2020年07月30日更新
【au PAY ふるさと納税】「災害支援寄附サービス」を開始!
「au PAY ふるさと納税」で災害で被災した自治体への寄附が可能な「災害支援寄附サービス」の提供を開始しました。「災害支援寄附サービス」とは、災害発生時に被災した自治体へユーザーが「au PAY ふるさと納税」で寄附できるサービスです。
目次
au PAY ふるさと納税「災害支援寄附サービス」の提供を開始
2020年7月28日、KDDIとauコマース&ライフは「au PAY ふるさと納税」で災害で被災した自治体への寄附が可能な「災害支援寄附サービス」の提供を開始しました。
ユーザーはこの「災害支援寄附サービス」上で寄附を必要としている自治体を確認することが可能で、「au PAY ふるさと納税」で1000円から寄附を行うことができます。
またこのサービスではPontaポイントでの寄附にも対応しています。Pontaポイントは、2020年5月にau WALLETポイントと統合済みです。
「災害支援寄附サービス」とは
「災害支援寄附サービス」とは、自治体が平常時に事前申告をしておくと「災害支援寄附ページ」を準備しておくことができます。そして災害発生時に即座に「au PAY ふるさと納税」上で寄附を募ることができるサービスです。
また「代理災害支援寄附」のサービスも提供していて、この「代理災害支援寄附」とは災害発生時に他の自治体が被災した自治体の代わりに申告を行い、寄附を募ることが可能なサービスです。
今現在7月に豪雨災害にあった自治体が寄附を募っている
今現在「au PAY ふるさと納税」では、7月に豪雨災害にあった熊本県八代市、熊本県芦北町、熊本県錦町が寄附を受け付けています。
熊本県八代市、熊本県芦北町では、「代理災害支援寄附」を利用し広島県呉市が被災した自治体の代わりに申告を行い、寄附を募っています。以下のリンクから「au PAY ふるさと納税」で寄附を行うことができますのでぜひ確認してみましょう。
この災害支援寄附に関しては、原則寄附に対する自治体からのお礼の品はありません。
携帯電話各社のポイントによる災害義援金寄附も可能
au、NTTドコモ、ソフトバンクなど携帯電話各社では、利用料金やコード決済などで貯まったポイントを7月に豪雨災害で被災された方に義援金として寄付できるコースを準備しています。
NTTドコモでは、dポイントを利用した義援金の申込を受け付けていて、1ポイントから寄附が可能となっています。ドコモユーザー以外はdポイントカードの利用登録を行えば寄附を行うことが可能です。
ソフトバンクでは、利用料金で貯まるTポイントを寄附することが可能です。ソフトバンクのスマートフォンやタブレットのユーザーは、専用サイトから1ポイントから1万ポイントまでを寄附することができます。
またKDDIと沖縄セルラーでは、KDDI社会貢献サイトの「キボウのカケハシ」から寄附を行うことが可能です。トップページから「令和2年7月豪雨災害」を選択し、「auかんたん決済」または「じぶん銀行決済」で募金を行います。
募金額は100円~5000円から選択でき、Pontaポイントでの募金も受け付けています。「キボウのカケハシ」は以下のリンクからアクセスできます。
「au PAY ふるさと納税」新型コロナウイルス関連の支援も特集
また「au PAY ふるさと納税」では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている全国の自治体を応援し支援することができる特集も用意しています。
新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、外出自粛やイベントの中止や縮小などによって多くの事業者が困窮した日々を送っています。
「au PAY ふるさと納税」を通して様々な地域の物産品や宿泊券などを購入することで、新型コロナウイルス禍であえぐ多くの人たちを支援してみませんか?以下のリンクから多数の商品が紹介されているのでぜひ確認してみましょう。