uniʼqueが7月1日より薬味好きのためのSNS「Yakummy」アプリをリリースすることを発表しました。uniʼqueがサービス提供の開始を発表した薬味好きのためのSNS「Yakummy」アプリは誰でも無料でインストールし利用することができます。
「uniʼque」が7月1日より薬味好きのためのSNS「Yakummy」アプリをサービス提供を開始することを発表しました。
「uniʼque」がリリースを発表した薬味好きのためのSNS「Yakummy」アプリは7月1日以降、無料でインストール・ダウンロードすることができます。
薬味好きのためのSNS「Yakummy」アプリをサービス提供を開始した株式会社uni'que(ユニック)とはどのような企業なのかご紹介していきましょう。
株式会社uni'que(ユニック)とは、女性の「したい」を応援することを目的に女性向けサービスに特化したサービスを提供を行う事業として2017年4月に創業された企業です。
株式会社uni'que(ユニック) で代表を務める若宮和男氏とは「NTTドコモ」や「DeNA」など著名企業にて「新規モバイル事業」の導入に10年以上取り組んできた人物で幅広い実績を残しています。
株式会社uni'que(ユニック) では「全員複業スタートアップ」をテーマに働き方改革や雇用の面についても女性の活躍にチャレンジをつづけ 女性の感性を活かした事業創出に取り組んでいます。
「Yakummy」アプリリリースの背景についてみてみると今年に入り世界中で猛威を振るっている「新型コロナウイルス」の影響もあり外食に出かける機会や各地に旅行に出かける機会が激減しています。
多くの皆さんは自宅にて食事をする機会が多くなっているかと思いますが、家庭での食事を行う際にどうしても日々の食事が単調になってしまいがちです。
uni'que(ユニック)では普段の食事で単調になりがちな日々の食事や、仕事や子育て、家事に忙しい中でも定番料理やレトルト・冷凍などの簡易調理でも、薬味を追加するだけで味付けの変化を楽しむことが出来る「料理のお供」として薬味に注目をあてました。
外出自粛の動きが強いられている中でも全国各地の薬味を楽しむことで「食卓で旅する」気分を味わえるように薬味専門のSNSアプリの開発に至ったとのことです。
薬味好きのためのSNS無料アプリ「Yakummy」とは、日本独特の調味料である「薬味」に注目し日本各地のユーザーが「薬味」の情報を投稿することができる薬味専用のSNSアプリとなっています。
日本各地には昔から「薬味」を利用している食習慣があり地域によって多種多様な「薬味」が利用されています。
薬味好きのためのSNS無料アプリ「Yakummy」では、各地の味覚を追及する調味料として様々な「ご当地薬味」の情報を集めることで全国的にはあまり知られていない美味しい薬味や地域限定の貴重な薬味についても知ることができるとしています。
薬味好きのためのSNS無料アプリ「Yakummy」では、「薬味」を愛する「薬味好き」のユーザーが個性に富んだ薬味の情報をシェアすることで「薬味好き」のユーザー同士で情報交換などコミュニケーションをとることができます。
また「Yakummy」アプリでは、ユーザーが色々な薬味についてその薬味の味や特徴を写真と一緒に投稿することができるようになっています。
そのほかにも自分だけが知っている薬味と料理との「ちょい足し」組み合わせを投稿することも可能です。
「uniʼque」は⼥性の起業家発掘に特化してインキュベーション事業「Your(ユア)」を展開しており「Yakummy」アプリはインキュベーション事業Yourの取り組みの一環として事業開発されました。
現在、薬味好きのためのSNS無料アプリ「Yakummy」の提供を行うuniʼqueでは前任の事業責任者がプロジェクトを離脱することが決定しており事業の引き継ぎを行う事業責任者を募集しているとのことです。
サービス提供が開始となる「Yakummy」では、リリース初期については投稿型のSNSアプリとして日本全国のご当地薬味を発掘していく方針を公表しています。
今後は製造元や他の企業などと連携を行うことで希少な薬味のEC販売や薬味ツーリズムなどの事業展開を行っていく予定としています。
なお、薬味好きのためのSNS無料アプリ「Yakummy」の提供を行うuniʼqueでは「薬味」という文化が日本初の文化として知られている点に注目し薬味文化を世界に広げ「Yakumi」という言葉を海外展開することを念頭に取り組んでいきたいとしています。
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