2021年04月13日更新
Androidの節電アプリおすすめ8選!バッテリー管理して節電しよう
皆さんはご自身のAndroidスマートフォンにどんな節電アプリをいれていますか?こちらでは今人気のAndroid用節電アプリをご紹介していきます。いいことも悪いことも記載していますので是非参考にして今後ご使用いただければと思います。
目次
- 1節電アプリとは
- ・スマホの電力を効率よく使えるように手助けをしてくれるアプリ
- 2節電アプリの種類
- ・性能・機能制限系アプリ
- ・タスクキラー系アプリ
- ・通信キラー系アプリ
- 3節電アプリの種類別メリットとデメリット
- ・性能・機能制限系アプリ
- ・タスクキラー系アプリ
- ・通信キラー系アプリ
- 4Androidの節電/バッテリー管理アプリおすすめ8選
- ・Yahoo!スマホ最適化ツール
- ・Battery Mix(バッテリーミックス)
- ・iBattery
- ・DU Battery Saver
- ・カナヘイのサクサク節電 for Android
- ・Power Battery
- ・バッテリードクター
- ・Battery
- 5節電アプリ以外の節電方法
- ・スマホで電池を消耗する行為と対策
- ・合わせて読みたい!Androidに関する記事一覧
節電アプリとは
節電アプリとは、Androidスマホのバッテリーを効率よく使えるよう助けてくれるアプリのことです。
裏で動いているアプリを停止させたり、スリープ状態のときにデータ通信を行わないように制限するものや、バッテリー残量が少なくなった時にAndroidスマホ機能を制限するもの等があります。
このように自動で節電できる環境を管理してくれるものが節電アプリです。しかし、メリットがあるようにデメリットもあるためこちらではそれをご紹介していきます。
スマホの電力を効率よく使えるように手助けをしてくれるアプリ
Androidスマホは使い方にもよりますが、1日に1回は充電をします。今までのガラケーよりも使う電力量が大きい為バッテリーのヘリも早くなっています。
私たちの生活に今や必要不可欠となっているAndroidスマホでバッテリーのヘリが早いなど悩むことがあるのではないでしょうか。
そんな1日のスマホを効率よく使うためにも節電アプリを取り入れ快適なスマホ生活を送りましょう。
節電アプリの種類
節電アプリには3つの異なる種類があります。「性能・機能制限系アプリ」・「タスクキラー系アプリ」・「通信キラー系アプリ」の3種類です。
それぞれ特徴がありますので、詳しくご紹介していきましょう。皆さんもAndroidスマホを使う上でぜひ参考にしてみてください。
性能・機能制限系アプリ
まず、「性能・機能制限系アプリ」Androidスマホにむけて1番多く出ているこちらの節電アプリの種類からご紹介します。
特徴
「性能・機能制限系アプリ」とは、バッテリーの残りが少なくなるとAndroidスマホ本体の性能や機能を制限する節電アプリです。
例えば、画面を自動で暗くしバッテリーの消費を抑えたり、Wi-Fiを探す機能をoffにしたりします。
タスクキラー系アプリ
次に、節電アプリの中の「タスクキラー系アプリ」についてご紹介します。
特徴
「タスクキラー系アプリ」とは、Androidスマホを使っている際、使い手が意図しないところで無駄なタスクが動いていることがあります。(タスクとはAndroidが現在動かしているアプリのことを言います)
それを強制的に停止させることで、電力の消費を抑え節電を可能としています。またタスクを消すことで、Androidの動きを軽くすることも可能であると期待されている節電アプリです。
通信キラー系アプリ
最後に3つ目の節電アプリ、「通信キラー系アプリ」のご紹介です。
特徴
「通信キラー系アプリ」とは、Androidスマホがスリープ状態(画面が暗くなっているが電源は入っている状態のこと)になっている際に通信を遮断する節電アプリを言います。
例えば、インターネット接続やWi-Fiの接続を遮断してデータ通信にかかる電力を一切無くそうとするものです。正し、Androidスマホを開けばインターネット通信は再開されます。
節電アプリの種類別メリットとデメリット
節電アプリには、Androidスマホのバッテリーの持ちを良くするというメリットがありますが、それぞれデメリットもある為その比較をしていきましょう。
性能・機能制限系アプリ
まずは、先ほどお伝えした自動で画面を暗くするなどしてくれる節電アプリ「性能・機能制限系アプリ」のメリット・デメリットについてです。
メリット/デメリット
メリット |
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デメリット |
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タスクキラー系アプリ
次に、無駄なアプリを強制的に停止させる節電アプリ「タスクキラー系アプリ」についてです。
メリット/デメリット
メリット |
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デメリット |
