サムスンの次期タブレット「Galaxy Tab S6」らしき製品の実機画像が海外サイトにてリークされ、話題となっています。海外サイトにリークされたサムスンの次期タブレット「Galaxy Tab S6」の画像の内容についてご紹介していきましょう。
韓国サムスンの次期タブレット「Galaxy Tab S6」らしき製品の実機画像が、海外サイトにてリークされ、公開され、話題となっています。
海外サイトのリークした内容によると、次期販売予定の「Galaxy Tab S6」の実機画像では、スタイラスをマグネットで本体に装着することができ、ワイヤレス充電も行える意欲的なシステムが搭載されているようです。
サムスンが次期販売予定の「Galaxy Tab S6」の想定される特徴についてご紹介していきましょう。
サムスン情報に強い海外サイトのSamMobileがリーク、公開した今回の画像を確認してみると、サムスンが次期販売予定の「Galaxy Tab S6」では、現行モデルの「Galaxy S5e」から外観が大きく変化していないことがわかります。
また、サムスンが次期販売予定の「Galaxy Tab S6」では、縦長アスペクト比のディスプレイ部に金属製筐体が採用されていることが確認できます。
今回、「Galaxy Tab S6」の実機画像によると、サムスンが次期販売予定の「Galaxy Tab S6」には、10.5インチのディスプレイが搭載予定となっており、「Android 9.0 Pie」+「One UI」で動作するとされています。
サムスンが次期販売予定の「Galaxy Tab S6」は、Wi-FiモデルとLTEモデルが存在し、カラーバリエーションについては、グレー、ブルー、ブラウンの少なくとも3色は用意される予定だとされています。
なお、サムスンが次期販売予定の「Galaxy Tab S6」では、背面カメラが強化されている模様となっており、背面カメラは、シングルレンズからデュアルレンズに変更となっています。
他にも、サムスンが次期販売予定の「Galaxy Tab S6」の背面には、スタイラスをマグネットで固定するための溝があることが確認できます。
海外サイトのSamMobileによるとGalaxy Tab S6のスタイラスは、本体とBluetooth連携が可能となっており、背面にくっつけた状態で充電ができるようになるとのことです。
本体とBluetooth連携が可能となっており、背面にくっつけた状態で充電ができる仕組みは、iPad Proにマグネットで固定しワイヤレス充電できる第二世代のApple Pencilによく似ています。
サムスンが次期販売予定の「Galaxy Tab S6」のスペックについて確認しておきましょう。
「Galaxy Tab S6」に搭載予定のスペックについてですが、ディスプレイサイズは10.5インチ、プロセッサはSnapdragon 855、RAMは6GB、内蔵ストレージは128GBとなる模様です。
ベースモデルは128GBのストレージを提供し、256GBについては、オプション契約になることが予想されます。
「Galaxy Tab S6」のOSには【Android 9 Pie】が採用されるとしています。また海外テックサイトの91Mobilesでは、「Galaxy Tab S6」が、タブレット端末としては、まれに見るディスプレイ指紋認証機能を搭載するのでは?と指摘しています。
サムスンは8月7日に次期「Galaxy Note」の発表イベントを開催する予定です。サムスンは、このイベントで次期発売予定の「Galaxy Tab S6」についても同時発表を行うのではないかと報道されています。