「BASE」と「STORES.jp」を比較!どっちがいい?
手軽にネットショップを開くことができる”BASE”とSTORES.jpは、どちらが良いのでしょうか。今回の記事では、BASEとSTORES.jpの比較をおこなっていきます。ネットショップを開きたいと思っている方は、ぜひ当記事をご確認ください。
目次
- 1「BASE」とは?
- ・無料で簡単なネットショップ開設ツール
- 2「STORES.jp」とは?
- ・自分で本格的なネットショップが作成できるツール
- 3「BASE」と「STORES.jp」を比較~手数料/費用~
- ・月額費用の比較
- ・販売手数料の比較
- ・決済手数料の比較
- ・振込手数料の比較
- 4「BASE」と「STORES.jp」を比較~決済手段の種類~
- ・決済手段の種類の比較
- 5「BASE」と「STORES.jp」を比較~入金サイクル~
- ・入金サイクルの比較
- 6「BASE」と「STORES.jp」を比較~デザイン~
- ・デザインの比較
- 7「BASE」と「STORES.jp」を比較~商品登録~
- ・商品登録方法の比較
- 8「BASE」と「STORES.jp」を比較~機能~
- ・「BASE」のおすすめApps
- ・「BASE」の独自機能
- ・STORES.jpのおすすめアドオン
- ・「STORES.jp」の独自機能
- 9「BASE」と「STORES.jp」はどっちがいい?
- ・「BASE」がおすすめな人
- ・「STORES.jp」がおすすめな人
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!出品|販売に関する記事一覧
「BASE」とは?
最近では、ネット上で誰でも手軽にネットショップが開けるようになりました。さまざまなショップが存在する中でも、特に利用されているのが”BASE”と”STORES.jp”の2つです。
「どっちがいいの?」と2つの違い迷い、ネットショップがまだ開けていないという方も少なくはないでしょう。そこで今回は、BASEとSTORES.jpの違いについて比較をおこなっていきたいと思います。
どっちがいいのかは、この2つの違いを比較してご自身で判断するべきでしょう。まずは、BASEの詳細から確認していきます。BASEとは、どのようなサービスなのでしょうか?
無料で簡単なネットショップ開設ツール
まずはBASEとはどのようなツールか、確認していきましょう。BASEとは、無料で簡単にネットショップが開設できるツールのことです。ネットショップ初心者の方にはおすすめできます。
ネット上、あるいはアプリでも利用することができ、シンプルなデザインが魅力的です。おしゃれなネットショップを開きたいと思っている方は、BASEを視野に入れておくと良いでしょう。
とはいえ、BASEだけでなく次に紹介するSTORES.jpも、デザインとしては魅力的です。次の項目で、STORES.jpとはどのようなツールかを確認しましょう。
「STORES.jp」とは?
上記ではBASEとはどのようなツールかを説明しました。ブラウザ、アプリで無料で開設できるネットショップとして有名なものです。しかし、STORES.jpも負けてはいません。
この項目では、STORES.jpとはどのようなツールか詳細を説明していきたいと思います。
自分で本格的なネットショップが作成できるツール
STORES.jpも、BASE同様本格的なネットショップを開設できるツールのひとつです。BASEと同様、シンプルでおしゃれなデザインのネットショップを簡単に作ることが可能です。BASEとは違い、アプリはなくブラウザで利用する形となります。
BASEとSTORES.jp、どっちもおしゃれなネットショップを作るのには便利かつおすすめできるツールです。しかし、要所要所で「どっちがいいのか?」というポイントは異なってきます。
下記からは、BASEとSTORES.jpの違いを比較していきます。比較するポイントを見て、どっちがいいか、どっちが自分に適しているかという点を確認していきましょう。
「BASE」と「STORES.jp」を比較~手数料/費用~
上記では、BASEとは?STORES.jpとは?という点について説明をおこないました。どちらも、簡単にネットショップを開設できるサービス・ツールとしてはおすすめのものです。
