2019年06月23日更新
iPhone7のカメラ性能は?一眼レフも驚愕の機能とは?
iPhone7のカメラ性能は、一眼レフと比べられているという噂があります。iPhone7のカメラ性能や機能について紹介をしていきたいと思いますまた、iPhone7のカメラのスペックや画素数、イメージセンサーといったものも説明していきます。
目次
- 1iPhone7のカメラスペック
- ・メインカメラ
- ・インカメラ
- ・ビデオ撮影
- 2iPhone7のカメラ性能
- ・イメージセンサー
- ・光学式手ぶれ補正
- ・レンズ
- ・LEDフラッシュ
- ・ISP
- ・広い色域
- 3iPhone7とiPhone6sのカメラの写り具合の比較
- ・細部の表現
- ・鮮やかさ
- ・暗所での撮影
- ・インカメラ
- 4iPhone7とiPhone8のカメラの写り具合の比較
- ・明るい場所での撮影では差は感じられない
- ・暗所での撮影では陰影がはっきりする
- 5iPhone7のカメラで綺麗な写真を撮る方法
- ・構え方で手ぶれを防ぐ
- ・グリッド線を使って傾きを防ぐ
- ・明るさをコントロールする
- ・動く被写体はバーストで撮る
- 6iPhone7のカメラ機能の使い方
- ・フラッシュ
- ・HDR
- ・Live Photos
- ・タイマー
- ・ズーム
- ・フィルター
- 7iPhone7のカメラの撮影モード
- ・スロー
- ・タイムラプス
- ・スクエア
- ・パノラマ
- 8iPhone7Plusのカメラは一眼レフ並みの機能
- ・カメラが2つ搭載されている
- ・ポートレート撮影ができる
- ・iPhone7とiPhone7 Plusの違い
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧
iPhone7のカメラスペック
iPhone7以前のモデルを使っていたひとは、iPhone7の機能、性能に驚くことでしょう。処理速度を大幅に向上させる A10 Fusionチップの搭載や防水防塵仕様、Felica対応で日本国内でもスマホ決済が使えるようになったりと、フルスペック仕様になりました。
小さいiPhone7で、できることが物凄く増えてきて進化に驚いているでしょう。その多機能なiPhone7ですが、最も注目をしてほしい機能があります。それはiPhone7の「カメラスペック」です。このiPhone7のカメラスペックが最高のカメラ機能と言われています。
ひとによっては、iPhone7のカメラスペックは画像数が高く、ISPや性能が良い。これは、一眼レフカメラを使わなくても良い。という意見まで飛び交っています。それほど、iPhone7のカメラスペックは旧モデルと比べてパワーアップしているのです。
メインカメラ
それでは、iPhone7のカメラスペックを確認するためには、メインカメラとインカメラなどそれぞれ機能や性能、画素数などを理解をする必要があります。本当にPhone7のカメラスペックは、あの一眼レフカメラを超えているのか見ていきましょう。
もしiPhone7のカメラスペックが一眼レフカメラを超えていたのなら、高級コンデジも必要なくなりますので、わざわざ重い荷物をかかえて写真を撮りに旅行や散歩に行く必要が無くなってしまうので、嬉しい部分だと思われます。
では、iPhone7のメインカメラスペックの画素数、f値、ズームの性能面について調べてきましたので確認しておきましょう。公式に発表されている数字ですので、どのぐらいの性能を持っているのか正確に判断をすることができるでしょう。
iPhone7のメインカメラ | |
メインカメラ 画素数 |
・1,200万画素 ・f1.8 ・最大5倍のデジタルズーム |
メインカメラ レンズ |
手ぶれ補正機能を使ったLivePhotos 6枚構成レンズ |
画素数
iPhone7のメインカメラスペックの画素数を最初に確認していきます。iPhone7のメインカメラの画素数は「1200万画素」となっております。これはiPhone7Plusと同じ画素数です。
撮像素子は1200万ピクセルとiPhone7より前のモデルと画素数と同じとなっておりますが、刷新されて感度が上がりピクセルも一回り大きくなって60%処理速度が速く30%電力効率が向上しているようになっているのです。
つまり、画素数は同じでも目に見えない機能がパワーアップしているということなのです。iPhone7のカメラのスペックは数字だけでは、実際よく判断することができない場合がありますので、そこはあらかじめご了承ください。
f値
つづいて、iPhone7のメインカメラスペック「f値」です。f値のスペックは「F1.8」となっています。
