テザリングって何?テザリングの基礎を初心者向けに解説

皆さんテザリングという言葉を知っていますか?テザリングって何?と頭の上にクエスチョンマークがつく人の方が多いと思います。本記事はそんなテザリングって何という疑問にお答えするため、テザイングとは何かという基本的なことをご紹介していこうと思います。

目次

  1. 1テザリングって何?
  2. スマホをネットのルーターとして利用すること
  3. 2テザリングのメリット/デメリット
  4. メリット
  5. デメリット
  6. 3テザリングの種類
  7. Wi-Fi
  8. Bluetooth
  9. USB
  10. 4スマホでテザリングをする設定方法
  11. iPhone
  12. Android
  13. 5スマホでテザリングをする際の料金は?
  14. DoCoMo
  15. au
  16. SoftBank
  17. 6スマホでテザリングをする際の注意点
  18. 接続できる機器数
  19. 通信速度
  20. スマホのバッテリー消費
  21. まとめ
  22. 合わせて読みたい!接続に関する記事一覧

テザリングって何?

皆さんテザリングという言葉を知っていますか?テザリングって何?と頭にクエスチョンマークがある方は多いのではないでしょうか。

本章ではまずそのクエスチョンマークを払拭するため、テザリングとは、テザリングって何なのかという疑問にお答えしようと思います。

スマホをネットのルーターとして利用すること

テザリングとはスマホをルーターの代わりに利用することです。これだけ聞いてテザリングとはそういう意味なのかと理解できる方は少なく、テザリングって何という疑問は晴れないと思います。

なので、もっと分かりやすくいうと、スマホで通信を受け取り、それを他の機器に送るということです。なので、Wi-Fiが繋がっていないPCでもテザリングに設定したスマホを繋げると、PCでも通信が使えるようになります。

Androidスマホのテザリングの設定/接続方法!料金は?
Android(アンドロイド)を使ったテザリング方法を知っていますか?テザリング機能とはDo...

テザリングのメリット/デメリット

前章ではテザリングって何なのかご紹介してきました。これでテザリングとは何かについてご理解頂けたかと思います。

しかし、テザリングとは何かを分かったところで、結局テザリングって何がメリットなのか、何がデメリットなのかは分からないと思います。

そこで本章ではテザンリングって何がメリットなのかという疑問に応えるべくメリット・デメリトについてご紹介していきたいと思います。

メリット

テザリングのメリットとはやはり基本的にどこでもネット環境を使用することができるということです。スマホがWi-Fiに繋がっていなくても、通信ができていればテザリングを行うことができます。

なので、電車内でパソコンやゲーム機を触っていて、テザリングを使ってスマホで通信を確保するということもできます。

デメリット

デメリットとして当たり前の話ではあるんですが、スマホの通信量がかさみます。これはテザリングって何かという説明でもご紹介しましたが、スマホの通信環境を使っているだけです。

なので、スマホのデータ通信量にも注意しなければならないのはもちろんのこと、常にスマホはアクティブ状態のため、電池にも注意する必要があります。これはキャリアの種類関係なく注意が必要です。

テザリングの種類

さて今まではテザリングとは何かついてご紹介してきました。

今までの例では全てネット環境であったため、テザリングはWi-Fiでしか使えないのかと言われるとそうでもありません。Wi-Fiはテザリング方法で複数種類があるうちの1つです。

本章ではテザリングの種類つまりできること対応している種類をご紹介していこうと思います。

Wi-Fi

まずは何度も出ているWi-Fiです。Wi-Fiでテザリング先にデータを送る方法です。これは今までの記事で紹介しているようにスマホをルーターのようにしてくれます。

そのためパソコンがWi-Fiに繋がっていなくてもパソコンがネットを使えるようになります。

特徴

特徴としては本来パソコンの要求する通信量をスマホが行うわけですから、スマホの電池の減少はとても早いです。

なので、使用頻度や場合を考えないとスマホも使えなくなる場合があるので注意が必要です。

Bluetooth

次はBluetoothでテザリングをする方法です。これがBluetoothで送られた来たデータをデザリング先に送信するという方法です。

Bluetoothを使っている事から離れていると使えない場合があるので、ご注意ください。

特徴

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
tomohiko
よろしくお願い致します

人気の記事

新着まとめ