【不具合】ポケモンGO更新で「いつでも冒険モード」がでオフに！

「いつでも冒険モード」とはポケモンGOで新たに導入された機能の一つでポケモンGOのゲームを起動していなくても歩数を計測・記録ができるサービスです。

通常いつでも冒険モードは設定画面よりオン・オフの切り替えができるのですが、この「いつでも冒険モード」の設定において不具合が発生しています。

今回はポケモンGO「いつでも冒険モード」の不具合について、不具合内容はもちろん確認・設定・対処方法についてご紹介しますので参考にしてください。

ポケモンGOを運営するナイアンティック社も、Twitterなどで今回の「いつでも冒険モード」の不具合について公式コメントを発表しています。

オフになってしまった「いつでも冒険モード」の設定をオンにする方法など、対処方法についてアドバイスするとともに現在調査中であることが投稿されているので、不具合の解消についての時期はナイアンティック社からの公式発表を待ちましょう。

ポケモンGO「いつでも冒険モード」で発生している不具合について、内容と対処法をご紹介します。

まずは、そもそもポケモンGO「いつでも冒険モード」の不具合とはどんな状態のものなのかについてご紹介します。不具合の内容がわかっていれば、異変に気付いたときにすぐに対応できますから確認しておきましょう。

今回話題になっているポケモンGO「いつでも冒険モード」の不具合は、ポケモンGOアプリを更新するとこれまで設定でオンになっていた「いつでも冒険モード」がオフになってしまうというものです。

アプリの更新時に自動でオンがオフになってしまうため、設定を確認するまで自分では気付けないというデメリットがあるんです。ポケモンGOアプリを更新したら、設定メニューから「いつでも冒険モード」がオフになっていないか必ず確認するようにしましょう。

アプリの更新をするだけで「いつでも冒険モード」の設定がオフになってしまうという不具合は非常に不便ですが、この不具合には簡単な対処法があります。ここでは対処法をご紹介しますので、アプリの更新後は設定を確認して対処法を行ってみてください。

アプリの更新後不具合が確認されたら、「いつでも冒険モード」の設定を開きオフになってしまった設定をオンにしなおしましょう。これだけで不具合への対処法は完了です。

しかし、不具合に気付かないままだといつまで経っても「いつでも冒険モード」の設定はオフのままなので設定の切り替えを忘れないようにしてください。

ポケモンGO「いつでも冒険モード」で発生している不具合のせいで考えられるデメリットをご紹介します。ポケモンGOのゲームを進めるうえで重要なポイントになるので、よく覚えておいてください。

ポケモンGOで開催されるイベント中、一生懸命歩いてたくさんのタマゴをふ化させたいと考える人もいるでしょう。「いつでも冒険モード」がオフのままでは、いくら歩いても歩数が反映されないためタマゴのスロットを空けておけなくなってしまいます。

ポケモンGOで歩いた歩数によってふ化できるタマゴの場合、毎日のノルマを決めて歩数を貯めていく人も多いでしょう。そのとき、多くの人が歩数を稼ぐのに便利な「いつでも冒険モード」の機能を利用しているはずです。

しかし、不具合によって「いつでも冒険モード」がオフになっているのに気づかず歩数を貯めてしまったら、予定通りの歩数を超えられないことになってしまいます。

これではせっかくのタマゴがふ化できなくなってしまいゲームの進み具合に影響を与えてしまうでしょう。