iPhone7より前のモデルのiPhone6では、F値2.2のレンズとなっていましたが、iPhone7はF値1.8のレンズが搭載されて50%ほど集光能力が向上しております。ですからより多くの光をイメージセンサーに集めることが可能になりました。
つまり、暗い場所でも明るく鮮明な写真が撮れるようになりました。iPhone6では、暗い場所での撮影は向いていませんでしたから、そういったことに悩んでいたひとには、iPhone7のf値のスペックには、とても大満足をすることができます。
ズーム
つぎは、iPhone7のデジタルズームについてです。iPhone7で遠くの物を撮影したい場合ズーム機能を使うことがあります。このズームの性能が良い場合、ズームしても画質がキレイなのです。ズームの性能が悪い場合は、画質が悪くなってしまいます。
iPhone7のズームは「デジタルズーム最大5倍」まで対応しております。iPhone7は、デジタルズームを搭載しておりますので、ズームをすると画質が悪くなってしまいます。iPhone7で遠くのものをズームして、撮る場合は注意が必要となります。
デジタルズームの仕組みは、ズームしてもレンズの位置は変わらないので、写っている画像自体は変わりません。つまり画像の一部を拡大しているだけなのです。このような仕組みですから、どうしても画質が劣化してしまいます。
インカメラ
iPhone7のカメラスペックの性能を確認するためには、インカメラのスペックもどのぐらいか理解しておくことが重要になってきます。iPhone7のインカメラの性能が高いのならば、自撮りするのに最適なこと間違いないでしょう。
スマートフォンで、自撮りをするということは当たり前になってきました。女子には必須のインカメラです。インカメラの性能がいいのであれば、自撮りすることがますます楽しくなってくることでしょう。
それでは、iPhone7のインカメラの画素数、f値、ビデオ撮影の性能を紹介して行きますので、しっかりとインカメラのスペックを確認していきましょう。
画素数
iPhone7のインカメラの画素数は「700万画素」となっています。iPhone7のインカメラはiPhone7以前のモデルより画素数が500万画素から700万画素にパワーアップしており、自撮りをしてインスタグラムなどに写真を投稿するひとにおすすめできる性能です。
実際に、どのように旧モデルのiPhoneとインカメラの画素数が向上したのかと言うと全体的に、シャープさが増しています。iPhone6sでは全体的にくすんだ色味になりがちでしたが、iPhone7ではインカメラでも鮮やかな色がでる傾向があります。
拡大してみると、iPhone6sと比較しますとiPhone7の方が輪郭がはっきりしているという感じになります。やはり、画素数が500万画素から700万画素に向上したことは大きいです。画素数は200万画素上がっただけでも、こんなに進化するのです。
f値
では、iPhone7のインカメラのf値はどうなのでしょう。メインカメラと同じくf値のスペックは「F1.8」となっています。
f値のスペックも高いため、iPhone7のインカメラは、色が鮮やかで不自然な感じは一切しないということができるようになりました。画素数、f値といいiPhone7は十分な性能を持っていることが分かります。
ビデオ撮影
では、最後にiPhone7で動画を撮るというひとは要注目です。iPhone7で、ビデオ撮影する場合の気になるのが画質です。iPhone7のビデオ撮影の性能を見ていきます。
iPhone7のビデオ撮影は「4Kビデオ撮影(3,840×2,160 / 30fps)」「HDビデオ撮影(1,080p / 30fps・60fps)」が搭載されています。カメラ撮影時に、どのような画質で撮るのかを選択することができます。
また、iPhone7のビデオ撮影の中に手ぶれ補正や広い色域で撮影することができます。イメージセンサーが良いので、ビデオ撮影の中の処理速度も問題がなく快適に、iPhone7でビデオ撮影をすることができます。
iPhone7のカメラ性能
それでは、iPhone7のカメラのスペックを数字で見て確認できたところで、iPhone7のカメラ性能について説明をさせていただきます。iPhone7になったことで、カメラの基本スペックが向上しましました。それに伴い新機能も増加したのです。
「All-new 12MP camera」「Optical image stabilization」「f/1.8 aperture」「Six-element lens」「High-speed sensor」「Quad-LED True Tone flash」「Apple-designed ISP」「Wide color gamut」と言った機能が増えました。
