Mac向けおすすめモニター/ディスプレイ11選！人気なのは？

Macユーザーの皆さんは、モニター/ディスプレイは使っていらっしゃいますか？ノートパソコンの方でも、デュアルディスプレイによって作業効率を上げることができるでしょう。作業内容によっては、モニター/ディスプレイの追加はおすすめです。

今回の記事では、Macに対応しているおすすめのモニター/ディスプレイを紹介していきます。全部で11つのモニター/ディスプレイを、以下項目では紹介していきます。また、選び方のポイント等もこの記事では説明します。

Macユーザーの方で、モニター/ディスプレイの購入を検討しているという方は、ぜひこの記事を参考にして選んでみてください。まずは選び方のポイントを押さえていきましょう。

選び方のポイントとして確認したいのは、まず”インターフェース”の確認です。インターフェースというのは、USBポート等の事を指します。Mac miniの場合は、上記画像で赤く囲ってある部分のことを指します。

モニター/ディスプレイの選び方としてはまず、この部分を確認する必要があります。

インターフェースの箇所に、モニター/ディスプレイを接続する際に使う”映像の出力ポート”が存在します。ここの種類をチェックする必要があるのです。モニター/ディスプレイで対応しているものと、合ったケーブルを用意する必要があるのです。

下記で、接続の際に使用するケーブルの詳細をみていきましょう。

Macの場合は、高確率で使用するのは”Thunderbolt”です。モニター/ディスプレイを使用する際、Thunderboltの端子を使用することが多くあります。しかし、Thunderboltにはバージョンがあるので要注意です。

Thunderbolt1、2、3のどれに対応しているものなのかを、事前に調べておきましょう。

Thunderbolt3ならば、USB-Cに対応しているものを選ぶと良いでしょう。USB-Cは、別の外部機器の接続にも使用ができる通信ケーブルです。USB-Cに対応しているものをひとつ所持しておけば、他の役割も果たせるので便利です。

選び方のひとつとして、ぜひ覚えておいてください。

選び方のポイントとして次に挙げるのは、解像度です。解像度が高ければ高いほど、モニター/ディスプレイは美しい映像や画像を画面に映し出してくれます。最近では4K/5Kに対応するものも増えました。

あまりにも安すぎるモニター/ディスプレイを購入してしまうと、解像度が非常に低く目が疲れてしまうことも。最低でもハイビジョン程度の解像度は欲しいかと思います。また、クリエイティブな作業をおこなう方にとっても解像度は重要。

しっかりとチェックして、解像度の低すぎるものを購入しないように気を付けましょう。

選び方のポイントとして覚えておきたいのが、適切な画面サイズです。モニター/ディスプレイは、24インチ以下の小さいものから30インチ以上の大きいものまでとさまざまです。用途によって、必要となるサイズは異なるでしょう。

デュアルディスプレイにしたいなら、24インチ以下のものを複数おいたりすることもできるでしょう。シングルなら27インチ程度。中には、30インチ以上のものを購入して画面分割ソフトを利用するといった方も居ます。

自分にとって、どの画面サイズ・構成が適切なのかを明確化しておくと良いでしょう。

また、用途にあった液晶表面の処理方法を選ぶのも大切なポイントのひとつ。選び方として覚えておきたい点です。処理方法は3種類あるので、事前にそれぞれどういった特徴があるのかを確認しておきましょう。

処理方法が”グレア”のモニター/ディスプレイは、光沢があるのが特徴です。光沢により、動画や写真を美しく見ることができるでしょう。しかし、光沢による写りこみが激しいのが難点でもあります。

そのため、グレア処理が施されているモニター/ディスプレイは長時間の作業には向きません。行うのであれば、ブルーライトカットの眼鏡等で少しでも目への負担がなくなるよう工夫するのがおすすめです。

処理方法が”ノングレア”のモニター/ディスプレイは、光沢感が少ないのが特徴。長時間の作業をおこなう場合に適したもので、事務作業等をおこなうのであればノングレアを選ぶのがおすすめです。

しかし、ノングレアはグレア処理ほど画面が美しく見えません。利用用途によっては物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

処理方法が”ハーフグレア”のモニター/ディスプレイは、光沢感が”ほどほど”なのが特徴。グレアほど光沢感が強くなく、ノングレアほど極端に抑えられている訳ではありません。この2つの中間と言えるでしょう。

