2019年07月13日更新
Mac対応の外付けHDDのおすすめ17選!SSDとの違いは?
今回の記事では、Macに対応しているおすすめの外付けHDDを紹介していきます。また、外付けHDDとSSDとの違いについても解説。外付けHDDを購入しようと思っているMacユーザーの方はぜひ、この記事を参考にしてみてください。
目次
- 1外付けHDDとは
- ・データをバックアップし保存できる機種
- 2外付けHDDとSSDの違いとそれぞれのメリット/デメリット
- ・SSDの特徴/HDDとの違い
- ・HDDのメリット/デメリット
- ・SSDのメリット/デメリット
- 3【Mac対応】外付けHDDの選び方
- ・入力端子
- ・転送速度
- ・ポータブルまたは据え置き
- ・ストレージ
- ・Mac形式でフォーマットされている機種
- 4【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(1)EX-HD3CZ
- ・特徴/ステータス
- 5【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(2)DriveStation HD-LC2.0U3/N
- ・特徴/ステータス
- 6【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(3)HD-GD2.0U3D
- ・特徴/ステータス
- 7【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(4)My Book WDBBGB0080HBK-JESN
- ・特徴/ステータス
- 8【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(5)WD Black WD4003FZEX
- ・特徴/ステータス
- 9【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(6)LHR-2BRH80EU3WR
- ・特徴/ステータス
- 10【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(7)WDBU6Y0040BBK-WESN
- ・特徴/ステータス
- 11【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(8)HDPX-UTC2K
- ・特徴/ステータス
- 12【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(9)LHD-PBM10U3MSV
- ・特徴/ステータス
- 13【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(10)HD-PNF1.0U3-BPD
- ・特徴/ステータス
- 14【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(11)My Passport for Mac WDBCGL0020BSL-PESN
- ・特徴/ステータス
- 15【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(12)StoreJet 200 for Mac TS2TSJM200
- ・特徴/ステータス
- 16【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(13)Armor A65M SP020TBPHD65MS3G
- ・特徴/ステータス
- 17【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(14)HD-PA1.0TU3
- ・特徴/ステータス
- 18【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(15)EC-PHU3W1
- ・特徴/ステータス
- 19【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(16)TS1TSJ25M3S
- ・特徴/ステータス
- 20【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(17)LCH-RG020T3
- ・特徴/ステータス
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Macに関する記事一覧
外付けHDDとは
パソコンを使っている方は、”データのバックアップ”等はしっかりとしていますか?Windows、Mac等のパソコンは故障する可能性もあります。故障に備えて、データのバックアップは必須ともいえる作業です。
バックアップを取る際は、”外付けHDD”などの大容量ハードディスクが必要となります。今回の記事では、”Macに対応しているおすすめの外付けHDD”を紹介していきたいと思います。
