2020年06月21日更新
【Apple】WWDC 2020のYouTubeの配信「リンク」を公開!
Appleは「WWDC 2020」の開催に向けて、公式YouTubeチャンネルの配信リンクを公開しました。「WWDC 2020」動画リンクは、配信が始まるまで再生することはできませんが、リマインダーを設定しておくと配信前に通知を受けることができます。
目次
Apple「WWDC 2020」のYouTube「配信リンク」を公開
Appleは日本時間2020年6月23日午前2時から開発者向け会議「WWDC 2020」を開催する予定となっています。
そこで今回Apple公式のYouTubeチャンネルで、「WWDC 2020」スペシャルイベントのライブ配信リンクを公開し、さらにApple公式TwitterアカウントではYouTube配信についてのお知らせを投稿しました。
新型コロナウイルス感染拡大によって初のオンライン開催となる「WWDC 2020」は基調講演から始まりますが、Apple公式サイトやApple Developerサイト、Apple Developer アプリ、Apple TV、YouTubeでの視聴が可能となっています。
Appleが公開した、基調講演のライブ配信が行われるYouTubeチャンネルのライブ配信リンクは、動画の配信が始まるまで再生することはできません。
「WWDC 2020」のスペシャルイベントを視聴したい場合は、リマインダーを設定しておくと配信前に予告の通知を受け取ることができます。
またAppleが公開した「WWDC 2020」の開催要項には「ライブ配信」とは明記されていないため、基調講演については録画した映像が配信される可能性があると推測されています。
Apple公式Twitterのツイートを「いいね!」すると予告してくれる
完全オンラインの新しいWorldwide Developers Conferenceを見よう。日本時間6月23日午前2時から。下の❤️を押すと、イベントの直前にお知らせします。 #WWDC20 pic.twitter.com/UwCdFmjy2X
— Apple (@Apple) June 15, 2020
さらにAppleの公式Twitterアカウントで投稿されている「WWDC 2020」のYouTube配信のお知らせツイートを「いいね!」しておくと、基調講演の開始前に予告してくれるツイートを配信しお知らせするとしています。
もしTwitterアカウントを所持している場合は「いいね!」しておくと直前に予告してくれるので、「WWDC 2020」の基調講演を見逃すことはないでしょう。
「WWDC 2020」の基調講演で発表されると予測されているもの
これまでの「WWDC」の基調講演では、iOSやmacOSの次世代バージョンが発表されたり、場合によっては新しいハードウェアも発表もされたりしたことがありました。
2019年の「WWDC 19」ではプロ向けデスクトップ「Mac Pro」と「Pro Display XDR」が発表されました。今回の「WWDC 2020」の基調講演では、iOS/iPadOS/MacOSなどそれぞれの新しいOSが発表されると予測されています。
発表が予想されるOS/ハードウェア
「WWDC 2020」基調講演で発表が予測されているOSは、「iOS 14」「iPadOS 14」「macOS 10.16」「watchOS 7」「tvOS 14」です。
また、OS以外にもiMacの新型モデルや紛失防止タグ 「AirTag」 など新しいサービスの発表や新製品が発表される可能性が高いとされています。「WWDC 2020」基調講演で発表が予測されているハードウェアは以下の通りです。
ARMプロセッサ搭載のMac |
23インチと予測される新型iMac |
紛失防止タグ「AirTags」 |
オーバーイヤーヘッドホン「AirPods Studio」 |
ワイヤレス充電マット「AirPower」 |