2018年10月13日更新
【2018年最新版】LINEでブロックされているか確認する方法
今までLINEブロックのサインになる確認方法が色々発見されてきました。2018年のバージョンアップにより、表示以外に設定も変更され今までの方法では確認できない!?今回は「2018年10月最新版」LINEでブロックされているか確認する方法を操作方法と共にご紹介!
目次
- 1LINEで相手からブロックされているか確認する方法
- ・LINEスタンプや着せ替えをプレゼントしてみる
- ・タイムラインを見てみる
- ・LINEメッセージの既読がつくかをみる
- ・LINE通話をしてみる
- 2LINEで実際にブロックされたらどうなる?
- ・プロフィールが更新されている
- ・タイムラインが表示されなくなる
- ・LINE通話に出ない
- ・LINEメッセージに既読がつかない
- 3LINEで相手がブロック解除したらどうなる?
- ・ブロック中に送ったメッセージ
- ・ブロック中に相手が更新したタイムライン
- 4LINEで"ブロック"と"友達から削除"の違いって?
- ・ブロックと相手に友達から削除されることは同じ
- ・友達から削除はブロックと違って解除することができない
- 5LINEでブロック確認をする以前の裏ワザは使えない?
- ・複数人を招待したトーク作りで探る方法
- ・グループを活用して、グループ名で謝罪を伝える方法
- 6LINEでブロックを実際にする方法
- ・スマホ(SP)版
- ・パソコン(PC)版
- 7LINEでブロックを解除する方法
- ・スマホ(SP)版
- ・パソコン(PC)版
LINEで相手からブロックされているか確認する方法
LINEは生活していく中でのコミュニケーションツールとして手放すことができないくらい身近なSNSアプリになりました。普及すればするほど便利になりますが人間関係に及ぼす影響も同様に大きくなっています。
友だちリストの中には「嫌いな人がいる」「嫌がらせに合っている」など連絡を絶ちたいと思っているLINEユーザーがいる人も多いのではないでしょうか。
そのような時のためにLINEには「ブロック」という機能があります。「ブロック」とは連絡を絶ちたいLINEユーザーからのメッセージ・通話などを全て遮断する機能のことを言います。ブロック機能により精神的に救われる人も大勢いることでしょう。
しかし、逆の立場でブロックされたら腹立だしくも悲しくもなります。SNSが生活の中心になっている学生などのLINEユーザーの中には、ブロックされたらと気にするあまり精神的に参ってしまう人もいます。
LINEには「ブロック」した事を相手に通知しない仕様になっています。直接的にわからないようにする配慮からかもしれませんが「自分のメッセージに「既読」がつかない」「通話に応じてくれない」と、それはブロックのサインなのではと考え、夜も眠れないほど不安になってしまうLINEユーザーもいます。
そのような事から「ブロックされているか」「ブロックされたらどういう表示になるのか」を確認する方法が今までいくつも発見され拡散されてきました。ですが、LINEがバージョンアップする度に確認できていた方法が確認できなくなってしまうこともよくあります。
今回は「2018年最新版」10月現在でできるLINE相手からブロックされているかどうかを確認する最新の方法をご紹介します。
LINEスタンプや着せ替えをプレゼントしてみる
2018年現在ブロックを確認する中で一番決定的にわかりやすいのは、LINEスタンプや着せ替えをプレゼントしてみるという確認方法です。
今までのLINEでは、自分がブロックされたらブロックした相手にLINEスタンプをプレゼントした場合「この友達にはスタンプをプレゼントする事ができません」という独特の言い方でLINEからのメッセージが表示されていました。これにより「ブロック」されている事を確認していました。
しかし、2018年10月最新は自分をブロックした相手にLINEスタンプやLINE着せ替えをプレゼントしようとすると「すでにこのアイテムを持っているためプレゼントできません」というメッセージに変更されています。
このメッセージ表示は実際に相手がそのLINEスタンプやLINE着せ替えを持っている場合でも同じ表示になるため、この方法で本当に相手からブロックされているかどうかを確認することはできません。