また、外付けHDDとは?SSDとは違うの?といった外付けHDDに対する疑問等にもお答えしていきます。外付けHDDとSSDのメリット・デメリットを確認した上で、おすすめ機種を見ていきましょう。
データをバックアップし保存できる機種
まずは、「外付けHDDとは一体何?」という疑問についてお答えしていきます。外付けHDDとは、USB等でパソコンに接続させることで、大容量のデータの”バックアップ”をとることができる機種のことを指します。
基本的にはUSBによって取り付けるものがほとんど。外付けHDDは大容量のものが多く、パソコンのバックアップをまるごと取ることもできるでしょう。もちろん、必要なデータのみのバックアップを取ることも可能です。
パソコンで仕事の作業等をおこなう方にとって、この外付けHDDとは必須となる物。故障等の可能性を考えて、なるべく定期的にバックアップをとるようにするべきでしょう。次の項目では、SSDとはどういう違いがるのかという点を説明します。
外付けHDDとSSDの違いとそれぞれのメリット/デメリット
上記では、外付けHDDとは一体どのような物かという点を説明しました。バックアップの際に必要となる機種であることは把握していただけたかと思います。続いては、「SSDとはどのような違いがあるのか」という点です。
バックアップをとる際に扱われるのが多いのは外付けHDDですが、中に”SSD”を利用している方もいらっしゃいます。このSSDとの違いが分からず、どちらを購入すれば良いか分からないと迷う方もいるでしょう。
この項目で、SSDとはどういった特徴があるのか。また、HDDとはどのような違いがあるのかを確認しましょう。それぞれのメリット・デメリットも紹介していきます。
SSDの特徴/HDDとの違い
まずは、「SSDとは?」という点から説明していきましょう。SSDとは、「ソリッドステートドライブ」の略称であり、”メモリーチップ”を内蔵している記憶媒体のことをいいます。USBメモリと似たものと思って頂ければOKです。
SSDは外付けHDDに比べると、機械的に動く部分がないというのが特徴です。そのため、外付けHDDよりは比較的サイズが小さめ。サイズの違いもあれば、データの処理速度も外付けHDDとは違いがでてきます。
データの処理速度はSSDの方が早いと言われており、人によってはSSDの方が扱いやすく、メリットが高いと思うかもしれません。下記で、HDDとSDDそれぞれのメリット・デメリットを確認してみましょう。
HDDのメリット/デメリット
外付けHDDのメリットは、”価格面”に出てきます。HHDとSSDでは価格面にも違いがあり、2TBなどの大容量のものはHDDの方が安く購入することができます。そのため、大量のデータをバックアップしたいという方はHDDの方がお財布に優しいかと思います。
コスパの良さは、SSDよりも断然に良いのがHDDのメリットです。しかし、処理速度の速さが遅いのがデメリットとなります。スピーディーかつストレスフリーな処理を求める方には向かないかもしれません。
HDDのメリット・デメリットを考慮しながら、バックアップのための機種は選んでみてください。
SSDのメリット/デメリット
SSDのメリットは、”処理速度の速さ”に出てきます。大きなサイズのデータもスピーディに保存することができるので、処理速度を優先して考える方にはおすすめの機種です。また、HDDに比べると比較的サイズも小さめ。
しかし、デメリットとして”価格の高さ”が出てきてしまいます。処理速度が速く、耐衝撃にも非常に優れているのですが、少々お財布には優しくない価格となっています。2TBを購入しようと思うと、同じ2TBのHDDよりも高値になります。
HDDとSSDのメリット・デメリットそれぞれを確認し、どちらが自分に向いているかを考えてみましょう。HDDの方が適していると思った方は、引き続きこの記事をご覧ください。続いては外付けHDDの選び方を紹介していきます。
【Mac対応】外付けHDDの選び方
上記では、外付けHDDとSSDの”違い”を紹介しました。違いとメリット・デメリットを確認した上で、どちらが自分には適しているかを考えるのがポイントです。外付けHDDのデメリットが気にならないという方は、HDDの”選び方”を確認しましょう。
この項目では、外付けHDDの”選び方”を紹介していきます。外付けHDDにも、たくさんの種類が存在します。メーカーによる違いもあれば、容量による違いもでてきます。ポイントを押さえて、上手な選び方をしていきましょう。
外付けHDDの選び方は以下のとおりです。それぞれご確認ください・
入力端子
選び方のポイントとしてまず挙げるのは、”入力端子”です。同じ外付けHDDでも、入力端子に違いがある場合があります。特にMacに対応しているHDDを選ぶ時は、入力端子には気を付ける必要があります。
入力端子で主流となっているのは”USBタイプ”ですが、Macの場合は”サンダーボルト端子”のものも発売されています。USBポートは別の接続機器で塞がってしまう…という方は、サンダーボルト端子を選択するのも有りかと思います。