これらの新機能を簡単に、これから紹介して行きますのでiPhone7のカメラの機能がどのようなものがあるのか?を理解しておきましょう。イメージセンサーから広い色域まで、一つ一つ説明をさせていただきます。
イメージセンサー
iPhone7のイメージセンサーはどのような性能なのでしょう。イメージセンサーは、レンズから入った光を電気信号に変換する半導体(撮像素子)です。 人間の眼でいえば網膜に相当する部分で、その性能がデジタルカメラで撮る写真の画質を大きく左右します。
このiPhone7のイメージセンサーの性能が高いほど画質が良くなります。iPhone7のイメージセンサーは、1200万画素イメージセンサーです。
撮像素子は1200万ピクセルとiPhone7以前のモデルの画素数と同じですが刷新されて感度が上がりピクセルも増加して60%処理速度が速く30%電力効率が向上しております。iPhone7のイメージセンサーは非常に優秀で、綺麗に写真が取れます。
光学式手ぶれ補正
iPhone7とiPhone7Plusには、光学式手ぶれ補正が搭載されました。以前は、iPhone6s Plusのみ搭載されていましたが、iPhone7とiPhone7Plusから両モデルに搭載されました。
ちなみに、光学式手ぶれ補正とは、カメラの手ぶれ補正を光学系において処理する方式のことです。光学式手ぶれ補正のことがあまり分からないというひともいることでしょう。光学式手ぶれ補正を簡単に説明していきます。
光学式手ぶれ補正は、カメラに内蔵されている傾きを検知するセンサーの働きであり、補正用のレンズが動いてブレを無くし綺麗な画像が撮れるようにする機能となります。光学式手ぶれ補正があることで、iPhone7で綺麗に写真が取れるのです。
レンズ
光学式手ぶれ補正や1200万画素イメージセンサーも大切でしたが、iPhone7のカメラのレンズによって、画質というものも大きく変わってきます。iPhone7のカメラのレンズは、F値1.8 レンズです。iPhone7より前の旧モデルは、F値2.2 のレンズでした。
iPhone7はF値1.8のレンズが搭載されておりますので、50%ほど集光能力が向上し、より多くの光をイメージセンサーに集中させることができます。1200万画素イメージセンサーとF値1.8レンズが組み合わさり、iPhone7のカメラの性能を発揮しております。
基本的にF値が小さいレンズほど高価であり、より多く光を取り込みやすい明るいレンズになる傾向があります。さらに速いシャッター速度で写真が撮影出来たり、被写界深度が浅い立体的な写真を撮ることが出来るようになることがあります。
LEDフラッシュ
iPhone7のカメラには当然フラッシュもあります。ただ普通のフラッシュではありません、iPhone7のカメラのフラッシュは、4つのLED搭載のQuad-LED True Tone フラッシュとなっております。なんと、フラッシュが4つもあるのです。
このTrueToneフラッシュ機能は、4つのLEDフラッシュが搭載されておりますので、発光量が50%向上されております。そして、フリッカーセンサー機能が新たに追加されており、人口照明のちらつきを感知してフラッシュの発光を自動的に補っております。
このように、強力なフラッシュによりフラッシュが必要な場面でもキレイな写真を撮ることができます。是非iPhone7を手に入れたら、このフラッシュ機能を使ってみてください。
ISP
iPhone7のISPの性能を見ていきましょう。まず最初に、ISPについて説明をさせていただきます。ISPとは Image Signal Processorと呼びます。ISPは、カメラシステムの中核となる画像処理プロセッサです。
iPhone7のISPの性能が良ければ、画質や処理能力が上がるというわけです。iPhone7のISPでは100億もの演算を0.025秒で処理することができるほどのハイスペック性能なのです。 iPhone6と比べて処理能力が倍になっております。
このiPhone7のISPは、写真を撮る度に多くの一連の解析や画像処理を行って、その結果から1枚の画像に出力する機能が高速で行われます。iPhone7のISPは、スマートフォンとは思えないほど高性能なのです。
広い色域
つづきましては、iPhone7のカメラの広い色領域について解説をしてまいります。iPhone7のカメラは、広い色領域での撮影に特化しており、さまざまな広い色域に対応をしています。広い色域を得意としますので、苦手な色はありません。