そのような時は、他のスタンプを複数プレゼントしてみてください。ブロックされたら全てのスタンプに「すでにこのアイテムを持っているためプレゼント出来ません」と表示されます。都合よくLINEスタンプを全て持っている可能性は限りなく低いと思われますのでブロックされているサインの1つとして確認できます。
ちなみに、高い確率で相手が持っている無料LINEスタンプ以外の有料LINEスタンプをプレゼントして「ブロック」を確認することをおすすめします。実際に購入しなくてもLINEスタンプのプレゼント購入画面に進める時点で相手からブロックされていないことが確認できますのでお金をかけずに確認できます。
※iPhone版のLINEアプリでLINEスタンプをプレゼントする時の注意点
2018年10月現在iPhone版LINEアプリ内では友だちに有料スタンプをプレゼントする画面が確認できずプレゼントをすることができません。LINEスタンプを相手にプレゼントしたい場合は、「LINE STORE」に登録してください。
タイムラインを見てみる
ブロックされているかどうか確認するために、LINEタイムラインを確認してみましょう。今までは見ることが出来ていた相手のLINEタイムラインがある日突然表示されなくなったり、ホーム画面に訪問しても「投稿がありません。」と表示されていればブロックされているサインの1つとして確認できます。
相手がLINEタイムラインの公開範囲の設定を大まかに変更する以外、公開範囲で友だちを非公開設定するには1人1人選択し設定をしなければならず非常に面倒な作業ですのであまりこの作業をやる人はいません。
この確認方法以外の条件もあてはまっているのであれば、ブロックされている可能性が非常に高くなります。2018年現在では表示が変わっている以外の機能の変更はありません。
LINEメッセージの既読がつくかをみる
ほとんどのLINEユーザーが「もしかして、ブロックされているかも…」と思う瞬間がこの「既読」表示です。自分が送ったLINEメッセージがいつまでも「既読」表示にならない場合はブロックされているサインの1つとして確認できます。
ただ単に相手がLINEを見れる状態ではないという以外、ブロックしてきた相手も入っているLINEグループトークなどがあれば、既読数を確認して自分がブロックされているかを確認してください。
LINEグループトークでは既読がついているのに、自分との個別トークだけつかないのはLINEを見れる状況であるにも関わらず、あなたのメッセージだけ確認しようとしていないからです。
LINEトークの未読だけでは確信が持てず、モヤモヤしている人は無料LINE音声通話をかけてみたり、これ以外の方法でも確認してみましょう。2018年現在では機能の変更は特にありません。
LINE通話をしてみる
「送ったLINEメッセージにいつまでも既読がつかず返事をしてもらえない。ブロックされているかも…」そのような時は、無料LINE音声通話でブロックされているか確認してみましょう。こちらもブロックのサインの1つとして確認できます。
「LINEグループの動きはあるのに自分のメッセージだけ既読にならない」「音声通話をかけても出てくれない」この2つが数日間続いたらブロックされている可能性が高くなります。
ですが、この2つだけでブロックのサインだと決め込んでしまう人がいますが、他の確認方法も同時に試した上でブロックを判断しましょう。2018年現在では表示が変わっている以外の機能の変更はありません。
様々はブロックの確認方法がありましたが、あてはまっているものはありましたか?この確認方法は1つだけあてはまってもブロックされていると判断できるものではありません。
1つ1つのサインを合わせて「ブロックされているか」を推測するものですので、全ての確認方法があてはまった場合にブロックされていると考えましょう。
LINEで実際にブロックされたらどうなる?
LINEでブロックがされたら、今までのやり取りとは違うLINE表示や反応が起きます。「あれ?今まではこんな事なかったのに?」という、その表示や反応で「もしかして、ブロックされているサインかも…」と考え始めて確認したくなるLINEユーザーも多いです。
では、LINEでブロックされたらどんな表示・反応が確認できるのでしょうか?