事前にインターネット等で、USBタイプとサンダーボルト端子タイプの物を比較しておくと良いでしょう。参考ポイントとして押さえておきましょう。
転送速度
外付けHDDを選ぶ際は、”転送速度”もチェックしておきたい、選び方のポイントとなります。転送速度はストレスフリーに利用するためにも重要。転送速度を優先して考えるのであれば、”サンダーボルト”端子の方が良いと言われています。
汎用性があり、今では主流と言われているUSBタイプはサンダーボルトよりも転送速度が遅く、大きなデータを扱う方にとってはデメリットとなる可能性があります。サンダーボルト端子のものも視野にいれておきましょう。
ポータブルまたは据え置き
選び方のポイントとして、”ポータブル”タイプか、”据え置きタイプ”かもチェックしておきましょう。Mac対応の外付けHDDは、この2種類にタイプが分かれます。ポータブルか据え置きかで、採用しているドライブも異なります。
ポータブル型は2.5インチドライブを搭載していることが多く、据え置き型は3.5インチドライブが多い傾向にあります。持ち運びのしやすさはポータブルタイプに軍配が上がりますが、容量の大きさは据え置きの方が多いです。
自分が外付けHDDをどのようにして使いたいか、用途次第でどちらを選ぶかは変わってくるかと思います。選ぶ際はまず、自分の使い方を明確にしてみてください。
ストレージ
”ストレージ”は、選び方ポイントの中でも特に重要になるものです。所謂”容量”のことで、ストレージが多ければ多いほど大量のデータを保存することができます。もちろん、容量が増える分”価格”も上がってきます。
ストレージに関しては、自分がどれだけのデータを扱っているか。また、今後どれだけのデータが増えていく見込みかを計算して選ぶ必要があるでしょう。予算に余裕がある方は、1TBや2TBなど容量が大きい物を選んでおくと安心です。
容量が小さすぎるものを選んでしまうと、バックアップが取り切れなかったりもするので要注意です。選び方のポイントとして押さえておきましょう。
Mac形式でフォーマットされている機種
また、外付けHDDを選ぶ際は”フォーマット”も気にしなくてはなりません。この記事で「Macに対応しているHDD」と言っているのは、このフォーマットが関係しています。外付けHDDの中には、Macに対応していないものもあるのです。
Mac形式でフォーマットされている機種でないとMacでは取り扱うことができません。Macユーザーの方はここに気を付けないと、「せっかく買ったのに使えない…」ということになってしまうかもしれません。
「HFS+」でフォーマットされているもの
Macに対応している外付けHDDを選ぶ時は、”HFS+”でフォーマットされているものを選びます。あるいは、exFAT(Windows・Mac双方に対応)でフォーマットされているものでも良いでしょう。
”NTDS”でフォーマットされているものはWindowsでしか使用できないため、Macユーザーの方は要注意です。選び方のポイントで特に重要なものとして覚えておきましょう。
フォーマットに関しては、実はユーザー側で”フォーマットしなおす”こともできるのですが、手間にもなるので最初からMac対応のものを選ぶのがおすすめです。気を付けましょう。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(1)EX-HD3CZ
外付けHDDとは、またMac対応HDDの選び方をそれぞれ紹介しました。選び方のポイント等は把握できたでしょうか?それぞれ確認ができたら、早速おすすめのMac対応外付けHDDを紹介していきたいと思います。
まず紹介するのは、”EX-HD3CZ”。IODATEから発売されている外付けHDDであり、Windows環境・Mac環境双方で利用ができるタイプの外付けHDDとなっています。
特徴/ステータス
最安値価格は”9,479円”程度と、比較的お手頃価格。お財布にも優しいです。容量も3TBと大容量で、3.5インチドライブの中では業界の中でも最小と言われている程のコンパクトさを誇っています。
パソコン以外にも、テレビやゲーム機にも使用できる外付けHDDです。無料のソフトを利用することで、Windows・Mac双方で使えるようになるとのこと。MacをWindowsも使用するという方にとって便利かと思います。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(2)DriveStation HD-LC2.0U3/N
次に紹介するおすすめのMac対応外付けHDDは、”DriveStation HD-LC2.0U3/N”。buffaloから発売されている”限定モデル”。今現在は販売を終了しており、中々手には入りませんが中古等であればぜひゲットしておきたい物です。
特徴/ステータス