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通信キラー系アプリ
最後に携帯がスリープ状態のときに、インターネット接続を遮断してくれる節電アプリ「通信キラー系アプリ」についてです。
メリット/デメリット
メリット |
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デメリット |
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Androidの節電/バッテリー管理アプリおすすめ8選
それでは、これまでにご説明したメリット/デメリットを含め、Android向けのおすすめ節電アプリを8つご紹介していきます。ぜひ試してみてください。
Yahoo!スマホ最適化ツール
こちらのAndroid節電アプリは皆さま使っている方も多いと思いますが、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。名前の通りYahoo元で提供されているおすすめ節電アプリです。
評価としては、★4.3といったところです。口コミも多々あります。
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悪い口コミ |
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など、賛否両論ですがAndroidスマホのバッテリー持ちや、使い方に関してはさすがYahooというように評価が高くおすすめされている節電アプリです。
特徴
実際に節電アプリをインストールして使ってみました。アプリを開くと最初に出てくるのは「スマホのお悩みはなんですか」といった内容です。
スキップもできるようですが、今回は「電池がすぐ減る」を選んで進みましょう。バッテリーの持ちですが99%の状態からあぷりをonにしました。画面にはバッテリーがなくなる目安の時間が表示されます。
アプリを起動するとスマホのステータスバーに下図のようなアイコンが表示されます。これはワンタップで操作ができるような仕組みです。
ちなみにステータスバーとは、スマホの画面を上から下にスワイプした際に現れるWi-Fi等がワンタップで操作できるAndroid機能です。
メモリの最適化をたまに行うなどして約1日、アプリを起動した状態でバッテリーがどの位減るのか検証した結果が下図になります。
99%のバッテリー状態から約1日で残り73%!!さすがYahooといったところで、確かにバッテリーのヘリは少なくなりました。
タスクを消去したい際は、「メモリを最適化する」を押すと消すことができます。その他にもこの節電アプリには様々なおすすめ機能が付いています。
「バッテリークーラー」・「キャッシュ削除」・「容量スッキリ」があります。バッテリークーラーはネット通信などで熱を持ったAndroidスマホの負荷を解消し温度を下げます。
キャッシュ削除(キャッシュとはデータの履歴のことをいいます)は、今まで使ったキャッシュを消すことによって動作を軽くすることが可能です。
容量スッキリは、普段使っていないアプリや不要なアプリを一括削除できるものです。
「タスクキラー系アプリ」として、デメリットが強いのかと思いきやバッテリーの持ちがよくなるメリットを実感できます。
メモリの管理をしてくれ、ワンタップ機能もある為Androidスマホに不慣れな方でも簡単に操作ができます。とてもおすすめできる節電アプリですので是非お試しください。
ダウンロードはこちら Yahoo!スマホ最適化ツール
Battery Mix(バッテリーミックス)
この節電アプリを聞いたこと、使っている方はいますでしょうか。こちらの節電アプリは、いつどんなアプリがバッテリーを消費したのかを管理し確認できるものです。
評価は、★4.3となっております。口コミも見てみましょう。
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こちらも賛否両論ですが、機種や入っているアプリによってはやはり「タスクキラー系アプリ」のため逆にバッテリー消費の原因にもなりかねないようです。
特徴
節電アプリを起動すると、グラフ形式で表示が出ます。上部には現在の電池残量・電池が0%になるまでの時間・充電して100%になるまでの時間が表示されます。
またこちらの節電アプリも起動すると、ステータスバーにアイコンが表示されます。ワンタップで何かできるものではなくAndroidスマホの電池残量と温度が管理されたものが表示されます。
節電アプリで管理できるのがバッテリー情報と稼働プロセスです。稼働プロセスでは監視をonにすればどんなアプリやAndroid機能がバッテリーをどの位消費しているのか管理しているものが確認できます。
またデザイン変更で節電アプリ内の表示を変更することも可能です。種類は14種類ほどありますので、自分の好きなデザインを選んで設定し管理ができます。
この節電アプリを1日試してみた結果としては、100%あったバッテリー量が64%まで残りました。電池の持ちとしては優秀なAndroid管理アプリと言える為おすすめします!