iPhone7のカメラは、広い色域がありますが、その中でも緑や赤は鮮やかにキレイに描写してくれるのです。広い色域に対応しているので、さまざまな場面でもキレイに写真が取れますので、色が潰れれていたり歪むといった心配はありません。
iPhone7のカメラの広い色領域を体験してみましょう。
iPhone7とiPhone6sのカメラの写り具合の比較
ここからは、いかにiPhone7のカメラの性能がグレードアップしているか分かりやすくするために、iPhone6sのカメラの写り具合と比較をしながら説明をしていきたいと思います。
ISPや広い色域やイメージセンサー、画素数などiPhone7には高性能なことが確認できました。それをiPhone6sと比較して一つ一つ解説をしていきますので、参考にしてください。
細部の表現
iPhone7とiPhone6sのカメラは、同じ1,200万画素のカメラでも比較をすれば違いがあるのです。まずは、細部の表現です。
iPhone6sのカメラで撮影する場合は、被写体に対してキレイに撮れているように思えますが、あちらこちらでぼやけて撮れてしまう傾向があります。また色がつぶれている部分がところどころあります。細部の表現は、広い色域には対応していません。
しかしiPhone7では、ISPや広い色域を持っていますので、iPhone6sでぼやけていた。つぶれていた部分が、はっきりと写る傾向があります。これは、iPhone7のISPや広い色域のスペックが良いからなのです。
鮮やかさ
iPhone7とiPhone6sも鮮やかに撮れそうですが、比較してみます。iPhone6sで撮影した場合、被写体に対して、実物の色よりも多少白っぽくなる傾向があるようです。
しかしiPhone7のカメラで撮った場合、iPhone6sで白っぽくなっていた箇所が実物の色と同様な色になります。やはりiPhone7は広い色域があることが証明されています。
暗所での撮影
暗闇での撮影でも比較をしていきます。iPhone7とiPhone6sでの暗闇の撮影は、どちらもパット見た感じでは、区別がつきません。しかし拡大した場合に、その差がでてしまいます。
iPhone6sで撮った写真を拡大すると、ノイズが載っていて画質が荒くなる傾向があります。iPhone7では、拡大してもノイズが一切ありません。
インカメラ
自撮りする場合に重要になってくるのが、インカメラです。iPhone7とiPhone6sのインカメラに差はあるのでしょうか。iPhone6sのインカメラで撮った場合は、全体的に写真がくすんだ色になります。霧がかかったようなイメージです。
しかしiPhone7のインカメラで撮った場合は、鮮やかで霧が晴れたようなくっきりした写真が撮れます。やはりiPhone7のインカメラのスペックは向上していました。
iPhone7とiPhone8のカメラの写り具合の比較
それでは、ここからiPhone7とiPhone8のカメラの写り具合の比較をしていきます。現在、iPhone7を使っているけど、カメラの性能を上げたい。手ぶれ補正や広い色域に対応した高性能なカメラのiPhoneが欲しいと思うことでしょう。
そこで、iPhone8に変えるという考えがでてきます。しかし本当にiPhone8にして、カメラの性能が上がるのでしょうか。それをはっきりとさせるために、比較をしますので確認しておきましょう。
明るい場所での撮影では差は感じられない
通常時に、iPhone7とiPhone8で撮った写真を比較をしてみましたが、正直差はありません。iPhone8になって進化した場所はありませんでした。
暗所での撮影では陰影がはっきりする
暗い場所での撮影では、iPhone8のカメラの方が優秀です。iPhone7では陰影がうっすらで深みがありませんでした。しかしiPhone8では、陰影がはっきりしており深みがあります。
iPhone7のカメラで綺麗な写真を撮る方法
いくら、iPhone7のカメラに手ぶれ補正や高性能なイメージセンサーを搭載しているからといって、適当にとってはいけません。そこで、綺麗な写真を撮るコツ・テクニックを紹介させていただきます。
構え方で手ぶれを防ぐ
iPhone7の手ぶれ補正も完ぺきではありません。構え方が悪いと手ぶれ補正があるといっても、ブレてしまいます。もしiPhone7を片手で持っている場合は、両手で持ちましょう。そして、横持の場合は両手でしっかり構えてください。
こうすると、手ぶれ補正がしっかり働いて綺麗に撮れるでしょう。
グリッド線を使って傾きを防ぐ
iPhone7には、グリッド線を出すことだできます。グリッド線を出して傾いてないかを確認しながら撮影をしましょう。
明るさをコントロールする