この限定モデルは振動を抑える”防振設計”で、外付けHDDで特に「気になる」ポイントとされていた振動による音を、小さく抑えています。パソコンで動画を楽しむ際は、テレビで使用する際も振動音を感じさせません。
また、バックアップ時間(処理速度)の短縮を図っていたりと、このモデルはHDDのデメリットとなる点の改善を努めているのがよく分かります。ゲットできるチャンスがあれば、ぜひ購入を検討してみてください。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(3)HD-GD2.0U3D
続いて紹介するおすすめのMac対応外付けHDDは、”HD-GD2.0U3D”。こちらもbuffaloから販売されている外付けHDDで、価格は2TBで”24,300円”。少々高値にも思えますが、値段相応の機能が備わっている優秀なHDDです。
特徴/ステータス
このHDDの特徴は、DRAMキャッシュが搭載している”高速ハードディスク”であること。高速でデータをコピーできる外付けHDDであり、HDDのデメリットである処理速度を大幅に改善した仕様となっています。
また、ハードディスクを効率よく冷却してくれるファン・エアフローを設計しているため、熱による故障等のリスクも少ないのが魅力。重要なデータのバックアップをとりたいという方におすすめです。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(4)My Book WDBBGB0080HBK-JESN
次に紹介するおすすめのMac対応外付けハードディスクは、”My Book WDBBGB0080HBK-JESN”。こちらはWESTERN DIGITALから販売されている大容量の外付けHDDです。
その容量はなんと8TB。8TBでお値段は最安値で27,557円と比較的お手頃価格です、大容量のデータを保存したい方はチェックしておきたい製品でしょう。
特徴/ステータス
この外付けハードディスクは、”パスワードロック”をかけることが可能です。256ビットAESハードウェア暗号化と、WD Security™ツールを使用することで大切なデータを保護することができるのです。
8TBともなると、盗難等が心配ですがセキュリティ面の機能が充実しているので、安心して使用できます。仕事などの重要なデータのバックアップに活用しましょう。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(5)WD Black WD4003FZEX
次に紹介するおすすめのMac対応外付けHDDは、"WD Black WD4003FZEX"。上記同様WESTERN DIGITALから販売されている大容量の外付けHDDで、Amazonからだと28,458円から提供されています。
少々高値にも思えますが、安心して長期間使い続けたいという方にはぴったりです。下記でその特徴やステータスを確認しましょう。
特徴/ステータス
このHDDは、5年間もの”長期保証”がついています。外付けHDDは基本的に、あまり”長持ちしない”と言われており、数年保てばいいと言われている製品です。しかし、極力なら長く使い続けたい方がほとんどかと思います。
この製品なら5年保証期間があるので、安心して使用できます。パフォーマンス面も良く、少々音が大きいといった声もあるようですがコスパ的には良い製品のようです。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(6)LHR-2BRH80EU3WR
続いて紹介するMac対応のおすすめ外付けHDDは、”LHR-2BRH80EU3WR”。ロジテックから販売されている外付けHDDであり、価格は59,800円と少々お高め。しかし容量は8TBと申し分ないストレージです。
少々お財布に優しくない印象はあるものの、長時間の起動にも耐える人によってはありがたいメリットがある製品です。
特徴/ステータス
この製品はどっしりとした据え置きタイプの外付けHDDで、価格で購入を躊躇する方も多いですが長時間HDDを起動し続ける方にとっては非常にありがたい製品です。HDDは起動時間が長くなるほど、寿命がどんどんと縮まっていきます。
この製品は、WD Redを搭載を搭載した24時間連続稼動にも耐えることが製品です。寿命の縮まりも比較的抑えられますし、安心安全の”日本製”という点も魅力的なメリット。長時間の稼働をお考えの方は視野に入れておいて良い製品かと思います。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(7)WDBU6Y0040BBK-WESN
続いて紹介するおすすめのMac対応外付けHDDは、”WDBU6Y0040BBK-WESN”。WESTERNDIGITALから発売されている外付けHDDで、容量は最大4TB。価格も13,787円程度と比較的お手軽です。
ポータブルタイプのHDDで、持ち歩きしたい方にはおすすめできる製品です。
特徴/ステータス