ダウンロードはこちらBattery Mix
iBattery
iBatteryは「通信キラー系アプリ」の節電アプリです。Androidスマホがスリープ状態のときにLTEやWi-Fiを遮断してバッテリーの消費を抑えます。LTEとは簡単に言うとインターネット通信を言います。
評価としては★4.2です。以下が口コミです。
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「通信キラー系アプリ」の為、通知が来ないなどのデメリットを感じる声もありますが、そこを考慮した上での使用であればバッテリーの持ちはとてもいいようです。
特徴
節電アプリを起動すると注意書きのような表示が出てきます。通信キラーなので前もっての告知として、Androidスマホがスリープ状態時ネット通信やWi-Fiが出来なくなると記載があります。
キャリアメールや着信は問題なく可能です。また、設定を変更すれば、充電時はネット通信を元に戻し普通に稼働させることも可能です。
おまけとありますが、SNS等で既読をつけずに内容を閲覧も可能とあります。機内モードと似たような感覚といえるでしょう。
機内モードとは、インターネット通信・着信機能をすべて遮断するAndroid機能です。
次に進むと、エコモードのon/off画面に切り替わります。主な画面はこれだけです。onにすると、アプリの起動が開始されAndroidスマホがスリープ時はネット通信が遮断されます。
また、右上の歯車のマークが設定でここからアプリの内容を変更できます。バッテリーの残り状況と温度も管理されている為確認が可能です。
上部の「通知センターに表示する」をonにすると図のようにステータスバーにワンタップボタンが表示され、アプリを開かなくてもエコモードのon/offが可能です。
また、設定から「エコモード中に切断する機能」をタップすると、スリープ状態の時に起動させたいものと切断させたいものを選ぶこともできます。
中には「Wi-Fi」・「インターネット通信」・「Bluetooth」・「起動中アプリの終了」があります。その時の状況によって変更するのも良いでしょう。
Bluetoothとは、Androidスマホをイヤホンや他のスマホ等と無線で接続ができる機能のことです。
この節電アプリも全ての設定をonにした状態で1日起動してみたところ、100%のバッテリーがなんと93%まで残っていました。(ただし、あまりスマホを使っていない状況下です。)
通知が来ないのは確かにデメリットにはなりますが、あまり頻繁にスマホを使わない方や2台目として電話専用などで使っている方にはおすすめのAndroid用節電アプリです。
ダウンロードはこちらiBattery
DU Battery Saver
DU Battery Saverは「性能・機能制限系アプリ」で、Androidのバッテリーが少なくなると自動で画面を暗くしたり管理をしてくれる節電アプリです。
評価は★4.5です。下記が口コミです。
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口コミは少ないですが、バッテリーの持ちに関しては評価は高めのようです。
特徴
アプリを起動すると世界No.1という表示が出てきます。世界中での支持率が高いAndroid用節電アプリなのでしょう。スタートを押して進むと、1つのアプリをホームに追加する画面が表示されます。
スキップもできますが節電最適化を追加していきましょう。
追加すると、Androidスマホのホーム画面に図のようなアプリが出てきます。これはワンタップすることで節電状態を最適化することができます。
また、他アプリと同様にステータスバーにも表示が現れます。残りのおおよその稼働時間・現在電池量・温度が記載されています。
トップ画面は下図の表示内容です。
この節電アプリには様々な管理モードが搭載されており、「性能・機能制限系アプリ」としてではなく、「通信キラー系アプリ」・「タスクキラー系アプリ」として使用することも可能です。
裏で動いているアプリを停止しバッテリーの寿命を延ばしたり、バッテリーの温度管理が可能となっています。
残りのバッテリー量が少ないが、どうしても通話を使うため残しておきたい時など設定からSNSやネット通信を遮断することも可能です。
こちらも100%の状態から起動し、1日で70%まで残っていました!今回はネット通信をonの状態で最適化をして使いましたが、バッテリーの持ちとしてはおすすめできるアプリです!
