Facebookで友達の名前検索はバレる?足跡機能の有無は?【2018年最新版】

2018年現在、Facebookでの検索は相手にばれるのでしょうか?また、「足跡機能があったり、閲覧履歴が相手にばれることはないのか?」、「Facebookで検索すると知り合いかもに表示されてばれるのか?」という疑問に2018年最新版としてお答えします。

Facebookで友達の名前検索はバレる?足跡機能の有無は?【2018年最新版】のイメージ

目次

  1. 1Facebookで友達の名前検索するとバレる?
  2. Facebookで友達の名前検索するとバレる?【2017年以前】
  3. Facebookで友達の名前検索するとバレる?【2018年以降】
  4. 2Facebookで友達の名前検索するとバレる?ログインしていない場合
  5. 3Facebookで友達の名前検索すると「知り合いかも」に表示される?
  6. 「知り合いかも」の仕組み
  7. Facebookの「知り合いかも」のキーワードは「共通点」
  8. 「知り合いかも」に表示されにくくする方法
  9. 「知り合いかも」を消す方法
  10. 4Facebookに"足跡"機能はあるのか?
  11. Facebookの"足跡"機能について
  12. 「My Top Fans」で確認できる?
  13. 5Facebookで自分を検索されにくくする方法
  14. Facebookの検索でばれるの防ぐ設定方法

Facebookで友達の名前検索するとバレる?

名前を実名で登録するのが基本のFacebookでは実名だからこそ友達のユーザーなどを検索したりすることができるので、友達本人を見つけやすいという特徴があります。

そのため、誰でも簡単に友達を見つけて友達の投稿などを閲覧することも可能です。また、Facebookの「知り合いかも」の一覧に表示されている相手の中には実際の友達も多く含まれているので、そこから相手ユーザーのページを閲覧したり、投稿を閲覧したりして実際の友達かどうか確認できればそのまま友達申請することもできます。

Facebookで友達を検索すればすぐにでも実際の友達が見つかるので、Facebook上でのやり取りを簡単に増やして楽しむことができます。

ですが、このFacebook上でのユーザーの検索をするとひとつ気になることがあります。それは"相手にばれるのか?"ということです。

Facebookでユーザーを検索していることが相手にばれると気まずくなってしまったり、恥ずかしい思いをすることもあります。

とくに好きな人や職場の人などをFacebookで検索して閲覧していることが相手にばれると、その相手によっては気まずくなってしまうかもしれません。

Facebookは名前が実名登録であるがゆえに検索しやすいという利点がありますが、その検索や閲覧が相手にばれるのかどうかは気になるところです。

Facebookでのユーザー検索や相手のページや投稿を見たのが相手にばれるのであれば、気軽に誰の名前でも検索したりするのを遠慮してしまいます。

とくに閲覧履歴や足跡のようなものがあるのであれば相手に簡単にばれるので、便利なFacebookのユーザー検索を使うときは検索する名前も考えてしまいます。

では、Facebookでのユーザー検索は実際のところばれることはあるのでしょうか?閲覧履歴や足跡などの機能はあるのでしょうか?その気になる疑問に対してこれから答えていこうと思います。

Facebookで友達の名前検索するとバレる?【2017年以前】

Facebookが普及するより以前はミクシィやモバゲーなどのSNSを多くの方が利用していて、そのどれもに足跡機能や閲覧履歴のようなものがありました。

そのため、誰が自分のページに訪れていたのかすぐにばれることがあったのですが、Facebookのユーザー検索や相手のページを閲覧してもばれることはありません。

相手にばれることはないので友達などの名前を検索してそのページを安心して閲覧することができます。ただし、友達の名前などを検索すると相手にはばれることはないですが、自分のFacebookの検索履歴は残るようになっています。

検索履歴は以下の画像のように検索窓をクリックすると一覧として表示されます。

一度でも相手ユーザーの名前を検索すれば最近の検索として検索履歴が表示されるようになっています。そのため、友達になっていない相手ユーザーであっても一度検索していれば「また見たいな」と思った場合にすぐにFacebookで検索することができます。

相手に自分のFacebookの検索履歴を直接見られたりすることがない限り相手に検索したことがばれることはないので安心です。

また、Facebookのユーザー検索履歴は新しい名前を検索すれば古い名前から消えていくので、最近検索した名前だけが履歴に表示されるような機能です。

Facebookで友達の名前検索するとバレる?【2018年以降】

先ほどは2017年以前のFacebookはユーザー検索などをしたときに相手にばれるのかどうかをご説明しましたが、続いて2018年以降の現在のFacebookはユーザー検索などをしても相手にばれることはないのかどうかを解説したいと思います。