そのため、ノングレアよりもきれいに画面が映ります。目への負担は減らしたいけど、美しい画面で動画などを楽しみたいという方におすすめです。

次に気にしたい選び方のポイントは、”パネル方式”です。処理方法とはまた別の、画面を美しく見せるための技術です。パネル方式によっても、画面の見え方は変わってきます。下記で詳細を見ていきましょう。

パネル方式は、TN/VA/IPSの3種類があります。しかし、現在発売されているMac対応のモニター/ディスプレうの多くは”IPS”です。パネル方式がIPSのものは、3種類の中でも最も見え方が丁度良いとされているものです。

消費電力を抑えたい方ならパネル方式がTNのもの、画面をくっきりと映したい方はパネル方式がVSのものが適しているでしょう。余程のこだわりがない限りは、パネル方式はIPSで問題ないかと思います。

選び方のポイントとして最後に紹介するのは、”モニター/ディスプレイ本体の便利機能”です。モニター/ディスプレイは、製品によって便利な機能が備わっている場合があります。

縦長の画像が見やすくなるピボット機能が搭載されているものや、ディスプレイスタンドが動かせるもの。目への負担を減らすブルーライトカットの機能が備わったものもあります。機能面に関しても注目して、製品を選んでみましょう。

Mac向けのおすすめモニター/ディスプレイとしてまず紹介するのは、LGの「34WK95U-W」。Mac対応のモニター/ディスプレイの中でも最新のモデルで、美しい液晶画面が人気です。

特徴としては、Thunderbolt3の対応によりデータの高速通信が可能。そして、画面分割などの便利な機能も備わっている点が挙げられます。プロ向けのモニターと言われており、ゲームやグラフィック作業など様々な面で利用できます。

入力端子はThunderbolt3が1つ、HDMIが2つ、DisplayPortが1つです。大体の接続ケーブルに対応しているのが利点です。

解像度は5K(5120×2160)で、動画やグラフィック編集に適したものとなっています。申し分ない性能と言えるでしょう。

モニターサイズは34インチと大画面。他の製品と比較しても、申し分ない大きさです。シングルでも画面分割機能によって作業効率をアップすることができるでしょう。

液晶表面の処理は”ノングレア”で、光沢を抑えたものとなっています。長時間の作業をおこないたい方におすすめできます。また、ブルーライトカットの機能が備わっているため目の負担はさらに減らせるでしょう。

パネル方式は”IPS”で、斜めから画面をみてもはっきりと画面が見えます。

続いて紹介するMac対応モニター/ディスプレイは、日本エイサーのゲーミングモニターである「XF240Hbmjdpr」です。Amazon限定で販売されているものであり、ゲーミングモニターを探している方はチェックしておきたい製品です。

特徴としては、応答速度の素早さとピボット機能の搭載が挙げられます。応答速度は”1ms”と超高速。動画再生等で起きがちな残像等も比較的起きにくいのが魅力です。コスパの良い製品として定評があります。

入力端子はDVI-Dが1つ、HDMIが1つ、DisplayPortが1つです。Thunderbolt3がない点に注意しましょう。

解像度は1920×1080のフルHDとなっています。4K程の高画質ではないものの、十分な画質かと思います。そこまで高画質である必要がないという方は、検討の余地ありかと思われます。

モニターサイズは24インチと程よい大きさ。そこまで大きすぎもなく、小さすぎもしません。ゲーミングモニターとしては丁度良いのではないでしょうか。

液晶画面の処理はノングレアで、目が疲れにくい仕様になっています。また、ブルーライトカットの機能によりさらに目が疲れにくいよう工夫が施されています。

パネル方式はTNで、消費電力を抑えられるのが特徴です。IPSが主流の中では珍しいモデルです。

次に紹介するMac対応のモニター/ディスプレイは、EIZOの「EV2785-BK」。モニターのフレーム部分が1mmと、すっきりとしたデザイン感が人気のモデルです。

特徴としては、画面の明るさを自動で調整してくれる”Auto Ecoview”の機能が搭載されている点が挙げられます。ブルーライトカットの機能も搭載されており、時刻による利用調整が可能です。

入力端子はUSB-Cが1つ、DisplayPortが1つ、HDMIが2つです。USB-Cの端子が搭載されているため、電力供給ができるのです。ハイエンドPCでも問題なく供給ができるのがポイントです。MacBook Proでももちろん大丈夫。