それでは、実際にLINEでブロックされたらどうなるのか?2018年現在のLINE表示をご紹介していきます。相手があまりLINEを使っていないユーザーだったり、LINEを使用できない状態にあるユーザーの場合にも当てはまる表示・反応でもあります。ご紹介する内容に複数当てはまる場合にブロックされているサインである可能性が高いと考えましょう。
プロフィールが更新されている
プロフィール画面・ステータスメッセージ・BGMなどのプロフィール情報を変更した場合、変更から24時間は「友だちリスト」の一番上に「最近更新されたプロフィール」という項目でLINEユーザーアカウントを確認できます。(24時間以降は友だちリストのプロフィール画像の右上に更新のサインとして「緑の点」がつきます。)
この通知は相手からブロックされていても、相手のプロフィールが更新されたら通知され確認できます。通知されますが、ホーム画面では「まだ投稿がありません。」と表示され、相手がどんな内容を更新したのか、友だちリストから見える部分以外は確認できません。
2018年現在では機能の変更はありません。
タイムラインが表示されなくなる
ブロックされたら、今まで見ることができていたLINEタイムラインは表示されず確認できなくなります。
相手が公開範囲の設定変更をした以外、今まで閲覧できていた相手のLINEタイムラインが丸ごと(全体公開されている(投稿に地球マークがある)もの以外)なくなってしまうので「あれ?昨日まで見れていたのに?」と思いブロックのサインに気づくことが多いでしょう。
相手が元からタイムライン投稿がないLINEユーザーの場合はこの確認方法でブロックに気づくことは難しいです。この方法以外も合わせて確認しましょう。
以前は、ブロック以降のタイムラインが見れなくなっていたようですが、2018年現在は過去投稿も確認できません。それ以外の機能変更はありません。
LINE通話に出ない
ブロックされていても、こちらから発信は通常の無料LINE音声通話と変わりなく通話を発信することができます。通話の発信音も同じく通常と変わりないですが、相手には通話の履歴も表示されていません。
トーク画面には自分がLINE通話の発信をキャンセルした履歴だけ表示され確認できます。ブロックされた側からは、LINE通話に出なかったというだけの履歴になります。
この通話キャンセル履歴がいつまで経っても既読にならない場合が何日も続いて初めて、ブロックされているサインだと気づくことも多いです。2018年現在機能の変更はありません。
LINEメッセージに既読がつかない
ブロックされたらLINEトーク画面はどうのように見えるかといいますと、今までのLINEトーク画面と変化はありません。ですが、ブロックされた以降のメッセージは「既読」の表示がつきません。
何度メッセージを送っても今までついていた「既読」の表示が急につかなくなってしまうことで「ブロックのサインでは?」と考えて確認するパターンが一番多いようです。2018年現在機能の変更はありません。
LINEで相手がブロック解除したらどうなる?
それでは、次に相手がブロックを解除したらどうなるかをご紹介していきたいと思います。
以前と2018年10月最新のLINEブロック解除後の表示が違うのでブロックする側される側も是非確認しておいてください。
ブロック中に送ったメッセージ
「2018年最新」とネットで書かれているLINE情報の中に「相手がブロックを解除してもブロック中に送ったメッセージには「既読」の表示はつかなくなった。」という内容のものが確認されました。
ブロックを解除してもブロック中に送ったメッセージは既読にならないため、解除後にやり取りをした時に新規メッセージにだけ既読がついてしまうという現象のようですが、2018年10月現在ではそのような現象は確認できません。
2018年10月現在の最新LINEでは、ブロックしてきた相手がブロックを解除した際、ブロック中に送ったメッセージにも一気に「既読」がつきます。ブロックに気づかれていない間に解除されると、ブロックされていたかどうか確認できない仕様です。
ちなみにブロックしてきた相手のトーク画面にはブロック中に送ったメッセージは全く届いていない状態ですので、あなたがメッセージを送ったのかどうかも相手には確認できない状態になります。
ブロック中に相手が更新したタイムライン
以前はブロックしてきた相手がブロック中に投稿したLINEタイムラインは、相手がブロックを解除しても確認することはできませんでした。しかし、2018年最新版はブロックを解除すると共にブロック中に投稿して見れなかった相手のタイムラインも表示され確認できます。
この機能の変更も、今まで表示されていなかった過去の投稿までLINEタイムラインに急にたくさん表示される事になります。
LINEタイムラインを頻繁に投稿する友だちであったり、LINEタイムラインをあなたがよく閲覧する人でしたら「今までブロックされていた」とすぐ確認できるでしょう。
同じくホーム画面もブロック中は「まだ投稿がありません」と出ていたはずがたくさんの過去投稿が表示されますので、ブロックされていたのかが確認しやすくなっています。
LINEで"ブロック"と"友達から削除"の違いって?
