2019年07月05日更新
【送金アプリ】pring(プリン)とJ-Coin Pay(ジェイコインペイ)を比較!
みなさんは送金アプリを利用していますか。送金アプリにはpring(プリン)とJ-Coin Pay(ジェイコインペイ)などのアプリがあります。ここではpring(プリン)とJ-Coin Pay(ジェイコインペイ)の違いについて紹介するので参考にしてみてください。
目次
送金アプリとは?
みなさんはpring(プリン)とJ-Coin Pay(ジェイコインペイ)といった送金アプリを知っていますか。スマートフォンが復旧したことでpring(プリン)とJ-Coin Pay(ジェイコインペイ)等の送金アプリに注目を浴びています。
送金アプリを一言で表すとは、「銀行などを介さずに、個人同士で送金しあえるアプリ」のことです。銀行で送金しようとすると振込手数料がかかってしまいますが、個人間送金の場合は送金に手数料がかかりません。
たとえば、リリースしたばかりの『Kyash』の場合、SNSや電話帳でつながっている相手であれば、誰でも送金・請求ができます。相手にアプリをダウンロードしてもらわなくていいので、相手の手数料負担になりません。
銀行との提携で即時送金が可能なアプリ
また送金アプリを利用すると銀行との提携で即時送金が可能になります。家からや電車の中から銀行との提携で即時送金が可能になりますので、とても便利です。
便利なポイントしては、飲み会の席で割り勘をしようとすると、端数の計算が”なあなあ”になってしまいますよね。一旦誰かが支払いを済ませておいて、送金アプリで後から徴収すれば、スマートに割り勘ができます。
私たち自身の持つ銀行口座と直接紐づいているため、銀行口座からpringへお金をチャージすることも、pringから銀行口座へお金を戻すことも、スムーズに行うことができます。QR決済にも対応していますが、現時点でpringの利用できる店舗は少ないです。
【送金アプリ】pringやJ-Coin Payとは?
送金アプリとはどんな仕組みであるかはわかっていただけましたでしょうか。送金アプリとは、メッセージ感覚でお金を送りあえるアプリです。送金アプリの残高はセブン銀行ATMで手数料無料で引き出せます。
ちなみに無料送金アプリのpringとは提供のPringは3月12日、セブン銀行子会社のセブン・ペイメントサービスのATM受取に対応開始したと発表した。 この接続により、プリン内の残高はいつでもセブン銀行ATMから「カード不要」で引き出せるようになります。
なのでここではそんなpringやJ-Coin Payとはどんなメリットやポイントがあるのかを紹介していきます。
pring/プリン
まずは送金アプリのpring/プリンとは、手数料0円でお金のやりとりができるアプリです。 お金を「おくる」「もらう」「はらう」の3つの操作で簡単です。
しかも、銀行口座と直接つながっているので、アプリへのチャージも、口座に戻して現金化するのもスムーズです。 pring/プリンは、新しいお金のコミュニケーションの仕組みアプリです。
またpring(プリン)とは、友達や家族とメッセージを送るような感覚でお金のやり取りができるスマホアプリです。送受金の機能はシンプルで、「お金をおくる」・「お金をもらう」・「お店ではらう」の3種類です。
シンプルな3つの機能とオシャレで使いやすいUIが特徴的で、友達紹介といった口コミを中心に広まっています。
J-Coin Pay/ジェイコインペイ
次にJ-Coin Pay/ジェイコインペイとは、スマホでお金のやりとりが手軽にできるアプリです。お金を送ることも、もらうことも、すべてがスマホであっという間。お店での支払いはQRコードをかざすだけ。銀行口座直結だから、お金の管理もラクラクです。
またJ-Coin Pay(ジェイ コイン ペイ)」はみずほ銀行が中心となり、約60の金融機関と協働した「銀行系デジタル通貨のプラットフォーム」として展開する送金・決済サービスです。
送る・送ってもらう・支払うといった、お金に関するさまざまな行為がスマホのアプリで完結できるようになっているのでとても便利です。
【送金アプリ】pring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイの比較
それでは次にpring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイの比較していきます。pring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイのそれぞれの仕組みはほとんど同じです。
しかしpring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイではそれぞれメリットやポイントとなる部分があります。なのでここではpring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイのメリットやポイントを比較していきましょう。