解像度は4K(3840×2160)に対応しています。これにより、美しい画面で動画鑑賞や作業がおこなえるでしょう。

モニターサイズは”27インチ”と、ほどよい大きさです。大きすぎず小さすぎないので、一般的な用途でも使いやすいのが魅力です。

液晶表面の処理は”ノングレア”で、目が疲れにくい仕様。長時間の作業でも安心ですし、ブルーライトカット機能によって就寝前の作業も問題なくおこなえます。

パネル方式は、定番の”IPS”。角度が変わっても問題なく画面を見れるでしょう。画面の明るさ調整などの機能も含めて、作業環境としては申し分ないかと思います。

次に紹介するMac対応のモニター/ディスプレイは、Asustekの「PA27AC」。プロ向けのディスプレイと言われており、映像の編集などの作業をおこなう方に適していると言われています。特徴等を見ていきましょう。

製品の特徴としては、”高度なキャリブレーション技術”を搭載している点が挙げられます。モニターの色を、適正表示してくれるのです。そのため、クリエイティブな作業をおこなう方にはピッタリと言えるでしょう。

ブルーライトカットやピボット機能等にも対応しているため、ストレスなく編集作業がおこなえるでしょう。

入力端子は、Thunderbolt3が2つ。DisplayPortが1つ。HDMI(v2.0a/1.4)が2つずつ備わっています。Thunderbolt3により、データ転送を高速でおこなうことがでいるでしょう。

解像度は2560×1440のWQHDに対応しています。フルハイビジョンよりも解像度が良いため、4K程ではなくとも美しい映像をこのディスプレイ画面で楽しむことができるかと思います。

モニターサイズは”27インチ”。大きすぎず、疲れにくいほど良い大きさかと思います。編集作業にも適した大きさと言えるでしょう。

液晶表面の処理は”ノングレア”で、こちらも目が疲れにくい仕様となっています。グレア処理よりも光沢はおさえてありますが、高い解像度等で映像の美しい映りはカバーされています。

パネル方式は、こちらも定番の”IPS”です。信頼の強いパネルですので、作業等に支障はないでしょう。他パネルに強いこだわりがない限りは問題ないかと思います。

次に紹介するMac対応のモニター/ディスプレイは、Dellの「S2718D」。こちらもフレームの幅が捕捉、スリムなシンプルなデザインがポイントとなっています。

この製品の特徴は、フレームの発作でまるで映像が”浮かんでるように見える”ところ。新鮮な見え方ができるでしょう。また、USB-Cによる電力供給ができるのもポイントです。

入力端子はHDMIが1つ、USB-Cが1つ、USB3.0が2つです。Thunderboltには対応していないので注意が必要です。USB-Cによる供給で、煩わしい配線がすっきりとまとめられるでしょう。

解像度は2560×1440のWQHDに対応しています。4K程ではないものの、高画質で美しい映像を楽しむことができるでしょう。表面処理の効果と合わせて、きれいな画面が映し出されます。

モニターサイズは27インチと、定番のサイズ感。小さすぎもせず大きすぎもせず、作業をおこなうにはほどよい大きさかと思います。配線もまとめやすく、机上をすっきりとさせることができます。

液晶表面の処理は、”ハーフグレア”。ノングレアよりもきれいに画面を映しだしてくれます。グレアほど光沢感もないので、目が疲れにくいのが嬉しいポイント。映像や画像を楽しみましょう。

パネル方式は、こちらも定番の”IPS”が採用されています。見え方が安定しているため、安心して作業がおこなえるかと思います。

次に紹介するMac対応のモニター/ディスプレイは、ベンキュージャパンの「PD2700Q」。こちらはデザイナーズモニターで、他のモニター/ディスプレイと比較すると面白い機能が搭載されているのが特徴です。

製品の特徴としては、液晶画面を”3つのモード”でサポートしてくれるという点が挙げられます。暗室モード、CAD、CAMモード、デザインモードの3つの機能が備わっています。これによって、デザイン作業をサポートしてくれるのです。

入力端子はHDMIが1つ、DPが1つ、miniDPが1つ。定番のThunderboltやDisplayPort、USB-Cがないのでその点には注意しましょう。購入前に事前確認が必要です。