結論から言うと、2018年現在でもFacebookでのユーザー検索で相手にばれることはありません。2018年現在でもFacebookは実名での利用が前提なので、ユーザー検索で友達などの知り合いを見つけやすいという点は変わりません。

ですが、2018年になった今もユーザーのページを閲覧しても相手にばれることはないので、誰でも安心して検索することができます。

もちろん2018年現在でもFacebookでの検索履歴は残るので、再度同じユーザーを検索しやすいようにもなっています。

ただし、このような履歴はすべて自分でしか確認することはできません。誰かをFacebookで検索していても誰かのページを閲覧していてもそれは自分以外の人にばれることはありません。

Facebookは実名登録が基本だからこそ、ひとりひとりの行動は尊重され保護されているので、誰でも安心して実名でFacebookを使うことができるわけです。

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Facebookで友達の名前検索するとバレる?ログインしていない場合

Facebookはログインしていなくても検索することができるのをご存知でしょうか?これはグーグルやヤフーなどの検索エンジンを使ってその人の名前を検索すると表示されるというもので、Facebookを利用している人であればFacebookのページが表示されるようになっています。

ただし、これは2018年以前も2018年現在でも表示されるのはトップページだけで中身を閲覧することはできません。Facebookユーザーであれば中身を閲覧することができますが、ログアウトしていたり、Facebookを利用していない場合は、検索エンジンから検索して表示されたFacebookページを開いてもそのユーザーの投稿などは閲覧することができません。

また、検索エンジンからその人のFacebookページを開いたからと言ってもその人に閲覧したことがばれるわけでもありません。

通知されたりすることがないのでFacebookにログインせずに誰かを検索しても相手にばれることはありません。Facebookの投稿は閲覧することはできませんが相手がFacebookユーザーなら同姓同名の人を検索エンジンからも探すことが可能です。

2018年現在でも検索エンジンを使えばFacebookユーザーを検索することができ、相手にその履歴がばれることはないので安心です。

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Facebookで友達の名前検索すると「知り合いかも」に表示される?

2018年より以前はFacebookで検索した相手が「知り合いかも」に表示されることがありました。Facebookで検索した相手が「知り合いかも」に表示されるような機能があると「その履歴が相手にもばれるんじゃないか?」と思ってしまいますが、Facebookで検索が相手が「知り合いかも」に表示されてもその履歴が相手にばれることはないようです。

また、2018年現在はFacebookで検索した相手がいてもその相手が「知り合いかも」に表示されることはないようです。

さすがにFacebookで検索がした相手が「知り合いかも」に表示されるようになると「相手にばれるんじゃないか」と不安にもなりますが、どうやらそういったことはないようです。

では、Facebookの「知り合いかも」とはどういった機能なのでしょうか?何かと謎の多いFacebookの「知り合いかも」という機能ですが、「知り合いかも」に表示される人たちはどういった仕組みで表示されるのかも謎です。

そこで気になるFacebookの「知り合いかも」の機能についてわかりやすく解説していきたいと思います。ぜひ、参考にしてみてください。

「知り合いかも」の仕組み

Facebookの「知り合いかも」とはどういった機能なのかというと、Facebookが「この人は知り合いなんじゃないか?」という可能性がある人を表示してくれる機能です。

この「知り合いかも」の機能は2018年以前も2018年現在でも同じで、Facebookが独自に判断して「知り合いかも」と思えるFacebookユーザーを表示するようになっています。

ただし、Facebookも完璧に知り合いだけを表示できるわけではないので、当然そこには全く知らない人なども含まれていることがあります。

ただ、Facebookの「知り合いかも」の機能があるおかげでより幅広くFacebookを活用した人付き合いができるのは言うまでもありません。

Facebookの検索でわざわざ友達を検索しなくてもあらかじめFacebookが「知り合いかも」と思える相手を表示してくれるので非常にありがたい反面、自分がFacebookをしているのを知られたくない相手の「知り合いかも」にも自分が表示される可能性があります。

Facebookの「知り合いかも」は便利な機能である反面、デメリットも存在するため、あまり歓迎できない相手には「自分のことを表示してほしくない」と思ってしまいます。

では、Facebookの「知り合いかも」は一体何に基づいて表示されるようになっているのでしょうか?

