2019年12月09日更新
iPad mini 4の価格だけじゃない魅力とは?良いところは?
iPad mini 4の価格だけじゃない魅力とは何か知っていますか。本記事では、iPad mini 4の価格以外における良いところ・悪いところを紹介しています。iPad mini 4の基本的なスペックや概要も表にまとめているので、参考にしてみてください。
目次
iPad mini 4とは?
iPad mini 4とは何か知っていますか。本記事ではiPad mini 4の価格だけじゃない魅力を中心に良いところ・悪いところを紹介していきます。記事の最後には、iPad mini 4は価格面も含めて結局買いなのかどうか解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
2015年発売のアップルのタブレット
iPad mini 4を一言でいうと、2015年に発売したアップルのタブレットのことです。iPad mini 4は6.1ミリの薄さに加えて、わずか298.8グラムの軽さを兼ね備えています。
そのボディには、7.9インチのMulti-Touch対応Retinaディスプレイや、フロントカメラとバックカメラを搭載しているのです。新しく、Touch ID指紋認証センサーも組み込まれています。
本記事の本題であるiPad mini 4の価格だけじゃない魅力を中心に良いところ・悪いところを紹介する前に、まずはiPad mini 4の価格をはじめとする概要を表を用いてまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
iPad mini 4の価格をはじめとする概要
ここではiPad mini 4の価格をはじめとする概要を「外観」と「スペック」に分けて解説します。スペックは5つに分けて表で紹介していきましょう。
また、iPad mini 4は専用キーボードと連携できるので、パソコンユーザーには「買い」な商品でしょう。記事の最後には結局買いなのか、ということを紹介しています。
外観
iPad mini 4の価格をはじめとする概要ということで、まずはiPad mini 4の外観を「本体カラー」・「本体サイズ」に分けて表にまとめました。
iPad mini 4 | |
本体カラー | ・ゴールド ・スペースグレイ ・シルバー |
本体サイズ | 203.2 x 134.8 x 6.1mm |
スペック
次に紹介するiPad mini 4の価格をはじめとする概要は「スペック」です。以下で紹介する5つ以外のスペックは、ここで表にまとめるので参考にしてみてください。専用キーボードを使用することもできます。
iPad mini 4 | |
画素密度 | 326ppi |
ストレージ | ・16GB ・64GB ・128GB |
背面カメラ | ・8メガピクセルカメラ ・オートフォーカス ・パノラマ(最大43メガピクセル) ・写真の自動HDR ・露出コントロール ・バーストモード ・タップしてフォーカス ・タイマーモード ・ƒ/2.4絞り値 ・5枚構成のレンズ ・ハイブリッド赤外線フィルタ ・裏面照射 ・自動手ぶれ補正 ・写真へのジオタグ添付 |
動画撮影 | ・1080p HDビデオ撮影(30fps) ・スローモーション(120fps) ・手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ ・ビデオの手ぶれ補正 ・3倍ビデオズーム ・ビデオへのジオタグ添付 |
前面カメラ | ・1.2メガピクセルの写真 ・ƒ/2.2絞り値 ・720p HDビデオ撮影 ・裏面照射 ・写真とビデオの自動HDR ・バーストモード ・露出コントロール ・タイマーモード |
スピーカー | ステレオ |
WiFi | 802.11a/b/g/n/ac (2.5GHz/5GHz、MIMO HT80) |
Bluetooth | 4.2 |
携帯ネットワーク(セルラーモデル) | ・UMTS /HSPA /HSPA+ /DC-HSDPA: 850、 900、 1700 /2100、 1900、 2100MHz ・GSM/EDGE: 850、900、1800、1900MHz ・CDMA EV-DO Rev. A/Rev. B: 800、1900MHz ・LTE: 1、 2、 3、 4、 5、 7、 8、 13、 17、 18、 19、 20、 25、 26、28、29、38、39、40、41 |
SIM | nano-SIM |