解像度は2560×1440のWQHDに対応しています。デザイナー向けということもあり、4Kや5K程ではありませんが美しい画像を表示できる解像度に設定されています。

この製品のモニターサイズは”27インチ”と定番のサイズ感。デザイン作業をおこなうにも見えやすい、ほどよい大きさかと思います。邪魔にもならないので、このサイズはおすすめできます。

液晶表面に関しては、この製品に関してのみ存在しません。モードによって見え方が変わっていくので、そちらのモードを活用して画面の映りを調整してください。

パネル方式は、こちらも定番の”IPS”が採用されています。デザイン作業にも適しているIPSパネルにより、ストレスフリーに画面を見続けることができるでしょう。

次に紹介するMac対応のモニター/ディスプレイは、LGの「27UD58-B」。4Kのモニター/ディスプレイをお探しであれば、こちらの製品もチェックしておきたい製品です。特徴を見ていきましょう。

この製品の特徴として挙げられるポイントは、”AM社の技術”によりマウスの動きがスムーズであるという点です。マウスの動きがスムーズなのは、作業をおこなう方にとっては嬉しいポイントかと思います。

そのほか、ゲームにピッタリの技術・機能も備わっているので、ゲーミング用のモニターとしても検討したい製品です。

入力端子は、HDMIが2つとDisplayPortが1つです。定番の入力端子なものの、Thunderbolt3やUBS-Cがないのは事前に確認しておきたいポイントです。

解像度は、冒頭でもお話した通り3840×2160の4K対応。4Kモニターにより、高解像度で映像を楽しむことができるでしょう。映像だけでなく、ゲーム等もこのモニターによって迫力満点で楽しめるかと思います。

モニターサイズは27インチと定番のサイズ。大きすぎず、デスクの上においても邪魔になりにくいのがポイントです。この大きさなら、パソコンでFPSなどのゲームも楽しめるでしょう。
 

液晶表面の処理は”ノングレア”で、目が疲れにくい仕様。作業もゲームも、ノングレア処理によって長時間続けることができるでしょう。ブルーライトカットなどの機能もあります。

パネル方式は、こちらも定番の”IPS”を採用。作業からゲームまで、様々な用途で美しい画面を楽しむことがｄきるでしょう。角度を変えてみても違和感のない映りを楽しみましょう。

続いて紹介するMac対応のモニター/ディスプレイは、LGの「27MD5KA-B」。こちらは高解像度の液晶画面で、迫力のある映像や画像を楽しむことができる製品です。

この製品の特徴は、”Appleストア限定”の製品であったという点です。Appleの純正を求めている方にはぴったりのモニターで、安心感は強いです。

入力端子はThunderbolt3が1つ。Thunderbolt端子による高速通信が可能です。HDMI等には対応していないので、その点は注意が必要かもしれません。

解像度は、5Kの5120×2880と高画質。美しい画面を楽しみたい方に、このディスプレイは適しているでしょう。Macで動画やクリエイティブな作業をおこなう方はぜひ検討してみてください。

モニターサイズは27インチと、こちらも定番のサイズ感。小さすぎないので、作業がやりづらいといったことはありません。

表面処理は”ノングレア”処理で、5Kの高解像度によって「目が疲れてくる…」といったことを防ぎます。長時間の映像鑑賞や作業に適しています。

パネル方式は定番の”IPS”で、こちらは他の製品と同じことが言えます。異なる角度でも、違和感なく画面を見ることができるかと思います。

次に紹介するMac対応のモニター/ディスプレイは、iiyamaの「X3291HS-B1」。他の製品と比較すると低価格なコスパの良さが人気です。特徴を見ていきましょう。

製品の特徴としては、”価格の安さ”や”消費電力を抑えている”といった点が挙げられます。また、動画・ゲーム・その他作業に最適なモードを適応してくれる独自の機能も備わっているようです。

入力端子は、HDMIが1つ、D-Subが1つ、DVIが1つです。Thunderboltによる高速通信や、USB-Cによる電力供給はできないので注意しましょう。

解像度は、1920×1080のフルHDに対応しています。他の製品と比較をすると、少々解像度は落ちます。しかし、作業をおこなうには十分な画質であると言えるでしょう。

モニターサイズは31.5インチと大画面。ゲームなどを目的としている方は、大画面で迫力のあるプレイを楽しめるかと思います。これだけの大画面で消費電力を抑えているのは、素晴らしいコスパと言えるでしょう。