この製品の特徴として挙げるのは、”発熱の少なさ”です。レビューを見るとさまざまな声が寄せられていますが、中でも「発熱が他の製品と比べても少ない」という声が多く見受けられました。
外付けHDDは発熱で故障の恐れもあるため、発熱が抑えられるのはありがたい性能です。また、Amazonでは少々初期不良も多く見受けられるようですが、返品・交換対応はスムーズなようで、交換したら問題なく使えたという声も多いです。
もし購入してみて初期不良があった場合は、一度交換してみてください。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(8)HDPX-UTC2K
次に紹介するおすすめのMac対応外付けHDDは”HDPX-UTC2K”。IODATEから販売されている外付けHDDで、全面アルミボディが特徴的なポータブルタイプです。価格は13,387円。
先ほど紹介したIODATE製品同様、ソフトを利用することでWindows・Mac双方で利用することが可能です。
特徴/ステータス
この製品は、次世代のUSB規格である”Type-C"に対応している外付けHDDです。また、Aタイプでも問題なく利用ができます。
Type-C・A双方のケーブルが梱包されているようなので、後からケーブルを追加で購入するといった必要はありません。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(9)LHD-PBM10U3MSV
次に紹介するおすすめのMac対応おすすめ外付けHDDは、”LHD-PBM10U3MSV”。ロジテックから販売されている製品で、1TBで9,370円とお手頃価格なのが魅力的です。シンプルかつ高級感のあるデザインが特徴的です。
日本製品なので、日本製にこだわりのある方でも安心して使用できます。
特徴/ステータス
この製品は、衝撃に強い”耐衝撃タイプ”なのが強いメリットです。ポータブルタイプを使用する際に不安なのが、落としてしまったりすることで故障する可能性があることです。
この製品は肉厚のラバーフレーム・フローティング構造なので、落下のダメージにも強く持ち歩く機会が多い方にはおすすめです。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(10)HD-PNF1.0U3-BPD
次に紹介するおすすめのMac対応音付けHDDは、”HD-PNF1.0U3-BPD”。buffaloから発売されている製品で、ピンク以外にも赤や黄色など可愛らしい色合いのものが登場しています。
持ち歩きに便利なコンパクトサイズのポータブルHDDで、持ち歩くのがついつい楽しくなってしまうようなカラーバリエーションとデザインが魅力です。
特徴/ステータス
この製品の魅力は、フラットなデザイン。そして、コンパクトサイズにもかかわらず”衝撃に強い”という点です。持ち歩く場合、やはり落下する可能性があるという危険性は避けられません。
この製品は耐衝撃ボディーの安心設計。少し落としたくらいでは、故障することはないでしょう。もちろん、必ずしも”壊れない”という訳ではないので細心の注意を払う必要はあります。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(11)My Passport for Mac WDBCGL0020BSL-PESN
続いて紹介するおすすめのMac対応外付けHDDは”My Passport for Mac WDBCGL0020BSL-PESN”。WESTERNDIGITALから販売されている製品で、今現在Amazon等では取り扱われていません。
しかし、おすすめできる製品なので中古等で見かけたらゲットしておきたい製品ではあります。
特徴/ステータス
この製品は、WESTERNDIGITALでお馴染みの”暗号化”によるパスワードロックがかけられるため、セキュリティ面を気にする方にはぴったりです。特に、ポータブルタイプは盗難の可能性が据え置きよりも高いです。
持ち歩く時も、この製品のパスワードロックが安心。コンパクトかつシンプルなデザインも、魅力的な製品となっております。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(12)StoreJet 200 for Mac TS2TSJM200
次に紹介するMac対応のおすすめHDDは、”StoreJet 200 for Mac TS2TSJM200”。Transcendから販売されているサンダーボルト端子対応の外付けHDDです。2TBで、価格は約2万円程度から中古で出ているようです。
高速データ転送が可能なHDDとして評判が高く、スピーディなバックアップを望む方には適したHDDかと思います。
特徴/ステータス
USB2.0よりも”10倍”も高速と言われている、USB3.0が搭載されています。サンダーボルト端子でなく、USB端子で利用したいという方でも問題なく使用できるのが嬉しいポイントです。
