【iOS13】iPhoneで交通系ICカードの残高確認するアプリ提供開始!

マネーフォワードが、iPhone【iOS13】で交通系ICカードの残高確認するアプリ提供を開始しました。iPhone【iOS13】で交通系ICカードの残高確認することができるアプリ「ICカードリーダー by マネーフォワード」についてご紹介します。

目次

  1. 1マネーフォワードが、iPhone【iOS13】で交通系ICカードの残高確認するアプリ提供を開始
  2. 2「ICカードリーダー by マネーフォワード」アプリについて
  3. 3「ICカードリーダー by マネーフォワード」にて残高や利用履歴を読み取ることができる対象の交通系I Cカードとは
  4. 4「ICカードリーダー by マネーフォワード」アプリリリースの背景について
  5. 5『ICカードリーダー by マネーフォワード』の利用方法について
  6. 合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧

マネーフォワードが、iPhone【iOS13】で交通系ICカードの残高確認するアプリ提供を開始

マネーフォワードが、9月20日にiOS版アプリ「ICカードリーダー by マネーフォワード」を提供開始したことを発表しました。

リリースされたiPhone【iOS13】で交通系ICカードの残高確認するアプリは、アプリをダウンロードの上、SuicaやPASMOなど全国14種類の交通系ICカードをスマートフォンにタッチすることでと、料金残高や利用履歴を読み取ることができます。

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「ICカードリーダー by マネーフォワード」アプリについて

iPhone【iOS13】対象の交通系ICカードの残高確認する「ICカードリーダー by マネーフォワード」アプリは、アプリのダウンロードを行い、対象の交通系ICカードをスマートフォンにタッチするだけで、 残高や利用履歴を読み取ることができるアプリです。

「ICカードリーダー by マネーフォワード」アプリにて取得した利用履歴は、同社がサービス提供を行っているお金の見える化サービス『マネーフォワード ME』や、 クラウド型経費精算システム『マネーフォワード クラウド経費』と連携することが可能です。

『マネーフォワード ME』や、『マネーフォワード クラウド経費』 と連携することで、料金や利用履歴を手作業で記録する必要がなくなり、 利用料金の家計管理や経費精算の効率化が可能となります。 

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「ICカードリーダー by マネーフォワード」にて残高や利用履歴を読み取ることができる対象の交通系I Cカードとは

「ICカードリーダー by マネーフォワード」にて残高や利用履歴を読み取ることができる対象の交通系I Cカードについてご紹介します。

「ICカードリーダー by マネーフォワード」アプリでは、アプリのダウンロードを行い、全国14種類の交通系ICカードをスマートフォンにタッチすると、残高や利用料金の履歴を読み取ることができます。

対象の交通系ICカードはSuica・PASMO・ICOCA・TOICA・nimoca・SUGOCA・manaca・PiTaPa・Kitaca・はやかけん・SAPICA・icsca・PASPY・IruCaとなっており、対象機種はiOS 13.0以上を搭載した端末となります。

これまで、利用履歴を自動取得できる交通系ICカードはモバイルSuicaに限られていました。

今後は、「ICカードリーダー by マネーフォワード」アプリを通じて取得した利用履歴が「マネーフォワード ME」や、「マネーフォワード クラウド経費」と連携できるようになったことにより手作業で記録する必要がなくなります

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「ICカードリーダー by マネーフォワード」アプリリリースの背景について

マネーフォワード社では、 2015年11月にAndroid版の『ICカードリーダー by マネーフォワード』アプリをリリースしていましたが、 iPhoneを利用しているユーザーより、 利用履歴を自動取得できる交通系ICカード多数の開発を求める声が上がっていました。 

今回、 2019年9月20日にリリースしたAppleの「iOS 13.0」にて「Core NFC」がアップデートされたことを受けて、 iOS版の『ICカードリーダー by マネーフォワード』アプリの提供をリリースする流れとなっています。

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『ICカードリーダー by マネーフォワード』の利用方法について

『ICカードリーダー by マネーフォワード』の利用方法については、まずアプリをダウンロードして端末に交通系ICカードをかざし、データを読み取る流れとなっています。

次に、サービス、端末、ICカードのひも付けを行い、「マネーフォワード ME」や「マネーフォワード クラウド経費」のユーザー情報を入力し、端末やICカード情報をひも付けが完了すれば利用できるようになっています。

なお。一度ひも付ければ、以降はアプリを起動してカードをタッチすることで、利用履歴が各サービスに自動で連携される仕組みとなっています。

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