今までLINEブロックのサインになる確認方法が色々発見されてきました。2018年のバージョンアップにより、表示以外に設定も変更され今までの方法では確認できない!?今回は「2018年10月最新版」LINEでブロックされているか確認する方法を操作方法と共にご紹介!
LINEは生活していく中でのコミュニケーションツールとして手放すことができないくらい身近なSNSアプリになりました。普及すればするほど便利になりますが人間関係に及ぼす影響も同様に大きくなっています。
友だちリストの中には「嫌いな人がいる」「嫌がらせに合っている」など連絡を絶ちたいと思っているLINEユーザーがいる人も多いのではないでしょうか。
そのような時のためにLINEには「ブロック」という機能があります。「ブロック」とは連絡を絶ちたいLINEユーザーからのメッセージ・通話などを全て遮断する機能のことを言います。ブロック機能により精神的に救われる人も大勢いることでしょう。
しかし、逆の立場でブロックされたら腹立だしくも悲しくもなります。SNSが生活の中心になっている学生などのLINEユーザーの中には、ブロックされたらと気にするあまり精神的に参ってしまう人もいます。
LINEには「ブロック」した事を相手に通知しない仕様になっています。直接的にわからないようにする配慮からかもしれませんが「自分のメッセージに「既読」がつかない」「通話に応じてくれない」と、それはブロックのサインなのではと考え、夜も眠れないほど不安になってしまうLINEユーザーもいます。
そのような事から「ブロックされているか」「ブロックされたらどういう表示になるのか」を確認する方法が今までいくつも発見され拡散されてきました。ですが、LINEがバージョンアップする度に確認できていた方法が確認できなくなってしまうこともよくあります。
今回は「2018年最新版」10月現在でできるLINE相手からブロックされているかどうかを確認する最新の方法をご紹介します。
2018年現在ブロックを確認する中で一番決定的にわかりやすいのは、LINEスタンプや着せ替えをプレゼントしてみるという確認方法です。
今までのLINEでは、自分がブロックされたらブロックした相手にLINEスタンプをプレゼントした場合「この友達にはスタンプをプレゼントする事ができません」という独特の言い方でLINEからのメッセージが表示されていました。これにより「ブロック」されている事を確認していました。
しかし、2018年10月最新は自分をブロックした相手にLINEスタンプやLINE着せ替えをプレゼントしようとすると「すでにこのアイテムを持っているためプレゼントできません」というメッセージに変更されています。
このメッセージ表示は実際に相手がそのLINEスタンプやLINE着せ替えを持っている場合でも同じ表示になるため、この方法で本当に相手からブロックされているかどうかを確認することはできません。
そのような時は、他のスタンプを複数プレゼントしてみてください。ブロックされたら全てのスタンプに「すでにこのアイテムを持っているためプレゼント出来ません」と表示されます。都合よくLINEスタンプを全て持っている可能性は限りなく低いと思われますのでブロックされているサインの1つとして確認できます。
ちなみに、高い確率で相手が持っている無料LINEスタンプ以外の有料LINEスタンプをプレゼントして「ブロック」を確認することをおすすめします。実際に購入しなくてもLINEスタンプのプレゼント購入画面に進める時点で相手からブロックされていないことが確認できますのでお金をかけずに確認できます。
※iPhone版のLINEアプリでLINEスタンプをプレゼントする時の注意点
2018年10月現在iPhone版LINEアプリ内では友だちに有料スタンプをプレゼントする画面が確認できずプレゼントをすることができません。LINEスタンプを相手にプレゼントしたい場合は、「LINE STORE」に登録してください。
ブロックされているかどうか確認するために、LINEタイムラインを確認してみましょう。今までは見ることが出来ていた相手のLINEタイムラインがある日突然表示されなくなったり、ホーム画面に訪問しても「投稿がありません。」と表示されていればブロックされているサインの1つとして確認できます。
相手がLINEタイムラインの公開範囲の設定を大まかに変更する以外、公開範囲で友だちを非公開設定するには1人1人選択し設定をしなければならず非常に面倒な作業ですのであまりこの作業をやる人はいません。
この確認方法以外の条件もあてはまっているのであれば、ブロックされている可能性が非常に高くなります。2018年現在では表示が変わっている以外の機能の変更はありません。
ほとんどのLINEユーザーが「もしかして、ブロックされているかも…」と思う瞬間がこの「既読」表示です。自分が送ったLINEメッセージがいつまでも「既読」表示にならない場合はブロックされているサインの1つとして確認できます。
ただ単に相手がLINEを見れる状態ではないという以外、ブロックしてきた相手も入っているLINEグループトークなどがあれば、既読数を確認して自分がブロックされているかを確認してください。
LINEグループトークでは既読がついているのに、自分との個別トークだけつかないのはLINEを見れる状況であるにも関わらず、あなたのメッセージだけ確認しようとしていないからです。
LINEトークの未読だけでは確信が持てず、モヤモヤしている人は無料LINE音声通話をかけてみたり、これ以外の方法でも確認してみましょう。2018年現在では機能の変更は特にありません。
「送ったLINEメッセージにいつまでも既読がつかず返事をしてもらえない。ブロックされているかも…」そのような時は、無料LINE音声通話でブロックされているか確認してみましょう。こちらもブロックのサインの1つとして確認できます。
「LINEグループの動きはあるのに自分のメッセージだけ既読にならない」「音声通話をかけても出てくれない」この2つが数日間続いたらブロックされている可能性が高くなります。
ですが、この2つだけでブロックのサインだと決め込んでしまう人がいますが、他の確認方法も同時に試した上でブロックを判断しましょう。2018年現在では表示が変わっている以外の機能の変更はありません。
様々はブロックの確認方法がありましたが、あてはまっているものはありましたか?この確認方法は1つだけあてはまってもブロックされていると判断できるものではありません。
1つ1つのサインを合わせて「ブロックされているか」を推測するものですので、全ての確認方法があてはまった場合にブロックされていると考えましょう。
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