【Windows10】「Windows Update」の自動更新を無効化する方法!

Windows10の自動更新であるWindows Updateは常に最新のバージョンになるので便利な反面、不具合などが起こることがあります。Windows10の自動更新であるWindows Updateを無効にする方法がありますので、無効にしておきましょう。

目次

  1. 1Windows10の自動更新 とは
  2. 最新の更新プログラムをアップデートする
  3. 2Windows10の自動更新を無効化する理由
  4. 更新の強制力が強すぎる
  5. 作業データが消える場合がある
  6. 大規模なアップデートではソフトと衝突することも
  7. 頻繁にエラーが発生する
  8. 3Windows10の自動更新を無効化する方法
  9. 自動更新サービス無効化方法と手順
  10. Windows Updateを無効化する
  11. タスクスケジューラを無効化する
  12. ローカルグループポリシーエディターの設定を変更する
  13. レジストリを編集する
  14. Updateキーの作成
  15. 設定変更ツールをインストールする
  16. 4Windows10の自動更新を無効化する時の注意点
  17. 無効化の設定が修正されることがある
  18. レジストリの書き換えは慎重に
  19. Pro版のみ/Home版のみ無効化方法がある
  20. セキュリティが低下するため手動更新を推奨
  21. 5Windows10の手動更新の方法
  22. 更新プログラムのダウンロード
  23. 更新プログラムのインストール
  24. 6Windows10の自動更新を一時的に延期する方法
  25. Windows Updateの設定画面の呼び出し
  26. 詳細オプションを変更する
  27. 最後に
  28. 合わせて読みたい!Windowsに関する記事一覧

Windows10の自動更新 とは

Windows10に搭載されているWindows Updateの自動更新はとても便利です。自動更新はあらかじめ有効になっているので、自分で設定する必要がないのもメリットです。

自分で更新プログラムをインストールしたり、操作したりしないでもWindows Updateを自動更新してくれるので、PCに詳しくない人でも常にアップデートされた最新のWindowsを使うことができます。

最新の更新プログラムをアップデートする

Windows Updateの自動更新はスタートボタンからPCの電源をオフにするときに「更新してシャットダウン」と表示されるので、それをクリックすればいいだけです。電源を切るついでに、自動更新してくれます。

しかしこの自動更新によるアップデートには、さまざまなデメリットがあります。自動更新にしているために起こるデメリットにストレスを感じている場合は、無効化することもできます。

もしWindows Updateの自動アップデートでストレスを感じている場合、困っている場合は自動更新しないよう自動更新を無効化しておきましょう。

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Windows10の自動更新を無効化する理由

Windows10の自動更新を無効化する理由は、Windows Updateの自動更新でPCの不具合が起こるからです。Windows Updateの自動更新を無効化するとその不具合が改善します。

更新の強制力が強すぎる

Windows Updateで自動更新される際はスタートメニューに「更新してシャットダウン」か「更新して再起動」か「スリープ」しかありません。自動更新のタイミングが来たら、更新するしかないのです。

今の状態のWindows10で問題がなく、更新したくなくてもアップデートしないといけないのでWindows Updateの自動更新を無効化する人は多いです。

Windows Updateの自動更新を無効化しておけば、アップデートできる状態になっても更新するかやめておくかを自分で決めることができます。

無効化していないとWindows Updateの通知が来たら、更新するしかなくなってしまいます。強制的な更新になってしまうので、事前に設定を変更しておいてそうならないようにしましょう。

作業データが消える場合がある

Windows10のWindows Updateの自動更新を行うと、ExcelやWordなどでの作業データが消えてしまう可能性があります。

作業中に強制再起動が起こることがありますが、その場合は自動更新が始まるとそれまで作業していたデータが消えてしまうのです。

これで何時間をかけてすすめた仕事が一からやり直しになったり、何時間もかけて作成したイラストが消えてしまったりします。作業内容によってはこまめに保存することができないものもあるので、自動更新を無効にしておきましょう。

大規模なアップデートではソフトと衝突することも

Windows Updateの自動更新はWindows10のOS全体をアップデートするのではなく、部分的な改善を行うことがほとんどです。しかし大規模なアップデートが行われることもあります。

その場合はアップデートの動作と、もともとWindows10のPCにインストールされているソフトが衝突することがあります。

Windows Updateの自動更新を無効にしておけば、ソフトとの衝突を避けることができます。ソフトと衝突するとPCに負担がかかるだけではなく、ソフトのデータが一部失われる可能性もあります。

頻繁にエラーが発生する

Windows Updateの自動更新を無効化する理由でもっとも多いのは、アップデートの際のエラーにストレスを感じているからです。口コミを見てみると、Windows Updateの自動更新が行われるたびにエラーが起こってしまう人もいます。

Windows Updateの自動更新はしないという選択肢はとれないので、エラーになるのを覚悟して自動更新を始めないといけません。無効化することでこのストレスから解放されます。

Windows Updateの自動更新で起こるエラーはアップデートの規模に比例するので、大規模なアップデートの場合は大規模なエラーが起こる危険性もあります。何度かエラーを起こしている人は無効化しておきましょう。

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Windows10の自動更新を無効化する方法

エラーが起こったり強制力が強すぎたりするWindows Updateの自動更新を、無効化する方法は手順は多いけれど初心者でもできる操作です。PC初心者でもできるので、挑戦してみましょう。

自動更新サービス無効化方法と手順

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この記事のライター
ネロ
不定期で記事を執筆していきます。犬と料理が好きです。よろしくお願いします!

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