【iPhone】GooglePlayストアは使えるのか使えないのか解説！

この記事では、iPhoneでGooglePlayストアが使えるのか使えないのか解説していきます。

残念ながら、iPhoneではGooglePlayストアは、利用できません。その理由は、GooglePlayストアがAndroid専用で提供されているためです。

GooglePlayストアとAppStoreの違いには、提供元や利用できるデバイスが相違点となっています。
 

GooglePlayストアとAppStoreにて、それぞれ提供しているアプリの種類を比較してみましょう。
 

どうしてもiPhoneでGooglePlayストアを使いたいユーザーの方に対処法を解説していきます。

どうしても、iPhoneでGooglePlayストアを使いたい場合は、「AppStore」にアクセスし、「GooglePlay」アプリをインストールすることで、音楽プレイヤーアプリなどを利用できます。

GooglePlayアプリには、iPhoneで利用できる3種類のアプリが展開されています。

GooglePlayアプリをインストールするには、「AppStore」APP ストアの検索窓に「GooglePlay」を入力します。検索結果に表示される「GooglePlayムービー＆TV」アプリは、iPhoneで、映画やテレビ番組をレンタルしたり購入できる人気のアプリです。

「入手」をタップすると、「GooglePlayムービー＆TV」がインストールできます。

インストール後、「GooglePlay ムービー&TV」を開き、利用しているGoogleアカウントを入力してログインします。

通知送信許可の申請が表示されるので「許可」をタップします。

なお、GooglePlayストアとの違いとして、このアプリ内でコンテンツの購入ができないため、オンラインで「GooglePlay ムービー&TV」にログインする必要があります。

「GooglePlayブックス」アプリでは、書籍やニュースが読めます。

iPhoneの「AppStore」にアクセスし、「GooglePlayブックス」アプリを検索します。「入手」をタップするとインストールが開始されます。

アプリをインストール後、「開く」をタップします。

「GooglePlayブックス」アプリのトップページが表示されます。

「Google Play Music」アプリは、音楽を購入したりストリーミングが利用できます。

「入手」をタップしてインストールします。

「開く」をタップし、「Google Play Music」アプリを起動します。

ログイン画面が表示されます。

「Googleアカウント」でログインする必要があります。

アプリを購入したり、ダウンロードしたアプリ内でアイテムを購入する場合は、お支払い方法を設定しましょう。

GooglePlayストアはiPhoneでは使えないのですが、最近はGooglePlayストアで人気が出たアプリは、AppStoreでも提供される場合があります。

GooglePlayストアで使いたいアプリを見つけた場合は、iPhoneのAppStoreにアクセスし、同じアプリがないかチェックしてみましょう。