しかし、BASEとSTORES.jpでは商品を売る際にかかる手数料等に違いがでてきます。どっちがいいかのポイントとして、手数料は重要となってくるでしょう。
この項目では、BASEとSTORES.jpの”手数料の違い”を比較していきます。手数料にこだわりたいという方は、BASEとSTORES.jpでかかる手数料をそれぞれ確認していきましょう。
月額費用の比較
まず確認するのは、BASEとSTORES.jpの”月額手数料”についてとなります。結果としては、どちらも月額料金は無料で、継続して利用しやすいサービスであることが分かりました。
しかし有料プランや有料で利用できるサービス等がそれぞれに存在するため、そちらに関してもそれぞれ確認する必要はあるでしょう。基本無料でも、より便利になるのであれば有料も視野に入れておきたいところです。
月額費用 | 有料 | |
BASE | 無料 | BASEロゴ非表示:500円 不正決済保証:980円〜 振込申請プラス:980円 |
STORES.jp | 無料 | 有料プラン:1,980円円(税別) |
販売手数料の比較
続いては、BASEとSTORES.jpの”販売手数料”についてです。商品を売る際に、この販売手数料が関係してきます。こちらはBASEが3%、STORES.jpが0円という結果になりました。手数料重視の方は、この販売手数料の違いはチェックしておきたいポイントです。
販売手数料 | |
BASE | 商品価格の3% |
STORES.jp | 0円 |
決済手数料の比較
続いて比較するのは、BASEとSTORES.jpの”決済手数料”についてです。こちらは、BASEが3%+40円と、STORES.jpが3.6~5%という結果になりました。STORES.jpに関しては、フリープランと有料プランで手数料が異なります。
現時点では、手数料はSTORES.jpの方が安めです。
決済手数料 | |
BASE | 3%+40円 |
STORES.jp | 3.6%〜5% |
振込手数料の比較
続いて比較するのは、”振込手数料”です。商品を売った際に出た売り上げを、振り込んでもらう時にかかる料金です。これはBASEとSTORES.jp両方とも250円で、違いはないようです。
振込手数料 | |
BASE | 250円 |
STORES.jp | 250円 |
「BASE」と「STORES.jp」を比較~決済手段の種類~
上記では、BASEとSTORES.jpの手数料の違いを比較しました。どちらも継続費は無料で使用しやすいものの、その他の手数料に関してはSTORES.jpの方が安めということが分かりました。
商品を登録するのに手数料がかかるのは仕方がないことですが、出来るなら手数料も安めに済ませたいという方も多いでしょう。そういった方は、STORES.jpの方がおすすめできるかもしれません。
続いては、BASEとSTORES.jpの”決済手段の種類”を紹介していきます。決済方法の種類は、お客様にとってのメリットともなります。下記でそれぞれの決済手数料の種類を確認していきましょう。
決済手段の種類の比較
BASEとSTORES.jpの決済方法の種類を確認していきます。比較としては、下記の決済手段に対応しているか、していないかという点を表にまとめていきます。
【クレジットカード決済/コンビニ決済/代金引換/銀行振込/auやドコモ、Softbankのキャリア決済/PayPal/Amazon Pay/楽天ペイ】
「BASE」
まずはBASEの決済手段について表にまとめていきます。上記であげた決済手段の半分は対応しているという結果になりました。クレジットカードやコンビニ決済などメジャーな手段には対応していますが、そのほかの対応はまだ出来ていないようです。
BASEの決済手段の種類 | |
クレジットカード決済 | ◯ |
コンビニ決済 | ◯ |
代金引換 | ✕ |
銀行振込 | ◯ |
キャリア決済 | ◯ |
PayPal | ✕ |
Amazon Pay | ✕ |
楽天ペイ | ✕ |
「STORES.jp」
続いては、STORES.jpの決済手段についてです。上記であげた種類の”すべて”に対応していることが分かりました。これはより多くのお客様に勝手もらいたいという方にとっては大きなメリットです。代引きが出来るのも強みとなるでしょう。