pring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイを比較することで特徴がわかってきますので、是非参考にしてみてください。
登録銀行
まずJ-Coin Pay/ジェイコインペイの対応銀行は、みちのく銀行、山陰合同銀行、群馬銀行、中国銀行、千葉興業銀行、広島銀行、栃木銀行、山口銀行、富山銀行、トマト銀行、三重銀行、もみじ銀行、第三銀行、百十四銀行などです。
pringで使える銀行口座、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行(埼玉りそな銀行・近畿大阪銀行)、西日本シティ銀行、東邦銀行、福岡銀行、北九州銀行などです。
少しJ-Coin Pay/ジェイコインペイの方が登録できる銀行の数は多いように思われます。
pring/プリンの利用者のメリット
それでは次にpring/プリンの利用者のメリットです。pring(プリン)では、相手に1円単位で即座に送金できるので、非常に便利です。一時的な立替でよく起こる支払い忘れを防いでもくれます。
一方、pring(プリン)では、1円単位で銀行口座へ戻すことができる上に、金額に関わらず出金手数料は無料なので、とてもお得です。
pring(プリン)を利用すれば、即座にメッセージとして素直な気持ちを添えることができるため、謝礼を伝えるためのツールとしても非常にオススメです。
J-Coin Pay/ジェイコインペイ利用者のメリット
次にJ-Coin Pay/ジェイコインペイ利用者のメリットについてです。J-Coin PayはQRコード決済サービスよりも個人間送金を利用するメリットが大きいです。
何よりも、残高の口座への入金が無料なので、J-Coin Payで支払いに使う機会がなくても、お金のやり取りがしやすくなっています。
また「クレジットカードは持ちたくない/事情があって持てない」という人でも、対応する銀行口座があれば、スマホ決済サービスを使えます。
送金の仕組み
またpring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイの比較として、送金の仕組みを確認してみましょう。pring(プリン)の仕組みはとてもシンプルですから、そのような心配は無用です!まずはこの決済方法の概要からご説明しましょう。
pring(プリン)は、銀行口座から直接引き落とすタイプのスマートフォン決済なのです。このpring(プリン)の仕組みは、電子決済の中ではかなり珍しいんです。
この通り他を調べてみても、支払い方法が銀行口座オンリーというのはpring(プリン)だけです。
使い方
そして最後にpring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイの比較として使い方を紹介していきます。使い方は基本同じになります。アプリのダウンロードから行ってもらいます。
pringでお金を友達に送る方法ですが、まずはお金を送る友達を以下の赤枠にある「追加」を選び、「ID」もしくは「電話番号」から送り先の友達を見つけて追加しましょう。
その後は「お金をおくる」を選択し、以下の手順で送る相手を選んで金額を入力し、最後に送信を押します。
【送金アプリ】pring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイの注目ポイント
pring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイの違いてはわかっていただけましたでしょうか。それでは最後にpring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイの注目ポイントについて紹介していきます。
pring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイの注目ポイントは、やはり便利さが一番の注目ポイントになります。
送金の利便さが大幅に上がる可能性
pring/プリンとJ-Coin Pay/ジェイコインペイの注目ポイントとしては、送金の利便さが大幅に上がる可能性がある点があります。
送金の利便さが大幅に上がる可能性がアップするとどんなときでもいつでも送金をしたり、銀行の操作が行えます。特にこれから自分でビジネスを始める人にはおすすめします。
最後に
pring(プリン)とJ-Coin Pay(ジェイコインペイ)の違いや注目すべきポイントについてはわかっていただけましたでしょうか。このように最近は、送金アプリに注目が集まっています。
なので是非今後送金アプリを活用してより便利な銀行との連携を実現してみてはいかがでしょうか。気になる人はまずアプリのダウンロードからやってみてください。