ウォークマン生誕40周年の今年7月、Bluetooth対応のカセットプレーヤー「IT’S OK」が発表されました。7月4日からクラウドファンディングが開始されたBluetooth対応のカセットプレーヤー「IT’S OK」についてご紹介します。
ウォークマン生誕40周年に合わせるように、Bluetooth対応のカセットプレーヤー「IT’S OK」が発表となりました。
Bluetooth対応のカセットプレーヤー「IT’S OK」は、7月4日からKickstarterでクラウドファンディングが開始されています。7月4日からKickstarterでクラウドファンディングが始まっており、現段階で目標金額を超え応募が殺到しているとの事です。
クラウドファンディングのKickstarterで募集が開始されているカセットプレーヤー「IT’S OK」の商品の最大の特徴は、はBluetooth 5.0を搭載したカセットプレーヤーであるという点です。
半透明のボディーを持った再生専用のオーディオカセットプレーヤー「IT’S OK」は、AirPodsをはじめとするBluetoothオーディオデバイスに接続することができます。
Bluetooth対応のカセットプレーヤー「IT’S OK」では、カセットテープにこだわりのある音楽好きのユーザーであれば、屋外でも自宅のリビングでも、昔から愛着あるカセットテープのテープサウンドをワイヤレスで楽しめるようになります。
昔から愛着あるカセットテープのテープサウンドをワイヤレスで楽しめるようになるBluetooth対応のカセットプレーヤー「IT’S OK」の商品の特徴について商品の特徴についてご紹介していきましょう。
これまでは、ユーザーが、カセットテープの音楽を昔のように聴こうと思った際に、有線のイヤホンを組み合わせて聴くしか方法しかなく、ユーザーが持っているノイズキャンセル機能付きのBluetoothヘッドホンを直接利用することができませんでした。
カセットプレーヤー「IT’S OK」は、やや大柄なポータブルカセットプレーヤーに感じる方もいらっしゃるかもしれません。
「IT’S OK」は、Bluetooth 5.0を組み合わせ、Bluetoothイヤホン/ヘッドホンやBluetoothスピーカーでカセットテープの音楽を楽しめるようにしています。
カセットテープの音楽になじみのあるユーザー世代は、懐かしい音楽とともにカセットテープの情緒を感じたい場合、ワイヤレスイヤホンで聴けるようになることは利便性が向上します。
ワイヤレスでカセットテープの音楽を楽しめるという点では、「IT’S OK」プレーヤーは再生デバイスとして有力な候補となります。なお、「IT’S OK」プレーヤーは、有線イヤホンを利用しても使用することができます。
昔から愛着あるカセットテープのテープサウンドをワイヤレスで楽しめるようになるBluetooth対応のカセットプレーヤー「IT’S OK」の本体カラー展開についてご紹介します。
カセットテープのテープサウンドをワイヤレスで楽しめるようになるBluetooth対応のカセットプレーヤー「IT’S OK」の本体カラー展開はCloud(ホワイト)、Sakura(ピンク)、Evening(ネイビーブルー)の3色となっています。
ユーザーは、どの本体カラーを選択しても、透明カバーがついているので、カセットテープの回転が外からでもわかるようになっています。また、ユーザーがカセットテープで聴いている実感を得るためにも、重要なポイントとなるのではないでしょうか?
3色での展開を行うカセットテープのテープサウンドをワイヤレスで楽しめるようになるBluetooth対応のカセットプレーヤー予約価格についてみていきましょう。
Bluetooth対応のカセットプレーヤー「IT’S OK」の予約価格は、出資枠は早期割引つきの数量限定枠が日本円で約6900円となっていました。
在庫がなくなりしだい終了となっており、現在出資可能な予約価格については、日本への送料込みで588香港ドル(日本円で約8200円)となっています。
なお、Bluetooth対応のカセットプレーヤー「IT’S OK」を予約価格にて予約すると、新品の録音用60分テープが付属でついてくるとのことです。
また、Bluetooth対応のカセットプレーヤー「IT’S OK」本体にはマイクも内蔵しており、ボイスメッセージを録音したテープを他の人に渡すことも可能となっています。