顔のパーツを認識して可愛い画像や動画が撮影できるアプリの「SNOW」。人間だけではなく動物の犬や猫の可愛い顔を撮影もできるんです!でも犬猫の顔を認識させるのにはコツや撮影方法に工夫が必要です。コツをおさえて犬猫の可愛い顔をSNOWで撮影してみましょう!
SNOWで犬や猫など動物の顔を認識させるコツをたくさんご紹介します!ただでさえ可愛い犬や猫をSNOWで撮影出来たら、言うことなしですよね。
ただ、犬猫をSNOWアプリに認識させるのは人間より少々難しい…。どうやったら可愛い顔が撮影できるでしょうか?犬猫をSNOWアプリに認識させるコツ・撮影時のコツなど細かくご説明します。
犬猫の毛の色が黒だとなかなかSNOWアプリが認識してくれない事があるようです。SNOWアプリは目を基準として認識するのですが、目と毛の境目が分からないと認識してくれません。
背景が黒っぽい場合も、黒い犬猫との境目が分からなくなってしまいます。なるべく明るくて白っぽい背景がベストです。部屋がどうしても暗い・不要なものが多い場合は外に出かけて太陽の下で撮影してみるといいですよ。
長い毛の犬猫も可愛いですよね。しかし毛が長いと、SNOWアプリが境目を検出できず、反応しない事があります。
まず主要な目のパーツをなるべく正面で捉えるようにします。正面からですと、毛が長い犬猫でも顔がはっきり見えますよね。少し毛を優しく抑えてあげるのもいいかもしれません。
SNOWアプリが被写体を認識するには、境界線を認識する事が重要なので、犬猫と背景色が被らない事も気をつけてみましょう。
犬猫は動物ですので「じっとしててね~、撮るよ!」と言っても中々うまくはいきません。SNOWアプリで可愛い画像が撮りたいばかりに無理やり抑えるのは可哀想ですよね。
「待て」が出来る犬、もし猫がいたら「待て」をしてみて下さい。ご主人様が少し上にいると目線があがっていいですね。犬猫が上手に「待て」が出来たら、急いで撮影しましょう。
撮影が上手くいってもうまくいかなくても褒めてあげるといいですね!スキンシップを楽しみつつ、合間に撮影するのが可愛い写真を撮るコツです。
犬猫がせっかく上手く静止してくれて、アプリが反応しても、撮る側の手が震えてブレてしまったら可愛い画像が残念なことになってしまいます。
動き回る犬猫相手なので、どうしても手が動いてブレがちですが、ちょっとしたコツでブレにくくなりますよ。
一番重要なのは脇をしめる事です。スマホの大きさによりますが、小指を添えるのも震えを抑えてくれます。スマホスタンドなどが使える場合は、使ってみましょう。
SNOWのアプリは、顔を認識して反応します。顔には目・鼻・口のパーツがあります。そのパーツを認識しないとエフェクトが出ません。
面白画像で、SNOWの「きかんしゃトーマスの顔が反応している」のを見たことはありませんか?あれは人でも動物でもありませんが目・鼻・口のパーツに反応している面白画像です。
犬猫のパーツを認識させるためには、なるべく正面で目・鼻・口が見えることが重要です。「待て」をさせたり、おやつ・おもちゃで気を引いてパーツをしっかり捉えてみて下さい。
SNOWで撮影する際、背景も重要です。犬猫(被写体)とハッキリ差があるといいのですが、犬猫と似た色合いだったり、あまりにごちゃごちゃしているとSNOWが認識してくれません。
犬猫のパーツをしっかりとらえているのに、SNOWで撮影できない場合は背景をチェックしてみましょう。
SNOWは写真や動画を撮るのですから、明るい所で取るのがベストです。暗い所だと犬猫と背景の境目があいまいで反応しなかったり、綺麗に撮れないことがあります。
撮影には太陽光の光がいいですよ。犬猫の安全を確保できて、他の人に迷惑をかけない対策をして外でSNOWの撮影をしてみてはどうでしょうか。
SNOWでの撮影だけに限りませんが、犬猫を対象とした撮影は根気が必要です。ある程度指示が通る犬猫でも、細かい角度などは指示できません。
犬猫を目線になって、遊びつつ何枚もSNOWで撮影してみましょう。後で見返すとベストショットが撮れているかもしれません。
犬猫に無理に撮影を強いると、持っているスマホが嫌いになってしまう事があります。スマホを見ると不機嫌になったり、逃げだしてしまうようになると、その後可愛い写真が全く取れないなんてことも…!反応を見てあげましょう。
動物はきまぐれですから、こちらが追い掛け回さないでいると寄ってくる事がありますよね。そのタイミングを狙うのも手です。楽しく撮影しましょう!
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