょう。

そういった耐衝撃性がある防水保護ケースの選択が必要となります。耐衝撃は落とした場合などの不安解消にもなるためです。

ケースとバンドの一体型

Apple Watchの防水ケースの中には、ケースとバンドが一体になったものも存在します。ケースとバンドが一体型の防水ケースはデザイン性という点でも一体感があり、違和感がありません。

Apple Watch本体をはめ込むだけなので、Apple Watchにバンドを着脱するのも簡単になるものも多いです。

また、ケースとバンドが一体型になったApple Watchの防水ケースは、耐衝撃性に優れたものも多いため、腕に巻くバンドの材質などに問題がないということであればこういった防水ケース/カバーもおすすめです。

水泳やプール/海やお風呂など用途によって選ぶ

Apple Watchは、水泳/プール/海やお風呂など水場/水中での利用にも耐えられる耐水性能があります。

基本的なApple Watchには水深50m耐水、Apple Watch Ultraであれば水深100m耐水という耐水性ですので、防水カバーなしでも問題はないと言ってもやはり不安はあるでしょう。

そんな場合も防水ケースの利用がおすすめです。水泳/プール/海などは当然ながらお風呂のシャワーや手洗いなどでApple Watch自体が濡れることを少しでも防ぐことができますので、Apple Watchの故障をできる限り防ぐことができます。

特に画面と保護ケースの間に水が入ると視認性や操作性に問題が生じるため、基本的にはこちらの防水機能を主体で考えると良いでしょう。

ではどの程度の防水/耐水性能を求めるのかというのは用途によって異なります。そもそもApple Watchにはマイクやスピーカー、裏側には充電端子があるため、完全防水にすると利便性がかなり低下してしまいます。

利便性を重視すると腕時計としての用途がメインとなるため、Apple Watchの機能が十全に発揮できません。手洗いや水仕事程度であればある程度の防水機能があるもので問題ないでしょう。

お風呂での利用は、温度の問題もあるため、防水ケースの利用の有無にかかわらず湯船に長時間浸からせるのはあまりおすすめしません。お風呂でもシャワー程度であれば、通常の防水ケースでも問題ないです。

水泳/プール/海での利用の場合は、よほど不安があるという場合は全面的な保護ができる防水性の高いものがおすすめです。

実を言えば、基本的にはApple Watchの耐水性能に準拠しているものが多く、耐水性能を上げる事ができるというものは数としては少ないです。

また、水泳/プール/海での利用はなにかものに当たって壊す、という可能性もないわけではないため、耐衝撃がある防水ケースを選択したほうがいいでしょう。

水泳/プール/海などでの利用がしたい場合で、できるだけ防水性の高いものにしたいということであればバンド一体型のものが多く、少し値が張りますのでその点は注意が必要です。

Apple Watchの防水保護ケース/カバーのおすすめ

水泳/プール/海やお風呂などでの利用をするためApple Watchの防水ケースを購入する場合、おすすめのものとしては何があるのか、形状ごとに紹介していきます。

中には、防水/耐水と言っても、実際に耐水性能を上げるのではなく、水中でカバーを付けていても画面とカバーの隙間に水が入るのを防ぐことができる、という操作性上の目的での防水ケースのほうが多いです。

また、水泳/プール/海やお風呂での利用に問題がないのはApple Watchそのものというのが事実です。

完全防水タイプのApple Watchの防水ケース以外はあくまで操作に影響がない程度の防水、Apple Watchに直接水がかからないようにすることを目的にしたものが含まれるため、その点も理解した上でカバーの利用をしてください。

まず紹介するのはTEMEDOのApple Watchの保護ケースです。汗をかいた場合などでも防水性の低いカバーだと画面内に水分が侵入してきます。そうすると操作性が下がってしまい、一度カバーを外して拭き取ってつけ直す必要があります。

この防水ケースはApple Watchのケース内に水が入ってくることを防ぐ防水性に優れているため、水泳/プールや海、お風呂などの水の中での利用でも画面の操作に影響しづらくなります。

