キングジムが、ラベルプリンター「テプラ」初のスマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」の発売を発表！アプリでオリジナルラベルの作成が可能になります。アプリを利用したキングジムのスマホ専用モデルの「テプラLite LR30」発売についてご紹介していきます。
8月6日、キングジムが、ラベルプリンター「テプラ」初となるスマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」の発売について発表を行いました。
ラベルプリンター「テプラ」初となるスマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」では、本体とスマホをBluetoothでつなぐことで、専用アプリから手軽にオリジナルのラベルをプリントすることができます。
キングジムが、ラベルプリンター「テプラ」初となるスマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」の価格については、8月20日に発売開始され、価格は6,800円（税別）となります。
価格が6,800円（税別）にて発売開始となる「テプラ」初となるスマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」では、専用アプリ「TEPRA Lite」と組み合わせ、手軽にスマホからテプラで印刷することが可能となるスマホ専用のラベルプリンターとなっています。
ラベルプリンター「テプラ」初となるスマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」では、文字や画像のサイズ、配置を自由に調整することができ、作成したラベルデザインは、最大100件をアプリに保存することも可能となっています。
なお、スマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」の必要な電源については、乾電池駆動（単4形アルカリ乾電池×4本）となっているので気軽に持ち運びすることができます。
価格が6,800円（税別）にて発売開始となる「テプラ」初となるスマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」の本体仕様は「テプラ」シリーズで最も小さな設計となっており、手のひらに乗るコンパクトなサイズとなっています。
また、スマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」に利用する印刷テープは、「テプラ」Lite に対応した「テプラ」Liteテープ、もしくはテーププリンター「こはる」専用テープに対応しています。
スマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」の本体サイズはW71×D46×H76mm、重さは約132g（電池、テープ除く）となります。印刷方法は感熱式となっており、最大印刷可能幅は約9.0mmとなります。
ラベルプリンター「テプラ」初となるスマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」でできる機能についてご紹介していきましょう。
「テプラ Lite LR30」の機能面では、ユーザーがオリジナルラベルを作成することができる各種テンプレートにが豊富に展開されています。
また、現在日時を印刷できる「タイムスタンプ機能」や、髪型や目鼻、口などのパーツを組み合わせて似顔絵を作れる「オリジナル似顔絵作成機能」があります。
その他、手書きの絵や文字、スマホで撮影した写真などをラベルに挿入できる「写真挿入機能」などの機能も充実しています。
ラベルプリンター「テプラ」初となるスマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」の専用アプリ「TEPRA Lite」では、文字や画像のサイズ・配置を自由に変更することができるため、簡単にお好みのデザインのラベル編集が可能となります。
本体はコンパクトなポケットサイズとなっており、電池駆動のため手軽に持ち運びでき、場所を選ぶことなくどこでもオリジナルラベルを作成することができます。
ラベルプリンター「テプラ」初となるスマホ専用モデル「テプラ Lite LR30」の専用アプリ「TEPRA Lite」については、「テプラ Lite LR30」の発売と同日の8月20日から、App StoreおよびGoogle Playで無料提供されます。
「テプラ Lite LR30」の専用アプリ「TEPRA Lite」の対応OSについては、iOS 11以降のバージョンの機種となっており、Androidユーザーは、Android 6.0以降のバージョンの機種が対応となっています。