液晶表面の処理は”ハーフグレア”で、程よい映りを見せてくれます。ノングレアほど光沢が抑えられていないため、解像度は多少低くとも美しい画面表示をしてくれます。

パネル方式は、定番のIPS。しかし、このモニターに関しては、IPSの中でも特に鮮やかな映像表示ができる、AH-IPSパネルを採用しています。

次に紹介するMac対応のモニター/ディスプレイは、LGの「UltraFine 5K Display」です。こちらも、上記で紹介したLG製品と同じでAppleストアで購入ができる、純正品に近いモニターです。

製品の特徴としては、まず”Apple純正に近い”こと。そして、先ほど紹介したAppleストア限定品と異なり、USB-Cが使用できる点が挙げられます。

入力端子は、Thunderbolt3が1つとUSB-Cが3つ。Thunderbolt3による高速通信もUSB-Cによる供給もおこなえるのが魅力です。

解像度は5Kの5120×2880に対応しています。非常に高い解像度で、美しい映像や画像を楽しむことができるでしょう。純正品に近い質で、映りは抜群です。

モニターサイズは27インチと、定番の人気サイズ。作業からゲーム、その他用途まで問題なく扱える大きさとなっています。

液晶表面は、定番の”ノングレア”。長時間の作業・ゲームでも目が疲れにくい仕様となっています。5Kの迫力満点の画面を、極力目を傷めないように配慮されています。

パネル方式は、こちらも安定の”IPS”。斜め上から見ても安定した画面を見ることができるでしょう。5Kやノングレア処理と合わせて、総合的な美しさが体感できます。

最後に紹介する、Mac対応のモニター/ディスプレイはLGの「43UD79-B」。プロ向けのモニターであり、非常に大きいモニターで有名な製品です。特徴を見ていきましょう。

製品の特徴としては、まずは大画面であること。そして、4つの映像を”同時に表示”できるという点が挙げられます。40インチを超える大画面で、映像を分割表示ができるのです。1台でマルチディスプレイのような扱い方が可能です。

入力端子はHDIMIが4つとDisplayPortが1つ、USB-Cが1つ、RS232Cが1つです。定番の入力端子に対応しているので、安心して扱えるでしょう。また、USB-Cも搭載しているのは大きいメリットです。

魁皇度は、4Kの3840×2160に対応しています。大画面かつ美しい画面を見ることができるのでおすすめです。ブルーライトカットの機能もあるので、目への負担対策もバッチリ。

モニターサイズは、これまでの製品を上回る”42.5インチ”。非常に大きなサイズですので、使い方はしっかりと考えておく必要があるでしょう。画面が大きい＝使いやすいとは限らないので、注意点と覚えておきましょう。

液晶表面は”ノングレア”処理で、目に負担をあたえにくい仕様となっています。大画面な分、こういった面で目に負担を与えないように考慮しているのが分かります。

パネル方式は定番の”IPS”を採用。大画面では適しているパネルと言えるでしょう。複数台のディスプレイ購入を考えている方は、このモニター/ディスプレイを検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめのMac対応モニター/ディスプレイを紹介してきましたが、どれが良いのかイマイチ分からないという方、比較ができていないという方も多いと思います。最後に、それぞれの商品の比較を表にまとめました。

下記で比較表を見ていきましょう。

Mac対応モニター/ディスプレイの商品名比較(確認)表です。確認してください。

Mac対応モニター/ディスプレイ、価格の比較表です。確認してください。

Mac対応モニター/ディスプレイ、特徴の比較表です。確認してください。

Mac対応モニター/ディスプレイ、入力端子の比較表です。確認してください。

Mac対応モニター/ディスプレイ、解像度の比較表です。確認してください。

Mac対応モニター/ディスプレイ、モニターサイズの比較表です。確認してください。

Mac対応モニター/ディスプレイ、液晶表面処理の比較表です。確認してください。

Mac対応モニター/ディスプレイ、パネル方式の比較表です。確認してください。

Mac対応のモニター/ディスプレイの紹介は以上になります。自分の用途に適した製品は見つかったでしょうか？ぜひ、Mac向けのモニターをお探しの際はこの記事を参考にして探してみてください。

探し方のポイントなどをおさえながら選ぶことで、損のない買い物ができるかと思います。