全面と背面どちらも覆う形となるため、Apple Watchそのものに直接水がかかる範囲が少ないため、そういった意味でもApple Watchの防水ケースとしておすすめです。

Apple Watchにおすすめの防水保護ケース/カバー
保護ケースのタイプ 保護カバー一体型
素材 ポリカーボネート
画面保護 硬度9Hの強化ガラス
防水・防塵レベル IP68
耐衝撃 あり
値段 2,099円
その他 ケースをしたままの充電が可能
全面保護カバー

Amazon | 【2022防水360ど度设计】TEMEDO Apple Watch 用ケース 49mm 45mm 44mm 41mm 40mm 対応

Apple Watchの液晶部分と保護ケースの間に水が入らないようにする防水目的を主体とするのであればNIMASOのApple Watch用防水ケースもおすすめです。

表側はポリカーボネート性、内側には防水ゴムという素材で制作されていますので、それが防水カバーとしての性能を高めています。

ボタンの部分にもカバーが付いていますので、Apple Watchのサイドボタン部分の保護も可能です。カラーも黒や白、ピンクのマット仕様のものの他、シルバーや半透明のものなどもありますので好きな色を選択したい場合にもおすすめです。

Apple Watchにおすすめの防水保護ケース/カバー
保護ケースのタイプ 保護カバー一体型
素材 ポリカーボネート
画面保護 硬度9Hの強化ガラス
防水・防塵レベル IPX8
耐衝撃 あり
値段 2,280円
その他 ケースをしたままの充電が可能
タッチを阻害しない薄型ガラス
全面保護カバー
カラーが豊富

NIMASO apple watchseries 8 SE 7 6 5 4 防水カバー保護ケース

Apple Watchのディスプレイと保護フィルム/カバーの部分の間に、プールや海、お風呂などの利用をしている際に水が侵入するのを防ぐほか、曇ったり中で結露したりということも防ぎたい場合には下記のApple Watch用の防水ケースがおすすめです。

指紋や油汚れを防止してくれる保護シートでもあるため、防水方面以外でもApple Watchの画面保護という観点から利用するのもおすすめの防水ケースで、こちらもカラーが豊富にあります。

3D曲面となっているため、保護ガラスのカバー範囲が増えたこともあり、Apple Watchの操作がカバーを付けているかどうかわからないほどの操作性になっているので、操作性から防水ケースを忌避していたという人にもおすすめのケースになっています。

Apple Watchにおすすめの防水保護ケース/カバー
保護ケースのタイプ 保護カバー一体型
素材 ポリカーボネート
画面保護 硬度9Hの強化ガラス
防水・防塵レベル IP68
耐衝撃 あり
値段 1,180円
その他 ケースをしたままの充電が可能
3D曲面デザイン
全面保護カバー
油汚れにも強い
カラーが豊富

Apple Watch Series 8/7/6/5/4/SE 用ケース 40mm/41mm/44mm/45mm 3D曲面強化ガラスフィルム

ここまでに紹介したApple Watchの防水ケースは丸い形のものでしたが、フラットタイプの防水ケースがほしいという場合には下記の防水ケースがおすすめです。

こちらもApple Watchの液晶画面と保護ケースの間に水が入って操作性が低くなることを防ぐ目的で付ける防水ケースで、フラットデザインながら耐衝撃性もあります。

カラーが他のものと比べると特に豊富で、メタリック系とマット系とがあるため、好みの色の防水ケースがなかなか見つからなかったという人の中には気に入ったものが見つかる可能性もあるでしょう。

Apple Watchにおすすめの防水保護ケース/カバー
保護ケースのタイプ 保護カバー一体型
素材 熱可塑性ポリウレタン
画面保護 硬度9Hの強化ガラス
防水・防塵レベル -
耐衝撃 あり
値段 1,280円
その他 ケースをしたままの充電が可能
全面保護カバー
カラーが豊富

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この記事のライター
八千草 蛍
分かりやすく気軽に読める記事を書いてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

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