2020年06月17日更新
MacBook Pro(13インチ)エントリーモデル値上げ!RAM増量で倍の価格!
人気のApple製品であるMacBook Pro(13インチ)エントリーモデルを値上げするとのことです。RAM増量価格が2倍に値上げするとの発表もありました。MacBook Pro(13インチ)エントリーモデルを値上げする理由などを紹介していきます。
目次
MacBook Pro(13インチ)エントリーモデル値上げでRAM増量で倍の価格に
ここ最近発売されたApple製品のMacBook Pro(13インチ)エントリーモデルを値上げをするとの発表が飛び込んできました。エントリーモデルのRAM増量価格が2倍に値上げをしていることが確認されています。
今回のエントリーモデルのRAM増量価格が2倍に値上げしたとの報告は、米アップル専用情報サイトのMacRumorsが情報をリークしているので信ぴょう性はあります。
1万円から2万円に値上がり
MacBook Pro(13インチ)エントリーモデルの8GB RAMを16GB RAMへ増量した場合は、1万円から2万円に値上がりをしていることが確認されています。ただいま、販売ページでオプションで増量をすると、値上がりをしていることが確認できます。
MacBook Pro(13インチ)エントリーモデル値上げをした理由
なぜ、今MacBook Pro(13インチ)エントリーモデル値上げをしたのか理由について注目します。値上げをした理由は、明らかになっていないのです。
Apple製品のパーツをメインに取り扱っている中国サプライチェーンは、コロナの影響で都市封鎖や移動制限が何度もありましたが、工場をすぐに再開しているので、この理由には当てはまりません。
Appleの部品のコストが変わったのか分かりませんが理由については、不透明になっています。
13インチMacBook Proハイエンドモデルの価格は値上げせず
エントリーモデル値上げをしたのに対し、13インチMacBook Proハイエンドモデルの価格は値上げをしていません。エントリーモデルとハイエンドを比較するとメモリの種類が異なるため、エントリーモデル用のRAMが原因となっているのかもしれません。
MacBook Pro(13インチ)エントリーモデルのスペックまとめ
MacBook Pro(13インチ)エントリーモデルのスペックまとめ表です。これからエントリーモデルを購入したいという人は、スペックを見て購入の判断材料としてください。また、RAMの増量をする必要があるのかも見極めておくといいでしょう。
MacBook Pro(13インチ)エントリーモデル | |
ディスプレイ | 13.3インチRetinaディスプレイ 広色域(P3) True Toneテクノロジー |
解像度 | 2,560 x 1,600ピクセル(227ppi) |
ストレージ(SSD) | 256GB/512GB/1TB/2TB |
Touch Bar Touch ID |
あり |
プロセッサ | 第8世代 Intel Core i5 (1.4GHz/4コア) ・Turbo Boost使用時最大3.9GHz ・128MB eDRAM 第8世代 Intel Core i7 (1.7GHz/4コア) ・Turbo Boost使用時最大4.5GHz ・128MB eDRAM |
メモリ | 8GB/16GB |
グラフィック | Intel Iris Plus Graphics 645 |
本体サイズ | 幅30.41 × 奥行き21.24 × 高さ1.56 cm |
重量 | 1.4kg |
通信 | Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac Bluetooth 5.0 |
カメラ | 720p FaceTime HDカメラ |
ポート | Thunderbolt 3(USB-C)ポート × 2 |
オーディオ | ハイダイナミックレンジステレオスピーカー ワイドなステレオサウンド Dolby Atmos再生に対応 指向性ビームフォーミングを持つ3マイクアレイ 3.5mmヘッドフォンジャック |
キーボード | バックライトMagic Keyboard |
バッテリー容量 | 58.2Wh |
バッテリー持ち | ブラウジング:最大10時間 ムービー再生:最大10時間 |
カラー | シルバー スペースグレイ |