また、最大で512時間ものフル稼働ができる耐久性もあり、ポータブルタイプのHDDでも長時間使用できるのが魅力です。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(13)Armor A65M SP020TBPHD65MS3G
次に紹介するおすすめのMac対応外付けHDDは、”Armor A65M SP020TBPHD65MS3G”。シリコンパワーから販売されているHDDで、価格は2TBで10,000円~13,000円程度とお手軽価格。
耐久性抜群の外付けHDDで、保証も3年間付いているので安心して使用できます。
特徴/ステータス
この製品は”耐衝撃性・防塵性”に優れている外付けHDDで、耐衝撃性に関してはミリタリー基準。防塵性能も高く、水や埃の侵入を許しません。持ち歩きの危険性すべての対策を取っている優秀な製品です。
データの暗号化やクラウド接続等も可能で、
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(14)HD-PA1.0TU3
次に紹介するおすすめのMac対応外付けHDDは、”HD-PA1.0TU3”。デザインが「まさにMacのために作られたようなデザイン」と言われており、レビューでの評価も非常に高いです。
Amazonだと20,000円から販売されており、サンダーボルト端子・USB端子双方に対応しているのが嬉しいポイントです。持ち運びもしやすいコンパクトサイズが魅力。
特徴/ステータス
この製品は、安心安定の”buffalo”から販売されている製品。音も静かで使用感は抜群に良い様子。価格は少々お高めですが、価格相応の魅力が備わっているので、損はありません。
転送速度に関しても特に遅すぎたりという問題はなく、快適に使える製品のようです。”安心かつ安定”を求める方にはおすすめです。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(15)EC-PHU3W1
次に紹介するおすすめのMac対応外付けHDDは、”EC-PHU3W1”。1TBで最安値は”6,500円程度から”という、非常にコスパの良い製品です。IODATEから販売されており、電源もなく接続させればすぐに使用することができます。
デザイン面も好評で、持ち運びのしやすいサイズ感が魅力です。
特徴/ステータス
この製品の強みはコスパの良さです。コンパクトかつ1TBという大容量であのお値段ですから、初めてのHDD選びでも手を出しやすい価格なのが魅力。また、転送速度も高速でスピーディなデータ移動が可能です。
予算が少なめという方はぜひ視野に入れておいて欲しい製品です。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(16)TS1TSJ25M3S
続いて紹介するおすすめのMac対応外付けHDDは、”TS1TSJ25M3S”。Transcendから販売されているHDDで、1TBで最安値が約6,000円というコスパの良さが強み。また、ミリタリー準拠の衝撃耐性も魅力的な製品です。
衝撃に強いため、持ち歩きにも安心です。低予算でHDDを探している方は視野に入れても良い製品かと思います。
特徴/ステータス
この製品は、”ワンタッチ自動バックアップボタン”という機能を搭載しています。ボタンを押しただけでデータをバックアップすることができるため、定期的にバックアップを取りたいという方にはおすすめ。
また、USB3.1による高速データ転送も魅力のひとつです。低価格で嬉しいポイントが多く存在するので、ぜひ視野に入れてみてください。
【Mac対応】外付けHDDおすすめ機種(17)LCH-RG020T3
最後に紹介するおすすめのMac対応外付けHDDは、”LCH-RG020T3”。LaCieから販売されている外付けHDDで、容量は2TB。価格は最安値で21,000円程度から販売されています。
USBに対応しており、比較的高速転送が可能のUSB3.0なので処理速度等でのストレスは少ないでしょう。保証期間は1年と短いですが、短くとも安心できる強みがこの製品にはあるのです。
特徴/ステータス
この製品は見てのとおり、耐衝撃性に優れた”タフネスボディ”を強みとしています。耐衝撃性・性能・価格を総合的に考えると、コスパはそこそこ良いかと思います。デザインもおしゃれと好評です。
その耐衝撃性ゆえか、少々厚みがあるのが気になるという声もありますが、それが気にならない方であれば便利に活用できるかと思います。
まとめ
おすすめのMac対応外付けHDD紹介は以上となります。いかがでしたでしょうか。他にも様々な外付けHDDは存在するので、ご自分の利用用途や予算等を考えながら選んでいくのがポイントかと思います。
Mac対応の外付けHDDを選ぶ方は、ぜひこの記事を参考にして自分に適したHDDを選んでみてください。また、気になるHDDがこの中になくとも、選び方などのポイントはぜひ参考ポイントとして覚えておいてもらえればと思います。