明るさをコントロールすることも大切です。一部が暗い場合は、そこの部分だけ明るくしましょう。全体的に暗い場合は、明るさをワンランク上に調整しましょう。
動く被写体はバーストで撮る
たとえば、スポーツ選手を撮りたい場合動きますので、なかなか撮影をすることが困難です。そんな時は、バーストモード(連射機能)を使いましょう。1秒間に10枚の写真を撮ることができます。
iPhone7のカメラ機能の使い方
では、iPhone7のカメラ機能の基本的な使い方について解説をしていきたいと思いまいます。
フラッシュ
iPhone7のカメラ機能の中にフラッシュ機能があります。フラッシュは、カメラ起動画面の上部にあります。自動・オン・オフと切り替えることができます。
HDR
HDRは、High Dynamic Rabge(ハイ・ダイナミック・レンジ)と言います。HDRもフラッシュと同じ操作で、自動とオンとオフを選べます。
Live Photos
Live Photosは、簡単に言うと動く写真機能です。Live Photosもカメラ起動画面の上部からオン・オフすることができます。
ちなみに、Live Photosでは、ポートレートやパノラマなどの効果は付けられません。
タイマー
つづきましては、タイマー機能です。3秒後か10秒後に自動的にシャッターを押してくれる機能となります。
ズーム
ズームは、カメラ起動画面の中央にある「1x」をタッチすると画面をズーム出来ます。最大10倍までのズームが可能です。
フィルター
iPhone7の「フィルター」を使用するには、カメラ起動画面の右上のマークをタッチするか、画面を上にフリックすると使用できます。9種類のフィルターがあります。
iPhone7のカメラの撮影モード
つづきましては、iPhone7のカメラの撮影モードについて一つ一つ解説をしていきます。
スロー
スローで撮影すると、通常の撮影では捉えられない迫力のあるシーンや表情が撮れることがあります。スローでは1080p HD/120fpsと720p HD/240fpsの2つの撮影設定が選べます。
動きがかなり速い被写体の場合は、スローモーションの効果を最大限に発揮できる720p HD/240fpsを選ぶことをおすすめします。
タイムラプス
タイムラプスは微速度撮影とも呼ばれる撮影方法です。この機能は、長時間撮影した映像を短縮してコマ送りのようにして見せることが可能です。
スクエア
スクエアで撮影すると縦横比が1:1の正方形の写真になります。写真から右へスワイプして、スクエアに切り替えて撮影してください。
パノラマ
パノラマ撮影モードではiPhone7を少しずつ動かしていきながら、撮影した写真を一枚一枚画像合成することで、180°以上のアングルを一枚のパノラマ写真として撮影できます。
iPhone7Plusのカメラは一眼レフ並みの機能
それでは、iPhone7では無く。iPhone7Plusのカメラ性能は、一体どうなのか気になるひともいることでしょう。iPhone7Plusのカメラの性能が、一眼レフに匹敵するレベルだと騒がれているのです。
それでは、iPhone7Plusのカメラについて、詳しく説明させていただきます。
カメラが2つ搭載されている
iPhone7Plusのカメラは、2つ搭載されているいるのです。iPhone7Plusは、広角カメラと望遠カメラの二つで構成されています。広角カメラと望遠カメラの組み合わせにより、2倍の光学ズームと、最大10倍のデジタルズームに対応できるようになっています。
ポートレート撮影ができる
そして、iPhone7Plusのカメラの抑えておきたいポイントとして、ポートレート撮影ができることに注目してください。広角カメラと望遠カメラがあることで、ポートレート機能を使うことができます。いい感じにぼかしを入れたいひとは、要注目です。
iPhone7とiPhone7 Plusの違い
ここに疑問に思うことが発生することでしょう。iPhone7PlusとiPhone7は、結局どう違うのでしょうか。まとめると、サイズ、重さ、ディスプレイ、RAM、外側カメラ、ズーム機能、ポートレート機能が違います。
iPhone7は一つのカメラを搭載していますが、iPhone7Plusでは、二つのカメラを搭載しています。このように、カメラの違いが非常に大きいです。カメラ性能を重視するのならば、iPhone7Plusをおすすめします。
まとめ
以上が、iPhone7のカメラ性能は?一眼レフも驚愕の機能とは?の記事でした。iPhone7のカメラ性能は、スマートフォン史上では高性能です。基本的に困ることはありません。それでは。この記事を参考にして、iPhone7のカメラの性能を確認しましょう。