カナヘイのサクサク節電 for Android
こちらのAndroid用節電アプリは、カナヘイさんが開発されたものでカナヘイシリーズとして幅広く支持を集めています。
評価も★4.7と高いです。口コミですが、
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悪い口コミ |
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特に多い口コミは、かわいい・癒されるが多いです。確かにかわいさを取り入れた節電アプリなら、楽しくAndroidスマホの管理ができるでしょう。
特徴
この節電アプリは「タスクキラー系アプリ」に分類されます。ただ、自動ではなく手動で管理をしていきます。
アプリを起動するとかわいいイラストと共に現在のAndroidの診断が開始できます。診断をスタートすると、サクサク度が何%なのかを教えてくれます。
うさぎに頼むがメモリの開放。ピスケに頼むがアプリの停止となっています。メモリの開放とは、Androidで作業が終わったものを最適化し動作を軽くすることです。
メモリはAndroidにとって重要なもので、管理しないとぱんぱんになってしまい動作が鈍くなったりする為日頃から行うのが良いでしょう。
アプリの停止とは、使い終わったが裏でまだ動いているアプリを完全に停止させバッテリーの持ちを良くするものです。
まずはうさぎに頼むを選択し、メモリの開放を行ってみましょう。
メモリの開放を行うと、サクサク度が先ほどの57%から89%まで上がりました。そしてお礼を伝えると、カナヘイさんのイラストが貰える仕組みになっています。
イラストはアプリ上のアルバムに保存されるため、日頃からこれを行いイラストをコンプリートする楽しさもありおすすめです。
次にピスケに頼むでアプリの停止をしていきましょう。
ピスケに頼むと、現在裏で稼働しているアプリが表示され停止しても良いかの確認が出てきます。それによってデータが消える心配はありません。
OKをタップするとアプリの停止が開始され、サクサク度の%がさらに上がります。また、こちらの節電アプリもステータスバーに表示が出てくるためそこからサクサクにすることも可能です。
トップ画面からのこりボタンをタップすると、あとどのくらいでバッテリーが無くなるのかと電話や音楽、ネット通信でおおよそ何時間使用が可能かが表示されます。
1日サクサクを行いながら管理を行ってみたところ、100%のバッテリーは69%残っていました。バッテリー持ちも良いですが、なによりイラストがかわいい為楽しんで管理ができる節電アプリです。ぜひお試しください。
Power Battery
Androidスマホでこの節電アプリも使っている方は多いのではないでしょうか。「性能・機能制限系アプリ」で節電・電池の計測・メモリ/クリーン機能付きの最適化アプリです。
評価は★4.5で、口コミは下記をご覧ください。
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使いやすさ、管理面、バッテリーの持ちにおいて高評価の節電アプリです。
特徴
アプリを起動すると、この節電アプリの新機能のお知らせが出てきます。充電や電源、バッテリーの管理ができることを表しています。
次に進むと早速バッテリーを多く消費しているものがある為最適化をしましょうと、使い方を交えながら管理を開始してくれます。
最適化を行うと、消費しているアプリの一覧が表示され、残りのバッテリー稼働時間が出てきます。また、トップ画面に戻ると今のAndroidスマホの健康状態・バッテリーの温度・電圧が表示されます。
スマホの電圧とは、Androidには欠かせない管理面でこれを怠るとバッテリーの膨張や劣化、最悪破裂することもあります。
バッテリーの劣化には充電器も大きく作用します。基本的にAndroidスマホは2000mAh~3000mAhの充電器で急速充電するのが好ましいです。
次に、右端のクリーンをタップするとジャンククリーンと言ってアプリで使い終えた不要なものが表示されお掃除をしてくれます。こちらも使い方を交えて管理してくれる為、使いやすいです。
設定から節電のモードを選ぶことができ、時間帯・電池の消費量がどの位になったら節電アプリを起動するかも管理が可能です。
ステータスバーにもアイコンの表示はもちろん出ます。ワンタップで操作できるため手間がかかりません。
こちらも1日使ってみたところ、100%の状態から76%まで残りました。電池の持ちが良く、使い方も簡単で指示を交えてくれる為とても使いやすくおすすめのAndroid用節電アプリです。
バッテリードクター
バッテリードクターは「タスクキラー系アプリ」に分類されます。こちらの節電アプリの特徴等をご紹介していきましょう。
評価は★4.5で、口コミが以下です。
