EECデータベースに未発表の2モデルiPadが追加登録されたことで話題を集めています。EECデータベースに追加登録された2モデルの未発表iPadは10.2インチの第7世代iPadの可能性が高く、新型iPadと合わせて発売日がいつになるのかが注目されています。
2019年7月26日、EECデータベースに未発表のiPad2モデルが追加登録されたことで世界的に注目が集まっています。
EECデータベースに追加登録されたiPadは未発表の2モデルで、今秋にも発売が発表されているiPadOSを搭載した新型iPadとは異なる第7世代の10.2インチiPadの可能性が高いと言われているんです。
今回はEECデータベースに追加登録された未発表の2モデルiPadの情報を中心に、噂されている発売日などもご紹介します。
今回iPadの未発表2モデルが追加登録されたEECデータベースとは、どのような機関なのでしょうか?EECデータベースとはロシアやベラルーシなどのユーラシア経済連合の執行機関のことを言います。
EECデータベースに該当する地域で暗号化を用いる電子機器を発売する際、こちらのデータベースに登録が義務付けられていることから、これまでにもiPadなどの発売前にEECデータベースから情報がリークされているため信頼できる情報だとされています。
実際に、iPhoneの2018年モデルやiPadAirも発売前にこちらで未発表モデルが発見され、その後発売に至っているという実績があります。
今回EECデータベースに追加登録された未発表iPad2モデルは、どんな仕様になっているのでしょうか?ここではEECデータベースに登録された情報をもとに概要をご紹介します。
今回EECデータベースに登録された情報が注目されているのは、まったく新しいモデル番号のiPadが2モデルも登録されたことからきています。
前回登録されたモデル番号とは大きく異なる番号になっていることから、完全に新しい機器になる可能性が高いと注目されているんです。
追加登録された未発表iPadにはiPadの新しいOSとなるiPadOS13が搭載されていることも明らかになっています。
iPadOS13に関しては様々な場所で発表されているOSバージョンなので、追加登録された未発表2モデルにも搭載されていることでこのiPadがより便利なものになる可能性が高いと期待されています。
2019年秋には10.5インチとなる新しいiPadOSを搭載した新型iPadの発売が発表されています。では、今回EECデータベースに登録された未発表の2モデルiPadはいつ発売になるのでしょうか?
様々な憶測が飛び交っているのですが、最も多く言われている発売日についてご紹介します。
今回EECデータベースに登録されたiPadは、10.2インチの第7世代iPadだという情報が有力だと言われています。しかし、明確な発売日の情報は発表されていません。
しかし、Apple製品のリークでいつも注目されている人物のツイートでは発売日は近いとされています。また、「新型iPadと同時ではない」ともツイートされましたから別々の発売になると考えておくと良いでしょう。
iPadの新製品については毎回世界中でリーク情報が登場しますが、今回の第7世代iPadについても台湾の業界誌が「第7世代iPadが7月から量産開始される」と報じています。
このことからも、第7世代iPadの発売日は非常に近くなっている可能性が有力です。Appleからの公式な情報が発表されるのを待ちましょう。
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