「知り合いかも」には共通の友人がいれば表示される

Facebookの「知り合いかも」に表示される人の大半は共通の友人がいる場合に表示されます。共通の友人とは「Facebook上で他の人と同じ友達がいる」ということで、たとえ全然知らない人であっても同じ友達がいるとその人が「知り合いかも」として表示されます。

以前はFacebookで誰かを検索した場合にその人が「知り合いかも」に表示されていましたが、基本的には「知り合いかも」には検索した相手ではなく、共通の友人がいる場合です。

そのため、「知り合いかも」の一覧には名前の横に「共通の友人の〇人」と表示されたりもします。

電話帳をFacebookと同期すると表示される

お使いのスマホにある電話帳とFacebookを同期させると、登録されている人が「知り合いかも」に表示されるようになります。

そのため、あまりFacebookをしているのを知られたくなかったり、Facebook上でやり取りしたくない相手が「知り合いかも」に表示されることもあるでしょう。

Facebookアカウントがばれるのが嫌な場合は、電話帳とFacebookを同期させないほうがいいでしょう。

同じグループでも表示される

Facebookにはグループというものがありますが、同じグループに所属している人が「知り合いかも」に表示されることはあるようです。

もちろん同じグループに所属しているからと言ってもすべての人が「知り合いかも」に表示されるわけではありません。

同じグループの人が「知り合いかも」に表示されても全然知らない人であることが多いと思うので、そういった場合は同じグループの人であることもあります。

同じタグ付けをした人も表示される

Facebookの「知り合いかも」に表示される場合、同じタグ付いた投稿をした人がいれば「知り合いかも」に表示されることがあるようです。

また、同じFacebookイベントなどに参加した人同士も「知り合いかも」に表示されたりもします。

職歴や学歴なども関係している

Facebookの「知り合いかも」は同じ職歴や学歴を持っている人も表示されることがあるようです。たとえば同じ学校の卒業生などは年代などが違っても表示される場合があります。

同じ学校の卒業生であればもしかしたら知り合いである可能性もあるため、Facebookの判断で「知り合いかも」に表示されるわけです。

Facebookの「知り合いかも」のキーワードは「共通点」

以上のことから推測してわかることはFacebookの「知り合いかも」に表示されるのはすべて共通点がある人ということです。

Facebook側は恐らく人と人との共通点を探ることで「知り合いかも」を使ってFacebook上でのつながりを促すようにしているのだと思います。

そのため、自分がFacebookをしているのが色んな人にばれるわけですが、大半はばれるのは構わない相手ばかりだと思います。

そのため、Facebookの「知り合いかも」に表示されている人がいれば、それは「自分と共通点がある人」ということです。

「知り合いかも」に表示されにくくする方法

Facebookの「知り合いかも」に表示されると一緒に「友達になる」と書かれた項目も表示されます。そのため、Facebookでつながりたくない相手から友達申請が来る可能性もあります。

誰でもそういった人たちにはFacebookをしていることがばれるのは嫌なものです。ですが、Facebookの「知り合いかも」から完全に逃れることはできません。

「じゃあFacebookをしているのがばれるのは仕方のないことなの?」と疑問を持つ方もいるかもしれませんが、じつは「知り合いかも」に表示されにくくなる方法があります。

Facebookでつながりたくない相手の「知り合いかも」に自分が表示されなければばれる心配もありません。ですが、この方法も完璧に「知り合いかも」で表示されなくなるわけではありません。

完全にばれることを防げるわけではないですが、かなり有効な方法なので興味がある方は試してみてください。

「知り合いかも」は設定を変えれば表示されにくくなる

では、どうすればFacebookの「知り合いかも」に表示されにくくなってばれることが減るのでしょうか?それではまずFacebookの「設定」を開いて、「プライバシー」を開きます。

すると、「プライバシー」の中に「私に友達リクエストを送信できる人」と書かれた項目があるので、そちらを選んで「編集する」と書かれた項目を開きます。

「編集する」と書かれた項目を開くと、「全員」と「友達の友達」という2つの項目が表示されるので、「友達の友達」に変更しましょう。

たった、これだけでFacebookの「知り合いかも」に表示されにくくなります。

なぜ「知り合いかも」に表示されにくくなるのかというと、「知り合いかも」には「友達になる」と書かれた項目がありますが、「友達になる」ということは友達リクエストができるということです。

