タクシー配車アプリの「DiDi」が東京、京都でのサービスを開始しました。タクシー配車アプリの「DiDi」は東京、京都でのタクシー配車サービス開始に合わせキャンペーンも実施します。タクシー配車アプリの「DiDi」についてご紹介していきます。
DiDiモビリティジャパンは、タクシー配車アプリ「DiDi」(ディディ)のサービス提供を東京と京都で開始しました。
タクシー配車アプリ「DiDi」(ディディ)のサービス提供にあわせ、東京と京都のそれぞれの地域ではキャンペーンが実施されることになります。
タクシー配車アプリの「DiDi」は4月24日からYahoo!が提供する「Yahoo!乗換案内」アプリとも連携をすることが発表されました。
これにより、「Yahoo!乗換案内」アプリでのルート検索結果に、DiDiによるタクシー利用が移動手段の一つとして表示されるようになります。
タクシー配車アプリの「DiDi」は5月末にスマートフォン決済サービスの「PayPay」とも連携することが決定しています。
タクシー配車アプリ「DiDi」のタクシー利用料金をPayPayで支払うことで得するキャンペーンが6月中旬以降に開催されることが発表されましたが、詳細については後日アナウンスとされています。
タクシー配車アプリ「DiDi」では、5月末から6月にかけて、PayPay利用ですることができる決済機能が「DiDiアプリ」に搭載されます。
「DiDiアプリ」に搭載される機能については、QRコードやバーコードの読み取りや提示なしでも決済できる機能になるとのことです。
タクシー配車アプリ「DiDi」は、2018年9月27日から大阪でサービスを提供開始し、先日、4月24日より東京と京都でも提供を開始となりました。
東京でのタクシー配車アプリ「DiDi」が利用できるエリアは東京23区全域と武蔵野市、三鷹市、成田空港のエリアでの対応となっています。
また、京都でのタクシー配車アプリ「DiDi」サービスは、京都市のほぼ全域と京田辺市や木津川市などを含めた京都市域交通圏としています。
タクシー配車アプリ「DiDi」の今後のエリア展開の予定として、2019年度中に全国13都市に拡大する見込みとなっています。
タクシー配車アプリ「DiDi」は中国発祥のサービスです。発祥となっている中国では5億5000万人が利用しています。
日本に来る中国人観光客の大半がタクシー配車アプリ「DiDi」のユーザーであることから、中国よりの観光客が日本に到着した場合にもすぐに使えるようになっています。
中国本土では、タクシー配車アプリ「DiDi」の利用について、事前に日本で使えることを告知すると同時に、白タクの利用に対する注意喚起も行なっています。
また、タクシー配車アプリ「DiDi」では、24時間365日対応のカスタマーサービスセンサーを開設しています。ユーザーだけでなくドライバー側にも提供しており、一部中国語対応も行なっている点も明らかになっています。
東京では、タクシー配車アプリ「DiDi」のサービス提供にあわせ、タクシー配車アプリ「DiDi」アプリ内決済を利用した場合、タクシーの迎車料金が無料になるキャンペーンを実施します。
タクシー配車アプリ「DiDi」の東京限定キャンペーンは、キャンペーンの終了日は未定とされており、キャンペーン中は何度でも利用することができます。
迎車無料についてはタクシーのドライバー乗務員には迎車料金ありで配車依頼されますが、「DiDi」アプリ決済時にDiDiが割り引く仕組みとなっています。
タクシー配車アプリ「DiDi」が京都エリアで開催するキャンペーンは「初回利用キャンペーン」となっています。
「初回利用キャンペーン」では「DiDiアプリ」の初回利用する時にクーポンコードを入力すると1000円分のクーポンがもらえるという内容です。
タクシー配車アプリ「DiDi」では、東京と京都のいずれのエリアでも、友達紹介するとお互いに1000円OFFにするキャンペーンも実施します。
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