2020年07月23日更新
iPhoneが超音波で動く「グリップカメラ」が発売!
iPhoneがまるで一眼レフカメラに変わる新商品が登場します。iPhoneが超音波で動く「グリップカメラ」が発売されます。iPhoneが超音波で動く「グリップカメラ」の価格や専用アプリと仕様から使い方についてまとめましたので確認していきます。
目次
iPhoneが超音波で動く「グリップカメラ」が発売する
株式会社Gloture側は、iPhoneが超音波で動く「グリップカメラ」正式名「PICTAR ONE PLUS MARK II J」を発売すると7月21日に報告をしました。
iPhoneが超音波で動く「グリップカメラ」は、ECサイト(GLOTURE.JP)内で販売を開始します。
一眼レフカメラのように扱える
今回の新製品のiPhoneが超音波で動く「PICTAR ONE PLUS MARK II J(グリップカメラ)」は、iPhoneに接続可能なiPhone用カメラグリップとなっています。
ユーザーが使いやすいアプリを通じて、iPhoneのカメラをまるで一眼レフカメラのように使いたいシーンで扱えます。本体内に「5つの外部コントロール」と「超音波を使用したカメラコントロール機能」を搭載しています。
miggo PICTAR ONE専用のiOSアプリがある
また、iPhoneが超音波で動く「PICTAR ONE PLUS MARK II J(グリップカメラ)」は「miggo PICTAR ONE専用のiOSアプリ」をダウンロードして利用します。
この専用アプリは、iPhoneのカメラには非搭載のプリセットモードを搭載していますので、さまざまなシーンで自分の好みの写真をより撮ることができます。
iPhoneが超音波で動く「グリップカメラ」の販売価格
今回のiPhoneが超音波で動く「グリップカメラ」の販売価格は「10,800円」となっています。BLACK、SMOKY WHITE、ROSE GOLDの3モデル全て同じ価格となっています。
「グリップカメラ」の製品の仕様
「グリップカメラ」の製品の仕様です。どのような製品仕様になっているのか把握してから購入するといいでしょう。
製品の仕様 | |
PICTAR ONE MARK II J本体仕様 | バッテリー:リチウム乾電池 3.6V 1/2AA |
バッテリー寿命 | 4〜6ヶ月 |
PICTAR ONEカメラアプリ仕様 | ISO:20〜2000 【F値】 1.8固定 |
シャッタースピード | 1/2〜1/8000秒 |
フラッシュ | ライト点灯/常時/オート/オフ |
アスペクト比 | 1×1/16×9/3×4 |
ホワイトバランス | オート/屋内/屋外/白熱灯/曇り/蛍光灯 |
タイマー | オフ/3秒/5秒/10秒/15秒 |
撮影フィルタモード | モノクロ/モザイク/X線/ポスタリゼーション/パステル他38種類(有料版含む) (※一部のスマートフォンでは動作不可能。) |
対応機種 | PICTAR専用アプリが動作できるスマートフォン(※一部使用が不可能な機種があります) |
内容物 | miggo PICTAR ONE MARK II J本体、ネックストラップ、リストストラップ、保護ポーチ、アダプター(※miggo PICTAR ONE PLUS MARK IIのみ) |