2020年06月27日更新
【匿名質問サービス】「BoxFresh」の質問相手の特定は可能か解説!
匿名質問サービスの「BoxFresh」のアンチなどの質問相手の特定は可能なのか解説します。匿名質問サービスの「BoxFresh」の文章や内容の内容からアンチの特定できるか説明していきます。また「BoxFresh」でトラブルにあった場合の警察の対応も説明します。
目次
【匿名質問サービス】「BoxFresh」の質問相手の特定は可能?
BoxFreshは本当に匿名で質問できるのかを把握した上で、アンチなどを特定を可能にすることはできるのか/相手を絞り込む方法が知りたい人に向けて、文章の内容や質問のクセや最終手段として警察に相談するという内容をくわしく解説していきたいと思います。
そこで、まずは匿名質問サービス「BoxFresh」の質問相手の特定はできるのか・できないのかについて明確にしていきたいと思います。
特定は難しいが絞り込むことはできる
匿名質問サービス「BoxFresh」の質問相手の特定はできるのか、ズバリ申し上げますと「特定は難しいが絞り込むことは可能」となっています。
しかしながら、質問を送る際にはアカウントへのログインや名前の入力を行わずに「質問フォーム」に入力して送信するだけなので特定はほぼ不可能と考えておいた方がいいです。
【匿名質問サービス】「BoxFresh」の質問相手を絞り込む方法
ここからは、匿名質問サービス「BoxFresh」の質問相手を絞り込む方法についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。「BoxFresh」の質問相手を絞り込むことで、ある程度誰が質問したのか予想が付くようになります。
「BoxFresh」の質問相手を絞り込むには、抑えておかなければならないポイントがいくつかありますので、これからそのポイントを一つ一つ紹介していきたいと思いますので、参考にして質問した人を絞り込んでみてはいかがでしょうか。
質問相手を絞り込んで特定するポイント
それでは、匿名質問サービス「BoxFresh」の質問相手を絞り込んで特定するポイントを4つほど紹介をしていきたいと思います。
4つの特定するポイントを把握しておけば、アンチなのか友達であるのか、同一アカウントからの質問なのか見極めることができるはずです。
質問ができるアカウントの範囲
「BoxFresh」の質問相手を絞り込んで特定する1つ目のポイントは「質問ができるアカウントの範囲」があげられます。鍵アカウントで、SNSと連動してBOXFreshを利用している場合に、質問をしてくる場合は自分のフォロワーの誰かということになります。
リンクを知っていなければ質問ができないので、フォロワーが少ないほどアカウントを絞り込むことが可能です。
質問の内容
2つ目の「BoxFresh」の質問相手を絞り込んで特定するポイントは「質問の内容」です。各SNSで投稿した情報を知っている内容の質問であれば、LINEで投稿した文章の内容=LINEの友達となり、Instagramプライベートアカウント=フォロワーになります。
文章のクセ
つぎの2つ目の「BoxFresh」の質問相手を絞り込んで特定するポイントは「文章のクセ」です。文脈・顔文字絵文字などに特徴があると誰が質問しているか分かりやすいですが、他の人が真似をして偽装している場合もありますので、注意が必要です。
時間帯
最後に紹介をする、「BoxFresh」の質問相手を絞り込んで特定するポイントとして「時間帯」があげられます。深夜帯や平日の昼間などあまり自由に時間を使える人が少ない時間に来る質問ほど、時間帯での特定はしやすいです。
Twitterなどで、特定時間帯にツイートをしているアカウントと質問との時間帯を照らしあせることで、時間帯で特定できます。また、文章のクセなども時間帯と一緒に合わせて確認すると、さらに絞ることができます。
【匿名質問サービス】「BoxFresh」の危険性
つづきましては、匿名質問サービス「BoxFresh」の危険性について注目をしていきたいと思います。「BoxFresh」を利用することで、匿名ですが質問を通してコミュニケーションをとって楽しむというメリットもありますが、一方で危険性があります。
「BoxFresh」の危険性について、理解をしておかなければさまざまなリスクや被害を受けてしまう可能性がありますので、そういった危険性を回避するためにも覚えておき、日ごろから安全な使い方を心がけておく必要があります。
BoxFreshの危険性
BoxFreshの危険性は大きく分けて、4つほどありますので一つ一つ紹介をしていきたいと思います。
誹謗中傷の被害
1つ目のBoxFreshの危険性は「誹謗中傷の被害」があります。「誰が投稿したか分からない」という匿名性を悪い意味で利用し、悪用するケースが後を絶たないです。
ですので、時には言いたい放題のアンチからの不快な文章を送りつけられることもあると考えておくことが必要です。
疑心暗鬼に陥ってしまう
2つ目のBoxFreshの危険性として「疑心暗鬼に陥ってしまう」こともあげられます。誹謗中傷が来た場合、自分のフォロワーを疑がってしまいフォロワーとの関係に傷が入ることも考えられます。
誹謗中傷の質問と全く関係のないフォロワーが敵に見えてしまう場合もありますので、BoxFreshを楽しめなくなる可能性があります。
アカウント乗っ取りのリスク
最後のBoxFreshの危険性は「アカウント乗っ取りのリスク」です。「BoxFresh」ではありませんが同じ系統の質問サービスで、過去にセキュリティの脆弱性が露出し、Twitterアカウントが乗っ取られやすくなってしまった事例があります。
【匿名質問サービス】「BoxFresh」でのトラブルの対処法
つづきましては、匿名質問サービス「BoxFresh」で何かトラブルが発生した場合の「対処法」について紹介をしていきたいと思います。「BoxFresh」の匿名性を使った悪質な嫌がらせや連続で質問するなどのトラブルを受けた場合の対処法を見ていきます。
こういった、匿名質問サービス「BoxFresh」の質問などのトラブルが来たとしても、「BoxFresh」の自体に、トラブルを避ける機能が搭載していますので、そういった便利な機能についてもフォーカスして説明をしていきたいと思います。
トラブルの対処法
それでは、「BoxFresh」で起きたトラブルの対処法を一つ一つ紹介させていただきます。
無視/質問を非表示にする
一つ目のトラブルの対処法として「無視/質問を非表示にする」ことがあります。不快な質問は「非表示に変更」から受信ボックスから取り除くことができます。
「BoxFresh」の機能には、ブロック機能などもありますので上手く利用することで、悪質なアカウントの質問を全てシャットアウトすることができます。これで不快な質問を無視することができます。
BoxFreshの利用をやめる
あまりにも迷惑な行為が続いたり、無視できない場合は利用をやめることで解決できます。退会する方法は、PCで「BoxFresh」にアクセスをしてログインします。つづいて「人物アイコン」をクリックしていきます。
つづいて、マイページの画面になりますので「プロフィール編集」をクリックして操作を進めていきます。
プロフィール編集の右下の方に小さく退会するがあります。その「退会する」をクリックすることで「BoxFresh」を退会しやめることができます。
警察に相談
最終手段として「警察に相談」することも手です。あまりにも悪質でひどいと感じた場合や、ストーカーのようで恐怖を覚えてしまった場合は、警察に相談をするのが得策です。
警察に相談する場合は、質問者の悪質さが分かるようにスクリーンショットをとっておくなど証拠を集めておくといいでしょう。そうすることで、警察への相談もスムーズになります。
まとめ
以上が、【匿名質問サービス】「BoxFresh」の質問相手の特定は可能か解説!の記事でした。「BoxFresh」の匿名の質問は、完璧に特定することはできませんがある程度絞り込むことは可能ですので、気になったのであれば、試してみてはいかがでしょうか。