【Amazon】クレジットカードの削除方法！登録した情報を停止する方法を解説！

Amazonで買い物をする際、支払い方法としてクレジットカードを登録している人も多いでしょう。

その反面、不正アクセス等でクレジットカードで勝手に支払われるなどということもあり得るため、Amazonに登録してあるクレジットカードの情報を削除/停止したいと考えている人もいるかと思います。

Amazonのクレジットカードの情報を削除と停止、表現が異なることから違いがよく分からない、という人もいるでしょう。

Amazonのクレジットカード情報を削除するのも停止するのも意味合いは全く同じです。ボタンが「停止」となっていても、それは「削除」だと思ってもらって大丈夫です。

では、Amazonに登録してあるクレジットカードの情報を削除/停止する方法を解説していきます。

スマホからの場合、まずはAmazonアプリを開いてください。

左上にあるメニューマーク（三）をタップしてください。

「アカウントサービス」を選択してください。

「お客様の支払い方法」をタップしましょう。

支払い方法が表示されます。その中にあるクレジットカードの情報で「削除」をタップしてください。

削除の確認画面が表示されます。「確認」をタップすればAmazonに登録してあるクレジットカードの情報を削除/停止することが可能です。

PCの場合、AmazonのWebページへアクセスしてください。

「アカウント＆リスト」をクリックしましょう。

「お客様の支払い方法」をクリックしてください。

「お客さまのクレジットカード」横にある下向き矢印をクリックします。

「削除」ボタンをクリックします。

確認画面が表示されます。「削除の確認」をクリックすれば、Amazonに登録してあるクレジットカードの情報を削除/停止することが可能です。

クレジットカードの情報を削除できないことはそうそうありませんが、もしも削除できない場合は次のことを試してみてください。

なお、前述したとおり、Amazonにおいて「停止」は「削除」と同義ですので、ボタンが「停止」になっていても削除できないわけではありません。

さて、もしAmazonのクレジットカード情報を削除できない場合、ブラウザのキャッシュの削除を試みてみましょう。

削除したのにAmazonの支払い方法にクレジットカードの情報が残っている場合、キャッシュが原因で削除/停止ができないように見えているだけで、実際は削除されていることが多いです。

キャッシュの削除方法はブラウザによって異なりますが、ブラウザの設定や閲覧履歴の部分から削除が可能です。Google Chromeの場合のやり方を説明しましょう。まずはブラウザのメニューを開きます。

「履歴」の中の「履歴」をクリックしてください。

左側にある「閲覧履歴データの削除」をクリックしましょう。

「キャッシュされた画像をファイル」と「Cookieと他のサイトデータ」にチェックを入れます。

期間は任意のものを選択しましょう。

「データを削除」をクリックすればキャッシュの削除が完了となります。

また、端末の再起動なども効果的ですので、一度試してみてください。

さて、Amazonで削除/停止したクレジットカードの再開方法ですが、クレジットカードの情報を追加する場合とやり方は同じです。

まずはAmazonのアカウント情報を開き、支払い方法の設定画面へ移ります。

「新しいお支払い方法を追加」のところにある「クレジットまたはデビットカードを追加」をクリックします。

クレジットカードの番号・名義人名（カードに記載されているローマ字）・有効期限を入力して「カードを追加」をクリックします。なお、カード番号は間違っていても登録されてしまいますので、内容はしっかり確認しておきましょう。

住所の登録画面では、すでに登録されているものを選択もしくは新しい住所の追加をすればOKです。

Amazonではクレジットカードの登録も削除もさほど難しくなく利用することが可能です。表現が削除か停止かというだけで内容は同じですので、この記事を参考にクレジットカードの情報の削除/停止をおこなってください。