STORES.jpの決済手段の種類 | |
クレジットカード決済 | ◯ |
コンビニ決済 | ◯ |
代金引換 | ◯ |
銀行振込 | ◯ |
キャリア決済 | ◯ |
PayPal | ◯ |
Amazon Pay | ◯ |
楽天ペイ | ◯ |
「BASE」と「STORES.jp」を比較~入金サイクル~
上記では、BASEとSTORES.jpの決済手段の種類を確認しました。結果としては、STORES.jpの方が決済手段が多いということが分かりました。これは「どっちがいいか」という点では大きなポイントになるのではないでしょうか。
BASEも今後、現時点で対応していない決済手段には対応してくるかもしれないのでこの点については期待しましょう。続いては、”入金サイクル”についてです。
商品が売れた際、その売り上げはどのタイミングで入金されるのでしょうか。これは経営者にとっては非常に重要なポイント、下記で入金サイクルの違いを確認しておきましょう。
入金サイクルの比較
BASEとSTORES.jpの入金サイクルの比較です。BASEは振込申請が好きなタイミングででき、その申請から10営業日でSTORES.jpは、月末締めの翌月末払いとのことです。
入金サイクルの比較 | |
BASE | 振込申請から10営業日 |
STORES.jp | 月末締め、翌月末払い |
「BASE」
BASEのネットショップでは、自分の好きなタイミングで振込申請ができます。商品が多く売れ、そのお金をすぐに手元に入れたいという方はその時点で振込の申請をおこないましょう。
また、BASEには振込申請プラスという有料オプションが存在します。月額980円かかりますが、振込申請から最短1日で入金がおこなわれます。
好きなタイミングで申請できるという点でも十分メリットの高いBASEですが、より入金サイクルを早めることができるのは強いメリットです。
「STORES.jp」
STORES.jpは月末締めの翌月末払いと、BASEよりも少々融通が利かない入金サイクルとなっています。一応STORES.jpにも、”スピードキャッシュ”という入金サイクルを早めるサービスは存在します。
しかし、これを利用することで翌日の振込手数料が3.5%かかってしまうため、利用する際は注意が必要です。商品の売上額をすぐに手元に、また急遽お金が必要になったという時は利用してみると良いでしょう。
「BASE」と「STORES.jp」を比較~デザイン~
上記では、BASEとSTORES.jpの入金サイクルの違いを比較しました。ショップ経営者としては、入金サイクルも重要なポイントになります。どっちがいいかと悩んでいる方の参考になれば幸いです。
続いては、BASEとSTORES.jpの”デザイン”についての比較をおこなっていきます。BASEとSTORES.jpでネットショップを作る時、デザインのテンプレート等を利用することができます。
おしゃれなネットショップを作りたいと思っている方は、利用できるデザイン等はチェックしておきたいポイントです。下記で、BASEとSTORES.jpのデザイン数を比較していきましょう。
デザインの比較
BASEとSTORES.jpのデザインの種類は下記のとおりです。一見STORES.jpの方が種類が多く、利用しやすい印象がありますがこれについては”BASE”にも強みがあるのです。下記で詳細を確認していきましょう。
デザインの種類比較 | |
BASE | 11種類(有料テンプレート27種類) |
STORES.jp | 48種類 |
「BASE」
BASEで利用できるデザインのテンプレート数は、無料と有料を合わせて38種類です。無料で使えるテンプレートが少ないと思って、がっかりする方も居るかもしれません。しかし、BASEにはBASEの強みがあります。
BASEの場合は、”HTML編集”によって自分でネットショップのデザインをカスタマイズすることができるのです。HTMLを扱える方であれば、自分好みのネットショップを作ることができるでしょう。
そのため、デザイン数に関しては”無限にある”と捉えてもらっても良いかもしれません。HTMLは比較的扱いやすいので、これを機に勉強すると良いかもしれません。
「STORES.jp」