LINEの「ブロック」と「友だちの削除」は一見同じような機能に見えます。混同されている方も多いかもしれません。
ですが、この「ブロック」と「友だちの削除」には違いがあり、選択を誤って相手からの連絡を絶ってしまった場合、それからの人間関係が複雑になってしまう可能性もあるためしっかり内容を確認してから選択しましょう。
また、「ブロック」後に「友だち削除」という段階を踏んでいきますので、一番適切な状態はどの段階なのか考えてから行動しましょう。それでは、「ブロック」と「友だち削除」の違いを解説していきます。
ブロックと相手に友達から削除されることは同じ
「友だちから削除」は「ブロック」してから同じ画面で操作をすることで削除できるようになります。
相手から「友だち削除」された場合、「ブロック」された時と同じ表示ですので、LINEトークではいつまでも「既読」がつきませんし、無料LINE音声通話もかけることはできますが相手には繋がりません。LINEタイムライン・ホーム画面も確認することができなくなります。
友達から削除はブロックと違って解除することができない
ブロック中は相手のブロックリストにあなたのLINEアカウントが残っており、いつでも相手はあなたをブロックリストから解除することができますが、友だちから削除された場合は相手のLINE上からあなたのLINEアカウント情報が完全に削除されてしまうためアカウントを確認することができないので、解除操作なども一切することができなくなります。
この解除できるかできないかが「ブロック」「友だちから削除」の決定的な違いとなります。逆にこれ以外の機能は同じになるということですね。
ブロックした側が「もう一度LINE友だちになりたい」と思ったとしても、ブロックした側だけではどうにもできないのが現状です。
もう一度LINE友だちになる方法を補足としてご紹介しておきます。
・相手の「ID / 電話番号」を検索して追加する
・相手を含めたLINEグループトークがある場合、「LINEグループトーク」の「メンバーリスト」にある相手の「LINEプロフィール」を表示してから追加する
・友だちの友だちに相手の「LINEアカウント」を送ってもらい追加する
・相手のLINE追加用「QRコード」を送ってもらう
・相手と直接LINE「ふるふる」をする
また、検索しても「該当するユーザーがみつかりませんでした」と表示される場合があります。この表示は相手が「IDによる友だち追加を許可」をオフにしていたり、電話帳から「友だちへの追加を許可」をオフにしていると考えられます。
そのような時には、相手にそれらの機能をオンにしてもらうか、それ以外の方法(上参照)で追加してください。
LINEでブロック確認をする以前の裏ワザは使えない?
今まで「ブロックされたら」「ブロックされているかも」と推測される時に確認方法として使われていた裏ワザが、LINEのバージョンアップにより2018年最新のLINEでは確認できなくなってしまっています。
では、どのような裏ワザが確認できなくなっているのかご紹介していきたいと思います。
複数人を招待したトーク作りで探る方法
今まではブロックしてきた相手を含めて招待した複数人LINEトークを作成すること自体できませんでしたが、2018年最新のLINEでは、ブロックしてきた相手を含めて複数人LINEトークを作成できるようになっています。
複数人LINEトークが作成「できる」「できない」でブロックを確認する方法は使えなくなっています。ちなみに、ブロックしてきた相手を招待していても相手には招待していることは伝わっていません。
グループを活用して、グループ名で謝罪を伝える方法
今までは「ごめんね!LINEブロック解除して!」というようなメッセージにしたグループ名でLINEグループを作成し、ブロックしている側の相手を招待することで、ブロック中でも短いメッセージや気持ちを伝えることができていました。
しかし、2018年最新のLINEでは、LINEグループを作成して招待することはできますが、ブロック中の相手には招待されている通知自体が届かないため、メッセージを伝えることはできません。
LINEでブロックを実際にする方法
さて、今まで解説してきた内容は「ブロックされた側」の確認方法や表示についてご紹介してきましたが、逆に自分がブロックしたいLINEユーザーがいる場合もあります。そして「ブロック」は人間関係以外にセキュリティ機能としても重要な機能ですのでブロック方法を確認しておく事は大切です。
これからLINEでブロックする方法をスマホ版とPC版でご紹介しますので、ブロックが必要な際に是非参考にしてください。ブロックはとても簡単にできます。何通りかブロックする方法がありますが一番簡単なものをご紹介します。
スマホ(SP)版
iPhone版とAndroid版の操作方法は少し違います。両方ともご紹介しますので自分の携帯に合わせて操作してください。
友だちリストからブロックしたいLINEユーザーを見つけましたら、「iPhone版は左に指をスライド(スワイプ)」「Android版は長押し」してください。
iPhone版
Android版