そのため、友達リクエストができる相手を限定してしまえばそれに合わせて「知り合いかも」に表示される相手も限定されるというわけです。

「知り合いかも」と友達リクエストは関係しているので、この方法を使えばFacebookをしていることがばれることも少しは減るでしょう。

「知り合いかも」を消す方法

Facebookの「知り合いかも」は以前はスマホからでは削除することができませんでしたが、2018年現在ではスマホからでもPCからでも削除することができます。

Facebookの「知り合いかも」に表示されている人を削除する方法はとても簡単で、「知り合いかも」を表示すれば「友達になる」と「削除」と書かれた項目が名前の隣に表示されるので「削除」を選択すればその相手を削除することができます。

この操作はスマホでもPCでも同じなので安心してください。どちらでもFacebookの「知り合いかも」を開けば「削除」と書かれた項目があるのでそれを選ぶだけです。

全然知らない人などが「知り合いかも」に表示されていれば、この方法を使えばいつでも「知り合いかも」の一覧から削除することができます。

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Facebookに"足跡"機能はあるのか?

ミクシィやモバゲーなどのSNSでは「足跡」という機能がありました。この「足跡」という機能は誰が自分のページを閲覧のしたのかがわかる機能で、相手に足跡が残ることで閲覧したのがばれることになります。

相手に閲覧したのがばれることになりますが、こうしたSNSはすべて匿名であって実名ではありませんでした。匿名のSNSなら閲覧がばれることがあってもそこまで気になりません。

ですが、Facebookはそういった今までのSNSとは違い基本的には実名登録です。そのため、足跡が残ってしまうと相手のページを閲覧したことがばれることになってしまいます。

検索では足跡などの履歴が残ることはないので大丈夫ですが、相手のページなどを閲覧した場合に足跡が残ってしまうと実名なのですぐに誰が自分のページを覗いたのかがばれることになります。

そうなると気になってもなかなか気軽に相手のFacebookページを検索して閲覧したりすることが難しくなってしまいます。

Facebookは実名登録であるという特徴がかえってデメリットになってしまうわけです。では、Facebookに「足跡」という機能はあるのでしょうか?

Facebookの"足跡"機能について

「Facebookで検索や相手のページを閲覧すると足跡が残るのか?」という疑問の答えは"NO"です。Facebookで検索したり相手のページを見たりしても足跡が残ることは一切ありません。

やはり実名登録だからこそあまり自分の行動が丸見えなのはプライバシー的に良くありません。そのため、Facebookには足跡という機能は存在しません。

足跡機能があると検索したり閲覧したりするのがばれる前提になってしまいます。誰でも自由に検索も閲覧もできるようになっているのがFacebookです。(ただし、設定で投稿を閲覧できる人を制限することはできます。)

足跡が無いのでFacebookでは人やグループを検索して興味がある人やグループにはいくらでもいいねを付けたり、友達になったり、グループに参加したりすることができます。

Facebookの検索から色んな人を検索して閲覧することも多いと思うので、足跡があると相手にばれることが前提にってしまい、知らない人の足跡が何度も付いていると気味が悪い場合もあります。

Facebookで検索をして誰かを閲覧しても相手にばれることはないので安心してください。もちろん友達申請などをすれば相手に閲覧したことがばれることになりますが、友達申請をする相手ならばれること自体気にしない人がほとんどだと思います。

「My Top Fans」で確認できる?

2018年現在ではFacebookに足跡機能はありませんが、以前は足跡に近い機能がありました。それが"My Top Fans"という機能です。

My Top Fansは自分の投稿に「いいね」をしてくれたり、検索などから自分のページを訪れた人をランキング形式で紹介していた機能で、この機能があった頃は相手にばれることがありました。

当然、ランキング形式なのでばれることがないこともありますが、頻繁に検索などから訪れていたり、投稿に「いいね」をしているとその人のMy Top Fansのランキングにランクインしていたわけです。

このMy Top Fansがあった頃は相手に検索などから訪れたことがばれるので、頻繁に検索などから訪れる相手がいた場合は自然とばれる形になっていました。

そうなると親しい間柄ならばれることは構いませんが、そうでない場合は「ん?なんだろ?この人…」と相手に違和感を覚えさせることにもなります。

やはり多くの方にとって実名のSNSでの足跡は行動がばれるので、My Top Fansはあまり好まれなかったのかもしれません。

2018年現在ではMy Top Fansを利用することはできません。

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Facebookで自分を検索されにくくする方法

Facebookの検索を使えば誰でもFacebookをしている人を探すことができます。そのため、自分が検索しなくても相手が検索すればばれることがあります。

ですが、Facebookをしていることがばれるのが嫌な相手がいる場合もあります。Facebookをしていることがばれるのが嫌なら検索されにくい設定にしてしまえば大丈夫です。