STORES.jpは、自分でネットショップをカスタマイズすることは不可能です。しかし、無料で利用できるテンプレートの数が豊富なので、テンプレートで十分という方にとってはメリットが大きいでしょう。
テンプレートは無料プラン、有料プラン双方が48種類を自由に選択することができます。テンプレートの種類も、シンプルかつおしゃれなものが多いので、おしゃれなネットショップを開設したい人にもおすすめできます。
そのため、デザインに関しては”自分でカスタマイズできるかできないか”という違いで選ぶといいでしょう。どっちがいいか、個人によって変わるポイントです。
「BASE」と「STORES.jp」を比較~商品登録~
上記では、BASEとSTORES.jpのデザインの違いを紹介しました。どちらもそれぞれメリットがあるため、どっちがいいかは個人によって異なるでしょう。
続いては、BASEとSTORES.jpの比較として”商品登録の方法”を確認していきたいと思います。商品を登録する際、BASEとSTORES.jpはどのような手順で登録をおこなうのでしょうか。
どっちの方が商品登録をしやすいか、という点での比較になるかと思います。それぞれ確認しましょう、
商品登録方法の比較
商品の登録方法としては、どちらも端末から設定していく形になります。BASEとSTORES.jpでは、登録する内容等に違いがでてきます。登録する内容は、商品の探しやすさ等に関係してくるものです。
下記では、BASEとSTORES.jpで登録・設定することができる内容をまとめています。それぞれの詳細を確認してみましょう。
「BASE」
BASEは、商品を登録する際下記の内容を入力・設定することが可能です。確認しましょう。
商品名 |
価格 |
商品説明 |
在庫数 |
商品画像 |
公開状態 |
表示順 |
「STORES.jp」
STORES.jpは、下記の内容を入力・設定して商品を登録することが可能です。ハッシュタグは、お客様が該当商品を探すのに便利なもの。商品の探しやすさとしては、STORES.jpの方が便利かもしれません。
アイテム画像 |
アイテム名 |
価格 |
割引率 |
公開ステータス |
アイテム紹介 |
ハッシュタグ |
在庫数 |
カテゴリー |
「BASE」と「STORES.jp」を比較~機能~
上記では、BASEとSTORES.jpで入力・設定できる内容を紹介しました。商品登録の際は、お客様がショップの商品を見つけやすいように設定をおこなってみてください。
続いて紹介していくのは、BASEとSTORES.jpの”機能”についてです。BASEとSTORES.jpには、さまざまな拡張機能をおこなうことが可能です。BASEならApps、STORES.jpならアドオンによって機能が使えるようになるのです。
機能拡張をおこなうことで、BASEとSTORES.jpはより使い勝手がよくなるでしょう。下記では、BASEとSTORES.jpで使える機能について紹介をおこなっていきます。
「BASE」のおすすめApps
まずはBASEのおすすめAppsを確認していきましょう。下記の表で機能と、機能の詳細についてご確認ください。
メッセージ | お客様とのやり取りを管理画面でおこなうことが可能。 |
送料詳細設定 | 商品ごとの配送手段を設定することが可能。 商品ごとに設定すると、お客様にとっても新設で利用しやすい。 |
レビュー | 商品を購入したお客様がレビューで評価ができる。 売上アップや改善点を確認することができるのでおすすめ。 |
Tシャツ/スマホケース作成 | デザインをアップロードすることで作成できる。 |
Instagram販売 | Instagramの投稿にショップのリンクをタグ付けすればInstagramを通して販売が可能となる。 |
「BASE」の独自機能
BASEには、STORES.jpにはない独自の機能が存在します。BASEを利用したいと思えるような機能があるかもしれないので、下記でBASEの独自機能を確認してみましょう。
オリジナルグッズの販売
BASEでは、オリジナルグッズの販売が可能です。上記の機能一覧でも紹介したとおり、Tシャツ、スマホケースを簡単に作って販売することができるのです。原価を払う必要はあるものの、在庫を抱えることがありません。
普通ならば、Tシャツやスマホケースなどのグッズはまとめて作って、在庫から売り出していくといった形が一般的です。しかしこれだと、売れなかった場合お金が無駄になってしまうのです。
