音楽を再生したり、CDの取り込みや書き込みができるWindows Media Playerを皆さんはダウンロードして利用したことはありますか?とっても便利な機能が満載です。そこで今回はWindows Media Playerのダウンロード方法をご紹介します。
Windows10でWindows Media Playerをダウンロードすることによって音楽の取り込みや書き込みが簡単に行うことができます。そこでここではWindows10でWindows Media Playerをダウンロードする方法をご紹介します。
Windows Media Player12には、バージョン11とほぼ同様のインターフェースが採用されています。ファイルを画面中央の再生エリアにドラッグ&ドロップすれば、瞬時に動画や音楽の再生が始まります。こののバージョンから、すっきりとした画面に。
見やすい画面で動画を再生できるようになりました。余計な表示が一切無く、フル画面で動画を視聴できるので、DVDビデオの鑑賞などにも最適です。
Windows Media Player 12をダウンロードすると再生できるファイル形式にMPEG-4やAAC、3GP、AVC/H.264などが加わりました。動作も軽快でダウンロード後のHDサイズのAVC/H.264ファイルでもスムーズに再生可能です。
お手持ちのビデオカメラなどで撮影したHDサイズの動画を、PCで視聴したい時などにもダウンロードしたWindows Media Player 12は力を発揮してくれます。撮影した動画を編集したい時に便利なソフトとして、Windows10で使用が可能です。
Windows Media Player12は、Windows10で使用可能です。XPやVistaユーザーにはWindows Media Player11がダウンロードされています。Windows Media Player12はマイクロソフト製の軽快で使いやすいメディアプレーヤーです。
予めWindows10に搭載されているのはダウンロードする手間が省けるので嬉しいですね。
ではWindows10にアップグレードした際にWindows Media Player12が搭載されていない場合にはどのような方法でインストールをすればいいのでしょうか。せっかくWindows Media Player12を使いたいのに方法がわからないともったいないですよね。
そこでここではWindows Media Player12をインストールする方法をご紹介します。
Windows Media Playerのインストール方法はいたってシンプルで簡単に行うことができます。以下の手順に沿って行ってみてください。
まずWindows Media Playerをインストールする方法として始めに画面の左下にあるスタートメニューのアイコンをクリックします。スタートメニューのアイコンは『歯車』になっているアイコンです。
スタートメニューの『歯車』のアイコンはWindowsの設定です。クリックすると設定の画面が表示されるので『アプリ』をクリックします。
すると、スタートメニューの『設定』から画面が切り替わり『オプション機能の管理』という表示がされます。この『オプション機能の管理』をクリックします。ちなみにこの『オプション機能の管理』は他のアプリでも利用することができます。
『オプション機能の管理』で同じように他のアプリのダウンロードした初期設定も行えることがあるので『オプション機能の管理』の場所は覚えておきましょう。
『オプション機能の管理』をクリックすると本当にオプション機能の管理をする設定画面が開きます。『機能の追加』をクリックしましょう。
『オプション機能の管理』で『機能の追加』をクリックすると『オプションの機能』が表示されます。ここで『Windows Media Player』をクリックするとアプリの説明が表示されますので『インストール』をクリックしましょう。
画面左上の「←」をクリックすると『オプション機能の管理』に戻ります。すると、Windows Media Player がインストール中……になっています。しばらくすると……Windows Media Playerのインストールが完了します。
Windows Media Playerのダウンロードが完了したらスタートメニューから早速『Windows Media Player』を起動してみましょう。
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