もちろん完璧にばれるのを防ぐわけではありませんが、少なくとも検索されにくくはなるのでばれる確率もそれなりに少なるはずです。

Facebookの検索でばれるの防ぐ設定方法

Facebookの検索でばれるのを防ぐには先ほども言ったように検索されにくくしてしまえばいいだけです。その設定方法はとても簡単でスマホでもPCでも同様の操作で可能です。

検索でばれるのを防ぐにはどうすればいいのかというと、「設定」の中の「プライバシー」から変更することができます。

「プライバシー」を開くと「検索と連絡に関する設定」と書かれた項目があるのですが、そちらの設定を変更することで検索でばれることが少なくなります。

基本的に何も設定していなければここの設定は「公開」だったり、「全員」になっています。すると、誰でも自分を検索することができるので、自分の行動でばれることが無くても相手に検索されることでばれることがあるわけです。

そのため、ここの設定を「自分のみ」や「友達」に変更することで検索されても表示されることが無くなるので、ばれることが少なくなります。

友達リクエストが送れる人を限定する

これは先ほども紹介しましたが、ばれるのが嫌なら友達リクエストを送れる人を限定しましょう。ここの設定が「全員」になったままだと、Facebookユーザーのすべての人があなたに友達リクエストを送れるようになります。

そのため、友達リクエストができる人を「友達の友達」に変更しておきましょう。そうすることで先ほども言ったように「知り合いかも」にも表示されることが減るので、自然とばれることも減っていきます。

少し手間はかかりますが、検索などからばれるのを防ぎたいならこうした設定は必ずしておきましょう。他にも設定できる項目があるので続いてご紹介したいと思います。

友達リストを表示させる人を限定する

続いて「友達リストのプライバシー設定」と書かれた項目を「公開」から「自分のみ」に変更します。ここの設定を「自分のみ」に設定しておくことで自分の友達リストを誰にも見せることができなくなります。

ただし、「共通の友達」は表示されるようになっています。こうすることで検索からばれることも少なくなります。

自分の友達を自分以外見れなくなるので、どんな友達がいるのかもばれることがありません。Facebookは実名登録なのでこうして他人にばれることなくプライバシーを守ることができます。

メールアドレスから検索できる人を限定する

続いて「メールアドレスを使って私を検索できる人」の設定を変更します。「全員」から「友達」に変更することでメールアドレスで検索しても表示できるのが友達だけになるので、それ以外の人にばれることはありません。

「全員」になったままだとあなたのメールアドレスを知っている人がFacebookで検索すると、あなたが表示されてしまいます。

ここの設定も「友達」に変更して限定しておく必要があります。

電話番号で検索できる人を限定する

メールアドレスに続いて電話番号でも検索できる人を限定しましょう。「全員」から「友達」に変更しておけばFacebookの友達以外誰が電話番号で検索しても表示されることはありません。

すでにFacebookで友達になっている人以外は電話番号で検索することができないので、たとえ電話番号を知られている相手がいてもFacebookの友達で無ければ表示されることはありません。

検索エンジンから検索できないようにする

先ほど個人のFacebookページを検索エンジンから検索すれば見ることができると言いましたが、それすら防ぐ方法があります。

それは「Facebook外の検索エンジンによるプロフィールへのリンクを許可しますか?」と書かれた項目のチェックを外すことです。

ここのチェックを外せば検索エンジンから誰かがあなたの名前を入力しても表示されなくなります。逆にチェックが入ったままだと検索エンジンで検索すればそのページが表示されます。

いかがでしたか?Facebookでは友達を名前検索したり、友達のFacebookページを閲覧したりしてもばれることはありません。

また、気になっていた足跡機能もないので、誰でも気軽に色んな人のFacebookページを閲覧することができます。ただし、あまり色んな人に見られたくない場合は、最後に紹介した設定方法を活用してみてください。

Facebookを利用をしてこれからも色んな人との交流を楽しんでください。

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Original
この記事のライター
高尾
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