「iPhone版は左に指をスライド(スワイプ)」「Android版は長押し」すると選択表示が出てきますので「ブロック」をタップしてください。iPhone版はこれでブロック設定完了です。
Anodroid版は「ブロック」をタップしますと「〇〇さんをブロックしますか?」という確認表示が出ますので「確認」をタップします。これでブロック設定操作は完了です。
ブロックを解除しない限りはブロックした相手からの連絡や通知は一切表示されなくなり、ブロックリスト以外、相手を確認できなくなります。
今までのLINEトーク履歴はそのまま残りますが、メッセージ入力欄に「ブロック中」と表示され、トーク内でメッセージ、スタンプなどをブロックした側から送る事はできません。
パソコン(PC)版
ここからはPC版LINEのブロック方法をご紹介します。PC版もLINEアプリと同じくブロック設定はとても簡単ですので、是非一度は確認しておいてください。
PC版LINEの友だちリストの中からブロックしたいLINEユーザーを見つけて「右クリック」してください。選択表示が出てきますので「ブロック」をクリックしてブロック設定完了です。
LINEでブロックを解除する方法
ブロックした相手をもう一度友だちに戻したいと思うこともあるかと思います。そのような時にはブロックを解除して友だちリストに戻しましょう。
ブロックを解除する操作方法もスマホ版とPC版でご紹介します。ブロックしている人とのLINEトークがすぐ見つかる場合はトーク画面内の上部に「ブロック解除」の表示があるので、そちらをタップして解除してください。
LINEトークが埋もれていて探すのが面倒な時は次の方法でブロック解除してください。
スマホ(SP)版
ブロックの解除方法もiPhoneとAndroidでは表示が少し違いますので両方合わせてご紹介します。お持ちの携帯に合った方法で操作してください。
iPhone版・Android版共にLINE画面の上に「歯車(設定)マーク」がありますので、そちらをタップしてください。
iPhone版
Anodroid版
タップしましたらiPhone版・Android版共に「設定」画面にたくさんの項目が出てきますので、下へスクロールして「友だち」という項目をタップしてください。
iPhone版・Android版共に「友だち」画面に「ブロックリスト」という項目がありますのでタップしてください。
iPhone版・Android版共に「ブロックリスト」の中からブロックを解除したいLINEユーザーを見つけて「編集」をタップしてください。
出てきた表示の「ブロック解除」をタップしてください。以上で、スマホ(iPhone版・Android版)ブロックの解除完了です。(ちなみに「削除」をタップすると、友だち自体を削除することになります。)
パソコン(PC)版
2018年最新PC版LINEのブロックの解除方法をご紹介します。
まずLINEロゴマーク(画面左上)の横にある「▼」マークをクリックしましたら選択画面が出てきますので「設定」をクリックしてください。
「設定」の中に「友だち管理」の項目がありますのでクリックしてください。
「友だち管理」をクリックすると「ブロックリスト」が表示されますので、ブロックを解除したいLINEユーザーの横にある「編集」をクリックしてください。
「ブロック解除」と「友だち削除」を選択できますので、「ブロック解除」をクリックしてください。これでPC版LINEのブロック解除は完了です。
ブロックした側がブロックを解除した場合、ブロックされていたLINEユーザーに「解除」通知などは行きません。ブロック中に相手からメッセージやスタンプが来ていたとしても表示されませんので、相手が何かアクションを起こしていたとしてもブロックした側が確認することはできません。
いかがでしたでしょうか?今回は「2018年最新版」LINEブロックされたらどんな表示が確認できるのか、またブロックされているのかの確認方法まで、かなり詳しく解説しました。
LINEはどんどん新しくなっていきますのでそれに伴いサインの表れ方、確認方法も変わってきます。常に最新情報をチェックしてブロック確認してください。
誰でも「ブロックされたら…」と思うだけで気持ちが落ちてしまいます。更にLINEで既読が何日もつかなかったり、何度通話を試みても出てもらえなかったりすると「本当にブロックされているかも…」と不安になりますよね。
ブロックされているかどうか、ずっと疑問に思いながら相手からの返事を待つのはとても苦痛であり、精神的にかなりのダメージを負ってしまいます。
今回この記事を読んでいる方の中にはきっと「ブロックされたら…」「ブロックされているかもしれない。」という気持ちでモヤモヤしている人もいらっしゃると思います。
ご紹介した確認方法を試した結果、ブロックされていたとしても確認した事で、今までのモヤモヤから解放されて前を向いていっていただけたら幸いです。
また、ブロックの確認方法は公式のものではありません。あくまでブロックされている時になる現象(サイン)を集めてブロックされている「可能性」を調べる方法になります。
LINEのバージョンアップで表示も設定もどんどん変わっていきますので、あまりブロックに囚われすぎずLINEを楽しんでくださいね。