位置情報(WiFi/セルラー) | ・デジタルコンパス ・WiFi ・iBeacon |
Touch ID | 有り |
NFC | 無し |
センサー | ・3軸ジャイロ ・加速度 ・気圧 ・環境光 |
充電 | Lightningコネクター |
バッテリー | ・WiFi:接続時最大10時間 ・セルラー:接続時最大9時間 |
直販価格(税別) | ・16GB 4万2800円/5万6800円 ・64GB 5万3800円/6万7800円 ・128GB 6万4800円/7万8800円 |
重量
冒頭でも紹介しましたが、iPad mini 4の重さは298.8グラムです。
解像度
iPad mini 4の解像度は、2048 x 1536です。
画面サイズ
iPad mini 4の画面サイズは、7.9インチ Retinaディスプレイになります。
チップ
iPad mini 4のチップは、Apple A8 +M8 モーションコプロセッサです。
価格
iPad mini 4の価格をモデル別で3つ紹介しました。価格は、「価格.com」での最安値となっています。
iPad mini 4 Wi-Fiモデル 128GB | iPad mini 4 Wi-Fiモデル 64GB MK9G2J/A [スペースグレイ] | iPad mini 4 Wi-Fiモデル 128GB MK9P2J/A [シルバー] | |
価格 | ¥36,480 ~ ¥37,000 | ¥41,000 | ¥39,500 ~ ¥39,500 |
iPad mini 4の価格だけじゃない魅力/良いところ
続いて紹介するのは、iPad mini 4の価格だけじゃない魅力です。価格だけじゃない魅力では「良いところ」と「悪いところ」をそれぞれ紹介します。まずは良いところです。
意外なスペックの高さ
1つ目の価格だけじゃない魅力(良いところ)は、「スペックの高さ」です。表でも紹介したように非常にスペックが高いです。
サイズ感/軽さ
2つ目の価格だけじゃない魅力(良いところ)は、「サイズ感と軽さ」です。詳細は冒頭の表でまとめましたので、参考にしてください。
ディスプレイの美しさ
3つ目の価格だけじゃない魅力(良いところ)は、「ディスプレイの美しさ」になります。2048×1536で326ppiのディスプレイなので非常に綺麗です。
専用キーボードと連携が可能
4つ目の価格だけじゃない魅力(良いところ)は、「専用キーボードと連携できる」ことです。タップだけではなく、キーボードで打ち込むこともできるので、パソコンユーザーには良心的ですね。
iPad mini 4の価格以外の気になる悪いところ
次は、iPad mini 4の価格以外の気になる悪いところを紹介します。
チップ性能
1つ目の悪いところは、「チップ性能」になります。iPad mini 4はチップのアップデートがされていないのです。
Apple Pencilが使えない
2つ目の悪いところは、「Apple Pencilが使えない」ことです。iPad mini 4がApple Pencilに対応していないことに注意しましょう。
容量の選択肢がない
3つ目の悪いところは、「容量の選択肢がない」ことです。iPad mini 4は128GBにのみ対応しています。
ディスプレイのサイズ
iPad mini 4は「ミニ」ということで、ディスプレイのサイズが小さいので大きな画面を求めている人にとってはおすすめできません。
iPad mini 4は価格面も含めて結局買いなのか?
そもそもiPad mini 4は価格面も含めて結局買いなのか、という点に関してお伝えします。
iPad mini 4がおすすめな人
iPad mini 4がおすすめな人は、ゲームや動画撮影などの単純な作業に使う人です。クリエイティブな作業には向いていないので注意してください。
まとめ
今回の記事では、iPad mini 4の価格だけじゃない魅力とは?良いところは?というテーマで執筆しました。iPad mini 4の価格をはじめとする概要を表でまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
iPad mini 4の概要だけではなく、専用キーボードと連携できることなど様々なメリットも紹介しています。ただ、キーボードは別途で購入する形になります。
また、iPad mini 4は価格面も含めて結局買いなのか、ということでiPad mini 4が買いである人の特徴を最後に紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。