リスクと費用を抑えてオリジナルグッズが作れるのはありがたいメリットです。外部のグッズ作成ツール・サービスとも連携することができるので、オリジナルグッズを売り出したい方は要チェックです。
BASE Magへの商品の掲載
BASEには、”BASE Mag.”というブログメディアが存在します。BASE Magでは、さまざまな商品の情報が発信されており、BASEの利用客はこれを見て商品を探すことも可能です。
掲載する場合は審査が必要になりますが、もし掲載されれば売り上げアップに繋がることは間違いありません。少しでも多くのお客様に購入されるように、BASEを利用する方は審査を受けてみましょう。
STORES.jpのおすすめアドオン
続いては、STORES.jpのおすすめアドオンを紹介していきます。BASEとはまたことなる機能を利用できるので、どちらの機能が自分に適しているか確認していきましょう。詳細は下記のとおりです。
トップページ | さまざまな情報を掲載したトップページの作成が可能。 |
シール | おすすめアイテム等のアピールでシールを貼ることが可能。 新着商品等につけると効果的。 |
ニュース | お知らせページを作成することが可能。 |
告知ボード | ストアを開くと告知ボードが表示される。 新着商品やおすすめ商品のアピールに利用可能 |
送料詳細設定 | 発送手段の設定が自由にできる。送料設定等をより細かく 記載できるのでお客様にとってもメリット有り。 |
Instagram連携 | BASE同様、リンクをタグ付けすることで Instagramを通した販売が可能にならす。 |
「STORES.jp」の独自機能
STORES.jpにも、BASEにはない独自の機能があります。下記で機能の詳細を確認してみましょう。
WEARとの連携
WEARというコーディネートアプリと、STORES.jpは連携をすることができます。WEARは多くのユーザーが利用しているアプリで、これと連携することでWEARで登録したアイテムを、STORES.jpで売り出すことができるのです。
知名度を上げるためにも、このWEARアプリと連携させると良いかもしれません。売上アップを図ることができるでしょう。もしネットショップで売る商品がファッション関連のものであれば、利用してみてください。
「BASE」と「STORES.jp」はどっちがいい?
上記まで、BASEとSTORES.jpの比較するべきポイントをくらべてきました。最終的に、BASEとSTORES.jpはどっちがいいのでしょうか?まとめとして、BASEがおすすめの方とSTORES.jpがおすすめの方をそれぞれ紹介していきます。
「BASE」がおすすめな人
BASEがおすすめの方は、BASEの機能面やメリットによって恩恵を得られそうだという方です。具体的には、下記に当てはまる人がおすすめです。
Tシャツ等を作りたい人はBASEがおすすめ
Tシャツなどのオリジナルグッズを手軽かつ在庫を抱えずに作りたい、売りたいと考えている方はBASEがおすすめです。BASEのグッズ作成機能を使って、オリジナルグッズを作ってみましょう。
「STORES.jp」がおすすめな人
STORES.jpがおすすめの方は、下記のポイントに当てはまる方です。詳細を確認していきましょう。
手数料率をおさえたい人はSTORES.jpがおすすめ
STORES.jpがおすすめなのは、”手数料等をなるべく安く抑えたい”という方です。スピードキャッシュ等を利用しない限りは、総合的にみるとSTORES.jpの方が手数料は安め。ここにメリットを感じる方にはおすすめできます。
無料のデザインテンプレートを使いたい人もおすすめ
HTMLが扱えないから、無料のテンプレートの中からショップデザインを決めたいという方にもSTORES.jpがおすすめです。無料で48種類ものデザインが利用できるので、扱いやすさは抜群です。
まとめ
今回の記事では、ネットショップを作るならBASEとSTORES.jpどっちがいいか?という点について情報をお伝えしてきました。それぞれの比較はできましたでしょうか?
ぜひネットショップをこの2つのサービス、どちらで開こうか迷っている方がいれば、この記事を参考にしてみてください。どちらもメリットは高く、ネットショップ開設にはおすすめのサービスです。