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悪い口コミ |
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口コミは少ないですが、バッテリー持ちはいいと高評価を集めています。
特徴
この節電アプリは起動すると、すぐに最適化の画面が出ます。最適化すると、電池残量・バッテリー残量が詳しく確認できます。
また、節電のモードを選ぶことができ、裏で動くプロセスのクリアをする「デフォルト」・Wi-Fiとデータサービスを無効にする「長寿命」・すべてのネット機能(通話・SNS等すべて)を時間指定で遮断する「指定時間切替」があります。
3つの管理機能を自由に組み合わせられる「私の物」というモードも搭載されています。
最適化を行いながらバッテリーの持ち状況を見てみたところ、100%が71%まで残りました。自分でモードを使いたい場面に応じて変更できるのが魅力ですね。皆さまもぜひこちらのAndroid用節電アプリを試してみてください。
Battery
最後にこちらの節電アプリのご紹介です。
評価は★4.5、以下が口コミです。
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悪い口コミ |
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評価は高めで、バッテリー持ちもいいようです。デザインもいいと口コミが多いです。
特徴
バッテリーの管理を主にしている節電アプリです。起動すると、現在のバッテリー残量が大きく表示されるため見やすさがあります。
また、何をどの位使って消費しているのかを文字とグラフで表している為、こちらも一目でわかります。
インターネット接続やゲームの使用可能時間や、バッテリーがフルに溜まるまでの充電時間を算出したものを細かく表示してくれます。
また、充電が完了するとアラームで告知してくれる機能もある為とても便利です。
こちらの節電アプリを使ってみたころ、100%のバッテリーは75%まで残りました。ただし、現在の状況を細かく管理してくれるものの為、自分で画面の明るさを変えたり等行った結果です。
表示としてはとても見やすく、わかりやすい印象でした。こちらもおすすめAndroid用節電アプリとしてぜひお試しください。
節電アプリ以外の節電方法
Androidスマホには、節電アプリを使用して節電する方法と使用せずに節電する方法があります。そのやり方をご説明していきましょう。
スマホで電池を消耗する行為と対策
電池の消耗には主に3つの最大要因があります。それをご紹介していきます。電池のヘリが早いという皆さんは注意して注意してみてください。
電池消耗の3大要因
- 不要な通信。具体例としてはBluetooth・Wi-Fi・GPS機能などがあげられます。
- 不要なアプリの起動。これに関しては節電アプリを使って消費を抑えるのが良いでしょう。
- ディスプレイの明るさ。スリープ状態になるまでの時間や明るさの度合いが関係します。
画面の照明
照明は明るさの調節と、スリープ状態になるまでの時間の調節がAndroid設定から変更可能です。これを行うだけでも電池のヘリが少し違うためぜひお試しください。
Wi-Fi設定
Wi-Fiを拾っていなくてもonにしているだけでAndroidは常に周辺から探そうと動きます。使わない際はoffにしておくことで節電が可能です。
GPS(全地球測位システム)設定
例えば、マップ等でナビを使って現在地の特定をしたり、ゲームアプリのポケモンGOを行う際にもGPSをonにするため、電池のヘリが早くなります。
基本的に使いたい時だけonにするのがよいでしょう。こちらもAndroid設定からon/offの切り替えが可能です。
バックグラウンドでアプリが働いているアプリ
Androidスマホでは自分が使っているアプリ以外にも裏で動いているアプリが存在します。自分で起動したアプリはAndroidスマホの右下マルチタスクボタンをタップすると一覧が表示され消去可能です。
自分で起動していないアプリはAndroid設定→アプリ→停止させたいアプリを選択。で強制停止を選ぶと動きを止めることができます。
メールのリアルタイム着信
メールを受信するのにもバッテリーの消費はもちろんあります。リアルタイムで通知が入ることでその度にバッテリーは少しずつ減るのです。
その為、設定→通知→メールをoffにするだけでリアルタイムでの通知は来なくなります。しかしバッテリーの消費を少しでも抑えることが可能といえます。
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介した内容をもとに皆様が快適なスマホライフをおくれればと思います。ぜひご参考にしてみてください!